第24回日本山岳耐久レース ハセツネ 何とか完走

2016年10月09日(日) ~ 2016年10月10日(月)

• GPS: 14:31
• 距離: 60.6km
• 登り: 4,317m
• 下り: 4,309m

コースタイム

1日目

• 山行: 17:28
• 休憩: 1:53
• 合計: 19:21

13:00 スタート地点
13:49 13:49 今熊神社(下社)
14:43 14:45 入山峠（新）
15:04 15:04 鳥切場(森久保峠)
17:09 17:22 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
18:53 19:02 熊倉山
19:14 19:14 坊主山
19:28 19:28 栗坂の丸
19:36 19:42 浅間峠
20:18 20:18 日原峠
20:30 20:30 土俵岳
20:52 20:52 小棡峠
21:14 21:14 丸山
21:23 21:23 笛吹峠
21:38 21:38 藤尾分岐
21:47 21:48 笹ヶタワノ峰
21:52 22:00 数馬峠
22:13 22:13 田和峠
22:26 22:31 西原峠
23:36 23:36 大沢山
23:52 23:52 三頭山(西峰)
23:54 23:54 御堂峠
0:11 0:13 見晴し小屋
0:26 0:26 鞘口峠
0:43 0:44 栂ノ尾
0:49 0:50 砥山
0:57 0:57 戸沢峯
1:03 1:03 風張峠駐車場
1:23 1:23 月夜見山
1:29 2:08 月夜見第二駐車場
2:16 2:16 焼ツ萩平
2:24 2:24 天神山
2:35 2:36 水窪山
3:10 3:10 ソーヤノ丸デッコ
3:21 3:25 惣岳山
3:39 3:40 御前山
4:05 4:05 クロノ尾山
4:18 4:18 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
4:35 4:41 大ダワ
5:46 5:48 大岳山
6:14 6:15 鍋割山分岐
6:24 6:24 綾広の滝
6:37 6:37 長尾平分岐
7:05 7:15 日の出山
7:50 7:51 タルクボノ峰(樽窪ノ峰)
8:38 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都有地空き地に駐車　￥1，000／日（合計￥2,000支払）
会場まで徒歩10分

コース状況／危険箇所等

雨上がりだったのでぬかるみ箇所はあったが
逆にあれだけの人数が走ってこの程度ならよかった方かと

写真

10/9 12:20

結果的には勘違いだったスタート場所(^^;

10/9 12:42

気合は入った

10/9 13:15

想像以上の渋滞

10/10 7:06

日の出山より、、夜景か夜明けを見たかった

10/10 8:41

ザックも降ろさずハフハフ頂きました。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

nai1964

15時間を切りたいな位なタイムを目指していましたが
とんでもなくオーバーの悔し恥ずかし初参加でした。(^^;
14時間のプラカードの場所に並んでスタートし
それなりに周囲と同じペースで進みますが、渋滞が酷いこともありますが
太腿とハムの攣りそうな痛みと、思いのほか蒸し暑くて
水分2Lでは不足気味で、フラフラ。。
（節約したので月夜見CPまでギリギリ残りましたが）
休み休み進んで行きますが、第一関門でなく醍醐丸で
終わってしまった感じです。
浅間峠CPでボケッと休んでいたらシェルを着なかったため
ブルブル震えが来てしまい、慌ててリスタート。
ストックを使える浅間峠から先はストックに助けられて進みますが
ペースは上がりません。

良いペースの方が前に入ると頑張って付いていきますが
一人になるとどうしてもペースダウンしていました。
月夜見CP後は淡々と登り下りするのみで何だか何も考えていない、
所々寝ぼけながらの進行でした。
御前山以降はほぼ休憩なしで進みましたが
道端には倒れこんでいたり休んでいる方が目立ちました。

大岳山あたりで夜明けが近い雰囲気となり、夜明けは日の出山での
つもりが、まだまだ先は長い。

御岳山〜CP〜日の出山登山口の林道区間、はそこそこ走れたのと
ラストの金毘羅尾根も前走者を拾いながら殆ど歩かずに走れたし、
今回は腸脛靭帯も痛くならなかったしで、次回に繋がる気がしています。
（火曜日時点ではもうヤダと思ってましたが、やはりもっと短縮しなきゃ！と再チャレンジを祈念しています）

昨年ボラをして大変さは判っておりますので関係者の皆様有難うございました。