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記録ID: 983451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

快晴の蝙蝠岳

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:55
距離
31.8km
登り
2,765m
下り
2,775m

コースタイム

日帰り
山行
10:17
休憩
0:38
合計
10:55
6:45
6:48
41
7:29
7:33
49
8:22
39
9:01
6
9:07
79
10:26
10:48
85
12:13
5
12:18
12:20
26
12:46
12:49
50
13:39
13:43
39
14:22
61
15:23
27
天候 ド快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林道ゲート前駐車場。トイレあり手洗い場あり。
林道が一部工事中で迂回路の案内がありましたが、土日は通行可能だったようです。
コース状況/
危険箇所等
塩見岳までの道はとてもよく整備されています。塩見岳山頂直下はかなり急登の岩登りとなりますが、ホールドやスタンス、目印はしっかりしています。落石を起こさないように慎重に。

塩見から北俣岳は岩場ですが慎重に歩けば問題ないでしょう。蝙蝠岳への道も特に危険箇所、迷う箇所はありません。一部ハイマツに入る箇所が分かりにくかったりする程度です。ただし、ガスが出るとやっかいかも。
その他周辺情報 温泉は赤石荘。
トイレをすましてスタート。まずは舗装された林道歩き。
2016年10月15日 04:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/15 4:55
トイレをすましてスタート。まずは舗装された林道歩き。
30分ほどで登山口到着。三伏峠まで3時間とある。
2016年10月15日 05:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/15 5:23
30分ほどで登山口到着。三伏峠まで3時間とある。
あくまで三伏峠までの割合。
2016年10月15日 05:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/15 5:59
あくまで三伏峠までの割合。
朝日を浴びる中央アルプス。千畳敷から日の出を撮影するカメラのフラッシュを確認。それ意味ないですよ。
2016年10月15日 06:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/15 6:01
朝日を浴びる中央アルプス。千畳敷から日の出を撮影するカメラのフラッシュを確認。それ意味ないですよ。
倒木を乗り越える。
2016年10月15日 06:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/15 6:11
倒木を乗り越える。
水場。
2016年10月15日 06:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/15 6:17
水場。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。今日は最高の山歩きとなりそう。
2016年10月15日 06:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/15 6:41
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳。今日は最高の山歩きとなりそう。
三伏峠。既に閉店していますが、一部四畳半ほど冬期小屋として開放されていました。
2016年10月15日 06:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/15 6:45
三伏峠。既に閉店していますが、一部四畳半ほど冬期小屋として開放されていました。
新しくなった塩見小屋からの塩見岳。ここから岩場の急登がはじまります。
2016年10月15日 08:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/15 8:22
新しくなった塩見小屋からの塩見岳。ここから岩場の急登がはじまります。
光を受け止めるダケカンバの列。
2016年10月15日 08:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 8:25
光を受け止めるダケカンバの列。
塩見岳西峰。
2016年10月15日 09:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/15 9:02
塩見岳西峰。
ラスボスの富士。
2016年10月15日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 9:03
ラスボスの富士。
塩見東峰からの左から、仙丈、甲斐駒、北、間ノ、農鳥。
2016年10月15日 09:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 9:07
塩見東峰からの左から、仙丈、甲斐駒、北、間ノ、農鳥。
富士をバックに蝙蝠岳への稜線。自然に吸い込まれていく。
2016年10月15日 09:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 9:07
富士をバックに蝙蝠岳への稜線。自然に吸い込まれていく。
北俣岳までは岩場を歩く。
2016年10月15日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 9:21
北俣岳までは岩場を歩く。
見慣れない角度からの塩見。
2016年10月15日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 9:39
見慣れない角度からの塩見。
蝙蝠岳への道。実はそれ程快適な稜線闊歩とはいかない。
2016年10月15日 09:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/15 9:42
蝙蝠岳への道。実はそれ程快適な稜線闊歩とはいかない。
ここは美しい砂浜のよう。右は荒川連峰。
2016年10月15日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 9:49
ここは美しい砂浜のよう。右は荒川連峰。
近いのか遠いのか?行けばわかる。
2016年10月15日 09:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 9:57
近いのか遠いのか?行けばわかる。
ハイマツを抜ける。山頂手前で一人とすれ違う。
2016年10月15日 10:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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10/15 10:14
ハイマツを抜ける。山頂手前で一人とすれ違う。
蝙蝠岳山頂。素晴らしい展望台。貸切で写真を撮りまくる。
2016年10月15日 10:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
10/15 10:26
蝙蝠岳山頂。素晴らしい展望台。貸切で写真を撮りまくる。
谷に囲まれた荒川山塊。
2016年10月15日 10:28撮影 by  iPhone 6, Apple
10/15 10:28
谷に囲まれた荒川山塊。
細かい山を山座同定しようと地図を取り出すとそれは尾瀬だった。
2016年10月15日 10:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 10:44
細かい山を山座同定しようと地図を取り出すとそれは尾瀬だった。
帰路も長いが、眺めが素晴らし過ぎてモチベーションは上がれど下がることはない。いい写真だなこれ。
2016年10月15日 10:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 10:48
帰路も長いが、眺めが素晴らし過ぎてモチベーションは上がれど下がることはない。いい写真だなこれ。
塩見の登り返しはキツかった。写真は下りからの塩見小屋。
2016年10月15日 12:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/15 12:21
塩見の登り返しはキツかった。写真は下りからの塩見小屋。
2016年10月15日 12:46撮影 by  iPhone 6, Apple
10/15 12:46
まだ幼いシラビソの密林。
2016年10月15日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
10/15 13:08
まだ幼いシラビソの密林。
三伏峠小屋。三つの小さな屋根。ここからの下りで膝が痛くなる。少し小走り気味の方が楽な気がした。
2016年10月15日 14:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
10/15 14:22
三伏峠小屋。三つの小さな屋根。ここからの下りで膝が痛くなる。少し小走り気味の方が楽な気がした。
お疲れ様でした。
2016年10月15日 15:49撮影 by  iPhone 6, Apple
10/15 15:49
お疲れ様でした。
駐車場から見上げる西日を浴びる豊口山。まだ紅葉には早かった。
2016年10月15日 15:54撮影 by  iPhone 6, Apple
10/15 15:54
駐車場から見上げる西日を浴びる豊口山。まだ紅葉には早かった。

感想

初めての蝙蝠岳。好天が約束されたこの日チャレンジした。とにかく展望が素晴らしく最高の山歩きとなった。今日は長丁場なので往路はオーバーペースにならないように気をつけた。復路では塩見での登り返しでさすがに脚がきつかった。終盤は膝の痛みを感じながらもなんとか回復して快調に下れた。次は二軒小屋方面からも登ってみたい。

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