美濃市 天王山 （御手洗Cコース 西と東の沢あるき）

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 9.2km
• 登り: 613m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 7:17
• 合計: 7:17

距離 9.2km 登り 627m 下り 627m

8:13 スタート地点
8:13 10:00 Ｃコース右の沢
10:00 13:45 Ｂコース右の沢
13:45 15:30 尾根Ａコース
15:30 ゴール地点

・　始めにCコース右手と林道の沢（通行止めのところまでで林道をもどります）
・　次にBコースの林道右から南の沢を尾根まで
・　天王山山頂へはよらず尾根コースとCコースの合流点から、そのままAコースを下山しました。
（　沢を登って5時間、一般道下山1.5時間の、合わせて9キロでした。）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・　前回と同じ、大矢田トンネルを北に抜けて、御手洗コースの駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

・　今回は2つの沢を歩いてみました。
（　それなりの準備と、滑る覚悟、濡れる覚悟、やぶこぎの覚悟が必要です。）
（　水量は少ないのですが、一般登山道ではないのですべるし源頭すぎての薮は手ごわく、また土の斜面は前日の雨ですべりやすいので要注意です。　）

写真

・　（上が北）沢を尾根まであがってリタイヤ。（　天王山山頂へはよらずにそのままAコースを下山しました。）

9/25 7:44

＜地図は上が南＞　神洞Eコースも書かれています。
（半道コースはDの途中に出れそうです。）

9/25 7:47

・　上の駐車場

9/25 8:21

・　発砲注意、

9/25 8:23

・　灯篭の階段を上に上がってお不動さん。

9/25 8:23

・　お不動様に安全祈願。

9/25 8:31

・　Dコース登山道も立入禁止です。

9/25 8:34

・　Cコース鉄塔手前の橋から、沢へ降りていきます。

9/25 8:38

・　草と枝と倒木をよけてくぐって・・・

・　高さないけど、夫婦小滝。

9/25 8:51

・　いい雰囲気で林道とは目線がちがいます。

9/25 8:53

・　段差n

9/25 8:57

9/25 9:07

・　段差n。

9/25 9:06

・　右のり面は林道の人口物でまっすぐ歩けます。

9/25 9:03

9/25 9:25

・　背丈くらいの小滝。

9/25 9:30

・　右手に林道と看板が見えて、あがって確認。
（見ないで沢を通り過ぎる。）

9/25 9:33

・　沢に入った場所からたったの50m上がっただけで、ここから上は立入禁止。（距離感覚のずれにショック）

9/25 9:35

・　林道と沢が並行しているので、沢でもNGと判断。
（左右のきりたった斜面と、上から流れの見えない薮でおおわれて、迫力ありそう。）

9/25 9:35

・　ここから写真右手の林道を戻ります。

9/25 9:56

・　Bコース向けの林道分岐から、沢歩きの再開です。

9/25 10:00

・　しばらくは林道と交差しながらのゆるい流れが続きます。

9/25 10:02

9/25 10:02

9/25 10:08

・　林道とのランデブー（古い？死語）が、しばらく続きます。

9/25 10:13

9/25 10:16

・　土管で交差、いったん上がって。

9/25 10:18

・　林道左手に降りて。

9/25 10:19

9/25 10:20

・　流れの中をジャバ歩き。

9/25 10:22

9/25 10:25

9/25 10:27

9/25 10:33

9/25 10:34

9/25 10:40

9/25 10:44

9/25 10:46

・　林道の終点をむこうにわたって、すこしづつ谷の雰囲気が・・・

9/25 10:48

・　前の写真の土管の残骸をこえてから景色がかわりました。

9/25 10:50

9/25 10:56

・　だんだん段差に迫力が・・・

・　正面の日差しがまぶしい。

9/25 11:01

・　プチシャワークライムです。

9/25 11:30

・　奥に入ってからは、傾斜も段差も増してきました。

9/25 11:33

・　ひとつ超えるたびに次の段差があって。

・　ぬめる岩に、足の置き所も慎重に・・・

9/25 11:37

9/25 11:39

9/25 11:40

・　水量は少ないけど、結構な高さの小滝。

9/25 11:42

・　断層が縦に走る。

9/25 11:44

9/25 11:46

9/25 11:53

9/25 11:55

9/25 11:55

9/25 12:05

・　岩の表面を包むようにながれています。

9/25 12:12

・　中央にわずかの流れ。

9/25 12:12

・　流れもときおり石の下にかくれて　・・・

9/25 12:14

・　沢もそろそろ終盤。

9/25 12:25

・　数え切れない小滝と段差もいよいよ源流。

9/25 12:31

・　流れも音も消えて、源頭。
（ヤバそうな斜面、逃げ道もなさそう。）

9/25 12:31

・　土はしめってくずれて滑ります。

9/25 12:36

・　くぐってまたいで・・・

9/25 12:58

・　低い隙間をくぐるのも結構シンドイっす。

9/25 12:58

・　だんだん明るくなって尾根は近そうなのに、おサルさんのように枝から枝へとはいかず、今日一番の悪戦苦闘。

9/25 13:32

・　尾根あと少し・・・　（いつものくせで、少しだけ左へ逃げてしまいました。）

9/25 14:04

・　やっと登山道の尾根に合流。（登山道から今上がってきた斜面をふりかえって。）

9/25 13:41

・　尾根の低い左に逃げたのがくやしくて、Cコース合流点のピークまで上がってみました。

9/25 13:43

・　左足つりそう、山頂断念。
（　白ヘルが、慰霊碑のよう・・・縁起でもない。）

9/25 14:04

・　このままAコースの稜線にそって下ります。

9/25 14:23

・　鉄塔

9/25 14:23

・　山頂スルーなので、かわりの遠景。

9/25 14:24

9/25 14:24

・　神洞分岐点。

9/25 14:30

9/25 14:35

9/25 14:36

9/25 14:38

・　トラロープ試しにつかまってみるも、握力なくてすべってささえられません。

9/25 14:47

9/25 14:53

9/25 14:54

9/25 14:54

・　ここもトラロープ。

9/25 14:56

・　岩

9/25 15:09

・　右からまわりこんで左へ。

9/25 15:11

・　右手の御手洗バイパスは北方向へ降りてしまうので、Aコース登山口向け直進。

9/25 15:12

9/25 15:12

9/25 15:15

・　倉木入口？（鉱山の名前と同じ）

9/25 15:33

・　この標識でなやんだけど、そのままいきおいで直進。

9/25 15:33

・　林道には出たがほとんどゲート前、駐車場まで少し戻る。

9/25 15:44

・　駐車場着。（ストックがわりの枝、先が2又になったやつが歩きやすくてそり具合もいままでのベスト。）

・　ヤマレコ3Dマップで今回のルートを表示。
（次回は半道コースかも。）

撮影機器：

824T TOSHIBA

装備

個人装備

地図（地形図） コンパス GPS ヘルメット ゴム長（スパイク付き）

感想

makobe

・　今日は工事用の白いドカヘルを準備、FRP製で丈夫で安価。
　（　価格よりも、水の入る穴のないヘルメットで丈夫なものでふちにかえしのあるものをえらびました・・・某ホームセンターで2500円で購入。）

・　Dコースと林道が工事中で立入禁止になっていますが、今日は沢歩きなのでよさげには思うのですが、100m進んだところで、林道と平行しているところで、木のすきまから林道の立入禁止の標識が見えたので、そこから林道をUターンして戻り、Bコースの林道のほうへ移動しました。
　（　やはりルールは守らないといけませんので、そこから先は、通行可になってから改めていくことにしました。　）

・　しきりなおしで沢にはいっても、水量は少ないし、当初なだらかだし、林道とも何度も交差していて、出たり入ったりを数回繰り返しました。
　（　林道と離れてからは、段差も斜度もきつくなって、変化が出てきました。　）
　（　水量が少ないので、あまり期待はしていなかったのですが、数メートルの段差やなめの小滝が結構あって、結構緊張する場面も何度かあって、スケールの大きさはありませんが、楽しめました。　）

・　源頭をすぎてきつい土斜面を稜線まであがってからは、結構足にきていましたので、天王山の山頂へは行かずに、そのまま稜線Aコースを下山しました。　
　（　2ヶ月以上も山あるきをさぼって落ちた体力は、なかなか取り戻せそうにありません。）