爺ヶ岳

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,622m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:33

5:59 柏原新道登山口
7:03 7:04 ケルン（柏原新道）
7:11 7:14 駅見岬
7:59 水平岬
8:23 富士見坂
9:02 9:07 種池山荘
9:57 10:01 爺ヶ岳南峰
10:19 10:35 爺ヶ岳中峰
10:52 10:56 爺ヶ岳南峰
12:07 12:23 種池山荘
12:42 12:45 富士見坂
13:06 13:07 水平岬
13:39 13:41 駅見岬
13:46 13:47 ケルン（柏原新道）
14:32 柏原新道登山口

登山道は綺麗に整備されています。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第二駐車場利用　5：00着で8割埋まり
トイレ無し

コース状況／危険箇所等

ケルン前後の崖（高度感なし）
小屋近くの谷間2箇所（足場はしっかりしている）

写真

10/15 5:59

朝焼け

10/15 6:41

10/15 7:00

危険注意の看板

10/15 7:00

危険箇所
高度感はなく、問題なし

10/15 7:02

1755mケルン。

10/15 7:19

10/15 7:36

10/15 7:55

10/15 8:22

多少注意が必要

10/15 8:25

多少注意が必要

10/15 8:25

多少注意が必要

10/15 9:18

剣岳

10/15 9:18

立山連峰と種池山荘

10/15 9:31

鹿島槍ヶ岳

10/15 9:32

立山連峰と種池山荘

10/15 9:47

初雪！！

10/15 9:52

立山

10/15 9:58

槍ヶ岳

10/15 9:58

中央、南アルプス

10/15 9:59

薄っすらと富士山

10/15 9:59

八ヶ岳

10/15 10:39

連峰と稜線

10/15 11:12

拾った下さった方、ありがとうございました。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

KYY24 KYOCERA

感想

ssk546

今シーズン最後の北アルプスのつもりでソロを楽しんできました。
この時期に山に登るのは初めてで、晩秋の北アルプスということで保温性重視のウェアで行きましたが、
これが間違い。暑くてバテました。
途中水場もない為、夏は辛そう。

ヤマレコ地図を参考に1755mケルンまで1：30を予定していたが、1：00で到着。
このとき時計の高度計が1500mだった為、「1755mケルンはまだ先」だと思い込む。
そのまま進むがケルンが見当たらない。地図で地形を確認して先のケルンが1755mだと確信。
特に分岐があるわけでも無いのでそのままのペースで進む。

石畳あたりで登山口から大体同じペースで抜いたり抜かれたりして歩いてる男性と合流。
平坦道の為山の話をしながら少しペースを上げて一緒に歩く。
尾根が近くに見えてくるが、なかなか着かない。
少し心を折られながら4：00予定を3：00で登り、種池山荘到着。

ザックからカメラを取り出し、まずは爺ヶ岳南峰を目指す。
進行方向真正面に鹿島槍ヶ岳。
振り返ると立山連峰・剣岳。
ドピーカンの青空。
心地よい風。
最高の登山日和！！！
（写真的には多少雲が欲しかった）

南峰への道中で日陰に白い物体を発見。
霜かと思いきや、雪でした！！

南峰登頂を果たし、中峰へ向かう途中手袋を落としたことに気づく。。。
とりあえず中峰へ登り帰りに探すことに。
10：20　中峰登頂完了、エネルギー摂取して手袋を探すため再び南峰へ。
が、南峰周辺では見当たらず、山荘方面へ下山しながら探す。
11：12　登山道の目立つ石の上に手袋発見。
どなたか拾い上げてくれたのでしょう。ありがとうございました。

写真撮影したし、手袋発見したし、いつもだったらさっさと下山するところですが、
目の前の立山と青空をみてそのまま下山するのは勿体無いと思い、
コーヒー飲んでしばしまったり。あやうく昼寝しそうな程良い天気でした。

14：32　予定より早く下山完了。

【印象】
全体を通して整備された歩きやすい道でした。
樹林帯が長く、途中水場もない為、夏場はつらそう。
蝶ヶ岳よりは楽だったかな。
ヤマレコ地図だとケルンと山荘、山頂しかCTが無く、
ペースがつかみ難かったかな。
（市販の山と高原地図には各ポイント載ってるのかな？）

【反省】
時計の高度は登山口で合わせる。
ポケットの出し入れに注意する。