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Yamareco

記録ID: 976595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

目国内岳〜パンケメクンナイ湿原

2016年10月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
11.9km
登り
990m
下り
971m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:02
合計
4:52
距離 11.9km 登り 990m 下り 990m
11:11
30
11:41
63
12:44
12:45
27
14:26
68
15:34
15:35
27
16:02
1
16:03
ゴール地点
天候 曇りのち、雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
丸い石とぬかるみがすべるので注意。特に雨天時。
その他周辺情報 雪秩父温泉(白濁湯)
札幌からレンタカーで移動して11時前到着。赤屋根のとんがりトイレで駐車場だとすぐわかりました。
2016年10月08日 11:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/8 11:07
札幌からレンタカーで移動して11時前到着。赤屋根のとんがりトイレで駐車場だとすぐわかりました。
登山届けを記入し登山開始。
2016年10月08日 11:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 11:08
登山届けを記入し登山開始。
白樺と曲がり竹(チシマ笹)の道を登る。
2016年10月08日 11:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 11:15
白樺と曲がり竹(チシマ笹)の道を登る。
山ぶどうの葉っぱが紅葉。ぶどう付き。
2016年10月08日 11:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 11:17
山ぶどうの葉っぱが紅葉。ぶどう付き。
10分程で一合目。
2016年10月08日 11:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 11:18
10分程で一合目。
すぐに二合目。
2016年10月08日 11:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 11:24
すぐに二合目。
もう三合目。この後、四合目、五合目の標識はわかりませんでした。
最近の秋雨のためか、以外と丸石がすべる。
2016年10月08日 11:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 11:31
もう三合目。この後、四合目、五合目の標識はわかりませんでした。
最近の秋雨のためか、以外と丸石がすべる。
もやのなか、笹っ原を登る。結構強風だ。
2016年10月08日 11:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 11:40
もやのなか、笹っ原を登る。結構強風だ。
前目国内岳を通過。
2016年10月08日 11:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 11:42
前目国内岳を通過。
北側(協和?)の町がかすかに見える。
2016年10月08日 11:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 11:43
北側(協和?)の町がかすかに見える。
前目国内岳から下る途中、山肌の一部が黄色い。まだ、紅葉過程かな。
2016年10月08日 11:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 11:44
前目国内岳から下る途中、山肌の一部が黄色い。まだ、紅葉過程かな。
笹のなかを進む。登山道はきれいに草刈りされ、歩きやすい。
笹道がずっと続くのは、ニセコらしい。
2016年10月08日 11:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 11:51
笹のなかを進む。登山道はきれいに草刈りされ、歩きやすい。
笹道がずっと続くのは、ニセコらしい。
ずっと両脇はチシマ笹だ。
2016年10月08日 11:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 11:56
ずっと両脇はチシマ笹だ。
振り返ると、一瞬強風にきりが流れ、前目国内からの笹道の下りが目に入った。ラインがはっきりしていて気持ちがいい。
2016年10月08日 11:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 11:59
振り返ると、一瞬強風にきりが流れ、前目国内からの笹道の下りが目に入った。ラインがはっきりしていて気持ちがいい。
六合目を通過。
2016年10月08日 12:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 12:00
六合目を通過。
岩の門だ。
2016年10月08日 12:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:04
岩の門だ。
六合目を過ぎると、少し岩っぽくなった。
2016年10月08日 12:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 12:08
六合目を過ぎると、少し岩っぽくなった。
七合目からは、笹道に戻る。
2016年10月08日 12:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:11
七合目からは、笹道に戻る。
八合目に来ると、目国内に続く笹の登山道が一瞬見えた。すぐに冷たい横殴りのガスに包まれた。
2016年10月08日 12:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:19
八合目に来ると、目国内に続く笹の登山道が一瞬見えた。すぐに冷たい横殴りのガスに包まれた。
笹道を登る。
2016年10月08日 12:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 12:20
笹道を登る。
九合目あたりからは、岩登りに変化。
2016年10月08日 12:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 12:28
九合目あたりからは、岩登りに変化。
登山道の様子。
2016年10月08日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:29
登山道の様子。
もう前目国内岳は大分下に見える。
2016年10月08日 12:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 12:32
もう前目国内岳は大分下に見える。
頂上直下の岩を潜り抜ける。
2016年10月08日 12:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:36
頂上直下の岩を潜り抜ける。
大きな岩をよじ登ると頂上標識があった。不思議と北側の視界は良い。
2016年10月08日 12:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/8 12:38
大きな岩をよじ登ると頂上標識があった。不思議と北側の視界は良い。
頂上の岩山の下は、ハイマツ帯だ。
2016年10月08日 12:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:38
頂上の岩山の下は、ハイマツ帯だ。
岩内岳と岩内の湾が見えた。海がバックに山が見えるのは良いね。
2016年10月08日 12:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:38
岩内岳と岩内の湾が見えた。海がバックに山が見えるのは良いね。
こちらは蘭越側の風景。天気も良くなりそうだ。
2016年10月08日 12:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:39
こちらは蘭越側の風景。天気も良くなりそうだ。
まあるいハイマツ帯を抜けていくと、パンケメクンナイ湿原にたどりつけそう。
2016年10月08日 12:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 12:39
まあるいハイマツ帯を抜けていくと、パンケメクンナイ湿原にたどりつけそう。
頂上の岩峰を降り、岩内岳へのルートに入る。
2016年10月08日 12:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 12:42
頂上の岩峰を降り、岩内岳へのルートに入る。
最初はハイマツの道を進む。
2016年10月08日 12:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 12:54
最初はハイマツの道を進む。
ところが、途中から水平に伸びたダケカンバを乗り越え進む、障害物コースになった。
2016年10月08日 12:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 12:57
ところが、途中から水平に伸びたダケカンバを乗り越え進む、障害物コースになった。
ダケカンバが行く手をさえぎる。豪雪地帯のため、ダケカンバも地に沿って伸びることになるのだろう。
2016年10月08日 12:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/8 12:58
ダケカンバが行く手をさえぎる。豪雪地帯のため、ダケカンバも地に沿って伸びることになるのだろう。
障害物はまだまだ続く。
2016年10月08日 13:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:02
障害物はまだまだ続く。
下りも思ったより長く、結構、疲れる。
2016年10月08日 13:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:04
下りも思ったより長く、結構、疲れる。
ようやく平原が見えてきた。
2016年10月08日 13:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:09
ようやく平原が見えてきた。
湿原の水量が多く、道が水没している。
用心深く進むと、沼地のようには沈まないことを確認。
2016年10月08日 13:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:10
湿原の水量が多く、道が水没している。
用心深く進むと、沼地のようには沈まないことを確認。
湿原は草紅葉だ。
2016年10月08日 13:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:10
湿原は草紅葉だ。
夏場は、グリーンが綺麗なんだろうな。
2016年10月08日 13:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 13:11
夏場は、グリーンが綺麗なんだろうな。
池塘の横を進む。
2016年10月08日 13:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 13:12
池塘の横を進む。
ミツガシワが群生。
2016年10月08日 13:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:13
ミツガシワが群生。
岩内岳方面に登る。
歩いてきた目国岳はお椀を伏せたように、たおよやかだ。とてもダケカンバが地を這っているとは思えない。
2016年10月08日 13:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:20
岩内岳方面に登る。
歩いてきた目国岳はお椀を伏せたように、たおよやかだ。とてもダケカンバが地を這っているとは思えない。
オトギリソウの紅葉。
2016年10月08日 13:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 13:24
オトギリソウの紅葉。
草紅葉の向こうに、岩内岳。赤茶色は、チングルマの紅葉だ。
2016年10月08日 13:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 13:26
草紅葉の向こうに、岩内岳。赤茶色は、チングルマの紅葉だ。
円錐形の岩内岳。いいな。
2016年10月08日 13:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:27
円錐形の岩内岳。いいな。
やっぱり笹の登山道が頂上につながる。
ピストンしたいが、日没を過ぎるため、今回は雄姿を眺めるだけ。岩内岳が一望できたこの場で、折り返した。
2016年10月08日 13:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 13:28
やっぱり笹の登山道が頂上につながる。
ピストンしたいが、日没を過ぎるため、今回は雄姿を眺めるだけ。岩内岳が一望できたこの場で、折り返した。
たおやかな目国内岳の頂上に、岩峰が見える。
2016年10月08日 13:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:28
たおやかな目国内岳の頂上に、岩峰が見える。
ニセコ連峰方面。チセヌプリ、、、
2016年10月08日 13:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:28
ニセコ連峰方面。チセヌプリ、、、
草紅葉と岩内岳。思わず振り返ってしまう。
2016年10月08日 13:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:30
草紅葉と岩内岳。思わず振り返ってしまう。
目国内岳。
2016年10月08日 13:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:30
目国内岳。
岩内岳は、チングルマの紅葉に姿を消した。
2016年10月08日 13:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:33
岩内岳は、チングルマの紅葉に姿を消した。
パンケメクンナイ。
2016年10月08日 13:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:39
パンケメクンナイ。
湖面は強風にゆれていた。
2016年10月08日 13:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:46
湖面は強風にゆれていた。
湿原。
2016年10月08日 13:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:49
湿原。
障害物をまた登る。
2016年10月08日 13:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:51
障害物をまた登る。
湿原と岩内岳。
2016年10月08日 13:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 13:55
湿原と岩内岳。
小さなネズミ君が通り抜けた。写真右下。
2016年10月08日 14:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 14:19
小さなネズミ君が通り抜けた。写真右下。
こんな岩がゴロゴロしたところもあった。
2016年10月08日 14:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 14:24
こんな岩がゴロゴロしたところもあった。
木の実。
2016年10月08日 14:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 14:26
木の実。
木の実2。
2016年10月08日 14:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 14:29
木の実2。
目国内岳の岩峰を通過。
2016年10月08日 14:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/8 14:30
目国内岳の岩峰を通過。
岩峰。
2016年10月08日 14:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 14:33
岩峰。
七合目から、冷たい雨となり、ぬかるみと滑りやすい石に注意しながらの下山となった。
2016年10月08日 15:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/8 15:57
七合目から、冷たい雨となり、ぬかるみと滑りやすい石に注意しながらの下山となった。
登山口迄の時間が長く感じた。
2016年10月08日 16:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/8 16:03
登山口迄の時間が長く感じた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール
備考 熊鈴を持っていった方が安心です。

感想

ほとんどが笹の登山道でした。
目国内岳は、雪解けが遅く、真っ白な優雅な姿が印象的ですが、笹が多く大きな木がないからですね。
湿原へは、頂上から見るとなだらかで近く見えましたが、ダケカンバが這う結構大変な道でした。

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