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Yamareco

記録ID: 967074
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

天井川中央尾根〜須磨アルプス

2016年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
nimuchan その他23人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
10.9km
登り
596m
下り
595m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:35
合計
5:43
距離 10.9km 登り 602m 下り 611m
9:22
127
スタート地点
11:29
11:45
11
11:56
12:04
28
12:32
12:43
142
15:05
ゴール地点
06:23 自宅スタート、駅まで徒歩、コンビニで食料調達
07:12 近鉄郡山発、08:39 神戸三宮着・乗換
08:58 月見山駅着
09:23 月見山駅スタート
10:29 一回目の小休止、水分補給
11:14 馬の背、ランチタイム
12:34 妙法寺、街中でお茶500cc追加購入 100円
13:17 途中の坂道で小休止
13:43 荒熊神社、小休止
14:17 小公園のような所にトイレがある、小休止
15:08 高速長田発、15:20 神戸三宮駅着
16:55 西大寺、17:04 近鉄郡山着、自宅まで徒歩
17:30頃 自宅着
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
高速月見山駅スタート、高速長田駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない
0913 山陽電車月見山駅からスタート
2016年09月25日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 9:13
0913 山陽電車月見山駅からスタート
0928 阪神高速月見山IC
2016年09月25日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 9:28
0928 阪神高速月見山IC
0935 行き止まりの道に侵入し、天井川を渡る場面も
2016年09月25日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 9:35
0935 行き止まりの道に侵入し、天井川を渡る場面も
0942-2 暫く天井川に沿って歩く
2016年09月25日 09:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 9:42
0942-2 暫く天井川に沿って歩く
0945 天井川憩いの広場にある「須磨名水の森」案内図
0945 天井川憩いの広場にある「須磨名水の森」案内図
0948 参加者の自己紹介やコース説明を終わって天井川憩いの広場をスタートする
2016年09月25日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 9:48
0948 参加者の自己紹介やコース説明を終わって天井川憩いの広場をスタートする
0958 オヒガンギボウシが咲いていた
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0958 オヒガンギボウシが咲いていた
1002 随所にこんな表示が有り分かり易い
2016年09月25日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 10:02
1002 随所にこんな表示が有り分かり易い
1003 地理院地図には載っていない天井川中央尾根の登山口、いきなりの急登になる
2016年09月25日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 10:03
1003 地理院地図には載っていない天井川中央尾根の登山口、いきなりの急登になる
1009 数カ所ロープや鎖がある
2016年09月25日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 10:09
1009 数カ所ロープや鎖がある
1010 登山道の様子、尾根道というのがよく分かる
2016年09月25日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 10:10
1010 登山道の様子、尾根道というのがよく分かる
1012 結構急な登りが続く
2016年09月25日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 10:12
1012 結構急な登りが続く
1031 一回目の小休止
2016年09月25日 10:31撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/25 10:31
1031 一回目の小休止
1039 こんな登りもしばしば
2016年09月25日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 10:39
1039 こんな登りもしばしば
1043 神戸の街並みと瀬戸内海が見えだした
2016年09月25日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 10:43
1043 神戸の街並みと瀬戸内海が見えだした
1043-2 非常に狭いトラバース道もある
2016年09月25日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 10:43
1043-2 非常に狭いトラバース道もある
1046 この辺りも非常に急な登りとなる
2016年09月25日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 10:46
1046 この辺りも非常に急な登りとなる
1051 眼下にニュータウンの街並みが広がる
2016年09月25日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 10:51
1051 眼下にニュータウンの街並みが広がる
1051-2 ここらで一服
2016年09月25日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 10:51
1051-2 ここらで一服
1102 馬の背への下り
2016年09月25日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:02
1102 馬の背への下り
1105 目の前に馬の背が見えてきたと思ったが、もう少し先のようだ
2016年09月25日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:05
1105 目の前に馬の背が見えてきたと思ったが、もう少し先のようだ
1106 ちょっとアップで
2016年09月25日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:06
1106 ちょっとアップで
1108 最後は鉄階段を下りていく
2016年09月25日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:08
1108 最後は鉄階段を下りていく
1109 目の前に険しい岩山が見えてくる
2016年09月25日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:09
1109 目の前に険しい岩山が見えてくる
1110 周辺の山肌とはここだけが全く違った感じで別の場所に来たような感じだ
2016年09月25日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 11:10
1110 周辺の山肌とはここだけが全く違った感じで別の場所に来たような感じだ
1111 全山縦走路の表示もあちこちに見られる
2016年09月25日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 11:11
1111 全山縦走路の表示もあちこちに見られる
1112 今下りてきた鉄階段の方向を振り返る
2016年09月25日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:12
1112 今下りてきた鉄階段の方向を振り返る
1113 鉄階段部分をアップで
2016年09月25日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:13
1113 鉄階段部分をアップで
1113-2 名勝馬ノ背の表示
2016年09月25日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:13
1113-2 名勝馬ノ背の表示
1130 出発前にもう一度下りてきた鉄階段の方角を振り返る
2016年09月25日 11:30撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/25 11:30
1130 出発前にもう一度下りてきた鉄階段の方角を振り返る
1130-2 こんな断崖絶壁上で、六甲とは思えない風景だ
2016年09月25日 11:30撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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9/25 11:30
1130-2 こんな断崖絶壁上で、六甲とは思えない風景だ
1131 馬の背から見た瀬戸内海方面
2016年09月25日 11:31撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/25 11:31
1131 馬の背から見た瀬戸内海方面
1131-2 馬の背でのランチタイム
2016年09月25日 11:31撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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9/25 11:31
1131-2 馬の背でのランチタイム
1158 東山(253m)の説明板
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1158 東山(253m)の説明板
1159 馬の背の方角を振り返る
2016年09月25日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:59
1159 馬の背の方角を振り返る
1159-2 眼下に広大な高層住宅群が見えてくる
2016年09月25日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 11:59
1159-2 眼下に広大な高層住宅群が見えてくる
1216 須磨アルプス・横尾山(六甲縦走路)の登山口を後にする
2016年09月25日 12:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 12:16
1216 須磨アルプス・横尾山(六甲縦走路)の登山口を後にする
1219 暫くは街中を抜けていく
2016年09月25日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 12:19
1219 暫くは街中を抜けていく
1233 妙法寺に到着、小休止
2016年09月25日 12:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 12:33
1233 妙法寺に到着、小休止
1233-2 白の彼岸花が咲いていた
2016年09月25日 12:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 12:33
1233-2 白の彼岸花が咲いていた
1341 荒熊神社への入口
2016年09月25日 13:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 13:41
1341 荒熊神社への入口
1343 荒熊神社で小休止
2016年09月25日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 13:43
1343 荒熊神社で小休止
1343-2 赤い鳥居がずらっと並ぶ
2016年09月25日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 13:43
1343-2 赤い鳥居がずらっと並ぶ
1347 高取山三等三角点(312.80m)にタッチ
2016年09月25日 13:47撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/25 13:47
1347 高取山三等三角点(312.80m)にタッチ
1354 荒熊神社の脇に高取山への登山口があるがここからは登らず
2016年09月25日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 13:54
1354 荒熊神社の脇に高取山への登山口があるがここからは登らず
1356 神戸市街地と瀬戸内海が一望できる
2016年09月25日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 13:56
1356 神戸市街地と瀬戸内海が一望できる
1402 こちらは神戸空港方面(右端の橋の先か?)
2016年09月25日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 14:02
1402 こちらは神戸空港方面(右端の橋の先か?)
1404 高取山頂への階段
2016年09月25日 14:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/25 14:04
1404 高取山頂への階段
1405 変わった形の「六甲全山縦走路」の表示
2016年09月25日 14:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/25 14:05
1405 変わった形の「六甲全山縦走路」の表示
1510 本日のコース、5時間38分、10.9km、標高差307mだが、完全なフタコブラクダなのとアップダウンがかなりあるので累積標高差はかなりありそうだ、最寄り駅までの往復を加えると今日の運動量は25600歩強となった
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1510 本日のコース、5時間38分、10.9km、標高差307mだが、完全なフタコブラクダなのとアップダウンがかなりあるので累積標高差はかなりありそうだ、最寄り駅までの往復を加えると今日の運動量は25600歩強となった
撮影機器:

感想

登山会の例会に参加するため自宅から徒歩で駅に向かい、駅前のコンビニで食料調達。昨日はサンドイッチだったので、今日はお米を食べないとと思い、サラダ巻きとおにぎり。昨日と同じくスポーツドリンクを800cc水筒に詰める。奈良から神戸三宮まで近鉄と阪神が相互乗り入れしたため、こちら方面へのアクセスは非常に便利で、西大寺と神戸三宮で乗り継ぎがあるが、同じホームの反対側に列車が待っているので待つことも迷うことも無い。
今日の参加者は24名と非常に大所帯となった。月見山駅をスタートし、暫く街中を進み、阪神高速月見山ICより天井川沿いに進む。入口にこの先通行止めの表示があったが、徒歩なら大丈夫かと川沿いに入っていくが残念ながら本当に通行不可となる。天井川の流れが少ないため川を渡って反対岸に上がる。暫く進むと川沿いに「天井川憩の広場」があり、自転車で来ている家族連れなども見られる。ここで出席者の最終確認と自己紹介、コース説明や注意事項を聞いて再スタートする。川岸にオヒガンギボウシが咲いていたが、今日のコースはほとんど花らしい花は無い。
暫く進むと川が分岐している地点に出る。地理院地図では両方の川に沿って登山道があるが、今日は真ん中の尾根を登るコースで、入口にも何の表示も無く、いきなりの急登から始まる。途中数カ所ロープが張ってあったりしてかなりの急坂が続く。暫くは落葉に埋もれた登山道を進むが、その内に岩場のように変わってくる。高度が高くなってきて、神戸の街並みや瀬戸内海方面、反対側にはニュータウンの高層住宅群が見え出す。
すると登山道の風景もがらっと変わってきて険しい岩場のアップダウンとなる。最後の鉄階段を下っていよいよ馬の背に到着すると、360°それぞれ全く異なった風景が楽しめる。今回のコースはほとんど風も無く、非常に蒸し暑い中での登山となったが、ここだけは多少風も感じられ、涼しい中でランチタイムを取ることができた。暫く馬の背からの風景を楽しんだ後、またまた急な登山道を下山する。
登山口を後にすると暫く住宅街の中を通っていく。所々に「六甲全山縦走路」と書かれた案内表示があるのでそれに沿って進んでいく。妙法寺でトイレ休憩の後再度高取山への登山道に入る。後から標高のグラフを見ると完全なフタコブラクダのようになっており、しかも一つ目のこぶよりこれからの方が遙かに急登で高さも高い。一旦街中まで下山した後の登り返しということもあり、蒸し暑い中をただひたすら直登したという感じで非常にしんどい思いで登った。頂上には荒熊神社が有り、真っ赤なのぼりと同じく真っ赤な鳥居がずらりと並んでいる。小休止していると気さくな住職さんが話しかけてこられ、最後はまた来て下さいということでお別れした。神社の脇に高取山への登山道の案内があるが、ここはパスする。鳥居が並んでいる隣に今回のコースで唯一の高取山三等三角点(312.80m)がある。鳥居を抜けて暫く進むと展望台スト高取山山頂へ続く階段が現れる。ここからも神戸市街地や瀬戸内海などが一望できる。階段を登り切ったところから更に上に奥の院があるがこちらはパスして下山。
下山道は延々の階段続きで、緩急取り合わせた階段が最後まで続いている。最後は高速長田駅まで街中を通って帰った。
帰りも神戸三宮と西大寺で乗り継ぎがあるが、行きと同じで向かいのホームに列車が待っておりすこぶるスムーズに帰れたので途中で一杯と思っていたが、そんな暇も無く家に着いてしまった。

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