記録ID: 980482
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
四国遠征その1 石鎚山
2016年10月09日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 956m
- 下り
- 880m
コースタイム
天候 | くもり(ガス)のち少し晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆鎖場が3カ所ほどあり。鎖は重く独特の形で斜面はかなり急である。 ◆全てに迂回路があり、鎖の待ち時間も考えると圧倒的に迂回路の方が早い。本日は雨の後で濡れていたため大事を取って迂回路を使用した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
◆この三連休は元々東北遠征(月山&鳥海山)を計画していたが、北の方は天気予報が思わしくないため、ずっと温めていた四国遠征に切り替えた。当然ながら盟主の石鎚山は外せない。剣山とセットで登ってしまう計画で。
◆ロープウェイで登ってもかなり厚いガスの中、もしかしたら景色はダメかな?と覚悟しながら登り始める。成就社に着いても状況は変わらない。神頼みをして出発!
◆いきなり下り始める。帰りはこれを登るのかと複雑な気持ちながらひと汗かいて体調は良い。いきなりの急登よりはやはりペースは掴みやすい。八丁のコルから登りが始まる。木製の階段のようなものが非常に多く。前夜の雨に濡れていて滑りやすい。否応なしに気持ちが引き締まる。前社森手前で最初の鎖が現れる。例の重厚なクサリは信仰の山にぴったりの雰囲気だ。結構な斜度で油断は禁物なところ。岩が濡れていたのと渋滞していたのとで迂回路へ回った。こちらの方が時間は短縮できた。
◆一の鎖も迂回路を使用(泣)、今日はこんなもんかとダラダラ登っていたら、公衆トイレ手前で急に目の前のガスがはれ、石鎚がドーンッと姿を現した。お〜〜〜〜…感動!
◆あとはテンション上がりまくりで弥山山頂まで。天狗岳が男前すぎてこれまた感動。これを見るためにここまで来たようなもの。素晴らしい!!
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同じ日、同じ時間に弥山にいたみたいですね。
ちなみに、うちのカミさんの頭が写ってますし、もしかして挨拶くらいはしてるかもしれませんね・・・w。
私達は登りは土小屋からの楽チンコースでしたが、下りは天柱岩廻りで降りて、結構大変でしたw。
hiro010さん、こんばんは。コメありがとうございます。勝手に奥様のアタマ写してしまい申し訳ありません(≧∇≦)。今回頑張って四国まで遠征しました。本当にイイところでした。天狗岳の格好良さを眺めに行ったようなものですから、必死でした(笑)。奥様にもよろしくお伝えください。
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