記録ID: 983647
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂独標
2016年10月13日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 625m
- 下り
- 629m
コースタイム
西穂高口9:00―旧ボッカ道分岐9:23―西穂山荘9:53―西穂丸山10:18―西穂独標11:15/12:00―西穂丸山12:35―西穂山荘13:05―旧ボッカ道分岐13:40―西穂高口14:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂独標までの間に岩場があります。その先西穂高岳まではさらに危険度が増すようです。 約半数の方はヘルメット着用していました。 |
その他周辺情報 | 登山口周辺は沢山の温泉があります。 |
写真
これが本日のザック。
ロープウエイの切符売り場に計量計があってザックの重さが6kg以上の場合荷物料金200円を取られる。
このザックは9kgだったが、ここで我ながら名案を思いついた。この「名案」は帰りのロープウエイの駅の写真の説明文で説明。
体重60kgもない私が9kgのザッツクで荷物料金取られて、見るからに80kg以上ありそうな観光客が荷物料金不要とは不公平だ!
ロープウエイの切符売り場に計量計があってザックの重さが6kg以上の場合荷物料金200円を取られる。
このザックは9kgだったが、ここで我ながら名案を思いついた。この「名案」は帰りのロープウエイの駅の写真の説明文で説明。
体重60kgもない私が9kgのザッツクで荷物料金取られて、見るからに80kg以上ありそうな観光客が荷物料金不要とは不公平だ!
ロープウエイの駅に着いたがいきなり乗らずに先ずは「名案」の準備と相成った。
セーター、フリース、ヤッケなどすべて着込み、ペットボトルはポケットに入れて、レインウエアは腹の前に縛り付けた。
少々みっともないが、着ぶくれでダルマの様な格好でロープウエイの乗車口にいる係員の目の前で”これ見よがし”でザックの重さを量ったら5.7kgであった。
どんなもんだ~~~、荷物代200円は不要。
セーター、フリース、ヤッケなどすべて着込み、ペットボトルはポケットに入れて、レインウエアは腹の前に縛り付けた。
少々みっともないが、着ぶくれでダルマの様な格好でロープウエイの乗車口にいる係員の目の前で”これ見よがし”でザックの重さを量ったら5.7kgであった。
どんなもんだ~~~、荷物代200円は不要。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水: 2リッツトル持参し0.7リットル消費。 |
感想
初めて西穂高岳を目指しての登山でしたが、途中で会った方の話で、岩場が怖くて西穂独標で引き返したとのことでした。
そんなに危険なところとは思っておりませんでしたが、行ってから決めようと思い西穂独標まで行くことにました。そこに登る岩場はかなり急で登りは注意すれば問題なく登れそうですが、下るのは大変そうでした。また上から下りてくる人たちの半数はヘルメットをかぶっていました。
私は高所恐怖症なのでこういうところは苦手です。この先進んで怖い目に遭うのは楽しい山登りに反するので西穂独標で引き返すことにしました。引き返す代わりにノンビリするほうが良いと判断しました。
遠征、お疲れ様でした
ところでhachiさん、高所恐怖症だったのですね。
歩かれている感じから、そんな風には思えませんでしたが。
「西穂独標からの連続写真その2」、拡大してじっくり眺めてしまいました。
岳沢ヒュッテからの重太郎新道、ものすごい急傾斜ですね
私は毎年のように、あの道を登りたいと考えているのですが、実現できるか微妙です
masaiさん
そうなんです、私は高所恐怖症なのでスリルのあるところは苦手です。足がすくんで身動きできなくなります
連続写真2の岳沢ヒュッテの場所はほんとに凄いところですね。沢筋にへばり付いているという感じですが水は豊富そうです。
重太郎新道も急でかなり危なそうな感じですが、このあたりを歩く場合はヘルメット着用が必要ですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する