銀泉台〜黒岳

2016年09月22日(木) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:26

距離 15.4km 登り 1,071m 下り 1,035m

6:59 銀泉台
8:09 駒草平
9:03 9:11 赤岳
9:31 小泉岳
9:39 白雲分岐
10:03 10:31 白雲岳
10:52 白雲分岐
11:41 11:43 北海岳
12:43 13:13 黒岳石室
13:31 13:49 黒岳
14:25 ７合目リフト乗り場

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/22 5:54

層雲峡のバス停

9/22 7:04

銀泉台の登山口

9/22 7:04

今日は快晴

9/22 7:06

朝はかなり冷えている

9/22 7:13

赤岳の登山口

9/22 7:18

少し登ると紅葉

9/22 7:27

なんとも言えない絶景

9/22 7:27

ナナカマド

9/22 7:30

庭園のような景色

9/22 7:33

太陽と雲海

9/22 7:36

ナナカマドの赤と山並み

9/22 7:36

紅葉の中を進みます

9/22 7:47

空を見上げる

9/22 8:00

赤い絨毯と青い空

9/22 8:01

青空と秋の雲

9/22 8:10

コマクサ平

9/22 8:11

気持ちの良い道のり

9/22 8:12

薄い氷が張っていました

9/22 8:14

第三雪渓へ

9/22 8:21

幻想的な山並み

9/22 8:23

赤がまぶしい

9/22 8:46

空と紅葉

9/22 8:51

第四雪渓

9/22 9:04

登りきって振り返る

9/22 9:10

赤岳に到着

9/22 9:22

白雲岳へ

9/22 9:38

小泉岳と登山者

9/22 9:57

白雲岳

9/22 9:58

右手には岩が連なっています

9/22 10:04

チングルマ

9/22 10:11

快晴の白雲岳に到着

9/22 10:12

眼下の紅葉を眺める

9/22 10:13

遠くにトムラウシ

9/22 10:17

おなじみゼブラ

9/22 11:01

分岐から北海岳へ

9/22 11:08

ナッキー？

9/22 11:10

苔の緑が綺麗

9/22 11:28

北海岳への登り

9/22 11:47

北海岳にとうちゃこ
お鉢の奥には北鎮岳

9/22 11:47

黒岳方面

9/22 11:48

山頂標識

9/22 12:07

少し休んでいるとガスがかってきた

9/22 12:23

黒岳へ

9/22 12:32

チングルマの群生

9/22 12:33

綺麗な赤

9/22 12:37

水量はさほど多くない

9/22 13:18

石室でコーヒータイム

9/22 13:34

黒岳の人だかり

9/22 13:40

山頂はガス時々晴れ

9/22 13:57

マネキ岩

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

tak-tsuru

層雲峡の無料駐車場で車中泊
朝6時のバスで銀泉台へ

レイクサイト経由で7時に銀泉台に到着
快晴の空に多くの登山者、紅葉登山のスタートです。

赤岳登山口から少し登ると、赤く染まった山の傾斜が目に飛び込んできます。
今年の紅葉は少し遅いそうですが、この辺は見ごろかもしれません。

眼下には雲海も広がっており、少し進んではシャッターを切る。
なかなか足が進みません。

真っ赤に染まったウラシマツツジの絨毯を進むとコマクサ平に到着
ここで少し休憩し、第三雪渓へ
この辺りの紅葉はまだ早いみたいですね。

急登を終えて大雪の大平原へ
9時、赤岳に到着
紅葉ピーク時、さすが登山者多い

いざ、白雲岳へ
分岐を越えて10時に白雲岳山頂に到着
ど快晴、今まで訪れた中では一番の快晴

少々風が冷たく、ゼブラ時期ではありませんが大満足です。
軽食を取ってマッタリ休憩、ラーメンを忘れ後悔．．．

だんだんと人が多くなってきたので下山開始
分岐から北海岳へ

この辺りは夏に通ることが多く、雪渓歩きだったが、岩が多く苔の緑も綺麗でした。
11時40分、北海岳に到着、若干雲が多くなってきた。
お鉢周りの紅葉も進んでおり、もう一息といった感じ

チングルマの綿毛群生を進み黒岳石室へ
石室に着くと霧がかかっていましいた。

コーヒーを淹れて休憩
黒岳に向かいます。

13時30分、黒岳山頂、薄い霧
やはりこの時期は人が多い、登山者らしからぬ恰好で登頂している方も多数

7合目からはリフトとロープウェイを利用し下山
快晴の紅葉登山、これから最盛期っぽいけど十分に秋の山を堪能しました。