唐松岳(黒菱駐車場から、雷鳥にあう)
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- GPS
- 07:13
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 900m
- 下り
- 894m
コースタイム
天候 | 雨、頂上山荘〜山頂は曇り一時晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
黒菱第3リフトとグラートクワッドリフトを乗り継いで八方池山荘へ。 白馬八方温泉のセット券で往復1400円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし |
その他周辺情報 | おびなたの湯 大人600円 風情のある露天風呂と天然水素泉の壺湯。 今回はリフトのセット券で実質半額で入れた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
カメラ
地図(地形図)
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感想
3連休最終日、台風がきてて秋雨前線が停滞し雨が降ってる中、唐松岳に行ってきた。
自分自身は3ヶ月で3回目の八方尾根で、今回は相方のkukaminnの車で黒菱駐車場からリフトであがる。
kukaminnはヤマノススメ聖地巡礼(あと3つらしい)
黒菱駐車場についたところで雨が強く、しばらく車の中に待機。
止む気配もないので、すこし弱くなったところでリフトを乗り継いで八方池山荘へ。
八方池山荘は今回も真っ白で何も見えない中、スタート。
霧雨の降りしきる中、八方池に着いたけど、もちろん眺望は白(^^;
3連敗とは、ここの絶景をみるまで通えということか・・・。
ところどころで紅葉が始まってるみたいで、木々が色づき始めていた。
来週あたりからはいい感じなのかな。
扇雪渓手前辺りで晴れ間がのぞき雨も弱まったが、すっきり晴れることはなく、
丸山から不帰ノ嶮も白馬三山も真っ白で何も見えない。
そこから少し進んだ先でようやくシルエットと下にある雪渓を見ることができた。
唐松頂上山荘付近は雨が止んでいて曇りに時たま晴れ間がでていた。
それでも外で動いていないと寒いので、山荘で昼休憩することにした。
屋根のある部屋のありがたみをしみじみ感じながら、
リフィルのカップ麺をガス室でつくって食す。
ラーメンがうまい季節になってきた(^^)
ぬくぬくの山荘にすっかり落ち着いてしまい、1時間以上たったところで、
晴れ間がでてきたので唐松岳の山頂に向う。(すぐに曇ってしまったが)
五竜岳が見えそうで見えないのを見つつ、頂上には20分ほどで到着。
遠くの眺望はないが、雲海に浮かぶ山々がきれいでこれもまたいい。
あとから登ってきたベテランぽい男性は、明日は不帰ノ嶮へ行くとか。
その人に下りリフトの時間のことを言われて、2人ともすっかり忘れていたことに気づく。
このあと慌てて下山することに(^^;
下山途中の登山道上で雷鳥と遭遇!
しかもよくみると3羽も。
どんより雨の日のほうが見かけやすいと乗鞍岳のときに聞いていたが、
まさか出逢えるとは。
雨の中登ってきた甲斐があったというものだ。
そのあとは来た道をひたすら戻り、リフト終了の1時間前には八方池山荘に着き下山完了。
下山後は、おびなたの湯へ。
露天風呂だけのちょっと風情のある日帰り湯でなかなかいい感じだった。
今回も八方尾根の絶景はお預けとなってしまったので、
次こそは晴れてるときの八方池や尾根散策をしたいです。
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