記録ID: 978514
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰(泡滝ダム→大朝日岳→朝日鉱泉)
2016年10月08日(土) ~
2016年10月10日(月)

体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 19:53
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 3,015m
- 下り
- 2,963m
コースタイム
2日目
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 8:31
距離 12.4km
登り 1,424m
下り 820m
| 天候 | 10/8 雨、10/9 雨、強風、 10/10 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
(上越新幹線) 8:13 新潟 8:27(特急いなほ)10:18 鶴岡 鶴岡 10:57(バス※1)11:32 朝日庁舎前(770円/人) 朝日庁舎前(落合ハイヤー※2)12:33 泡滝ダム(10230円/1台) (帰り) 朝日鉱泉 14:30(バス?) 15:40 左沢駅 (3000円/人) 左沢駅 16:16(JR)17:00 山形駅 17:05 (山形新幹線) ※1 http://www.shonaikotsu.jp/local_bus/time_table/t12_ootori.html ※2 要予約 http://www.shonaikotsu.jp/local_bus/time_table/t12_ootori.html ※3 要予約?の大型タクシー (今回は予約なしに乗ることが出来たものの・・・。) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:不明 要注意点: (1)大鳥山荘→以東岳の「直登コース」の「東沢出合」は、今回膝下くらいの渡渉(5-6m幅)でした(「山と高原地図」で「増水時渡渉注意」との記載あり) (2)以東小屋: 改築中(?)で現在利用不可(土台のみ) (3)大朝日岳→朝日鉱泉の「長命水」は、「山と高原地図」(2013年)では「下り2分」とあるものの、今回、10分ほど下ってようやくわずかな水流から汲めました。そこまでの道は、傾斜がきつくて滑りやすく、要注意です。 |
| その他周辺情報 | 下山後、朝日鉱泉に入浴(500円) |
写真
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
防寒着
雨具
行動食
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
GPS
ツェルト
ストック
シェラフ
|
|---|---|
| 備考 | 持って行って良かった:フリース、ウールの手袋 持って行けば良かった:替えの防水手袋 |
感想
3連休を利用し、朝日連峰を縦走。避難小屋利用(寝袋と食料、調理器具持参)の2泊3日。
紅葉に囲まれた大鳥池の景観が見られることを期待していたものの、大鳥池周辺はまだ紅葉は始まったばかり(大鳥小屋管理人の方によると平年より1週間ほど紅葉が遅いとのこと)。しかしながら、標高1400m位から上は見事な紅葉で、黄色や赤や茶色に染まった葉が、針葉樹や笹の緑や、白樺やところどころ崩れた岩肌の白などと織りなす五色の錦絵は見応え十分。
天候は残念ながら予報よりもずっと悪く、初日も2日目も強い雨に降られ、加えて2日目は真っ直ぐ歩けないような強風。が幸い3日目は、相変わらずの強風ながら雨は上がり視界も広がり、好展望を楽しむことが出来ました。2日目の日中の気温は2度ほど、3日目早朝の気温はマイナス4度ほどで、竜門小屋の管理人の方も、いつ雪が降ってもおかしくないと仰っていました。
紅葉が素晴らしかったのに加え、意外にもまだあちらこちらにマツムシソウその他数種類のの花が咲いていたのには驚かされました。
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