徳舜瞥山

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 5.3km
• 登り: 626m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:19

距離 5.3km 登り 626m 下り 626m

7:06 日鉄鉱山跡コース登山口
8:50 8:53 徳舜瞥山
10:24 日鉄鉱山跡コース登山口
10:25 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳舜瞥山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所等はないが，時折滑りやすい個所はあり。

写真

10/16 7:08

スタート時の駐車場は4台。
上空には灰色の空が広がっていました。

10/16 7:08

登山口に向かいます。

10/16 7:10

入林届に記帳。名前の欄がなくなっていました。

10/16 7:13

歩き出してすぐ。正面中央が進行方向ですが，先のテープがわかりずらいです（下山時に向かって左手の方向に進んでいたグループに出会いました）。

10/16 7:25

登山道わきの木々の葉は紅葉というよりは涸れているものが多数でした。

10/16 7:30

六合目手前の渡渉地点。
奥に六合目の標識があります。

10/16 7:55

七合目を通過。この少し前から雨粒が体に当たるようになってきました。

10/16 8:13

弱い雨が落ちてくる中，八合目を通過。

10/16 8:26

横に伸びるダテカンバが現れ始めたので頭上注意です。

10/16 8:28

灰色の中を黙々と進むだけでしたので，木立に張り付く苔に着く水滴を写してみました。

10/16 8:30

九合目を通過。

10/16 8:50

ホロホロ山への分岐点。

10/16 8:51

山頂，視界はありません。

10/16 8:53

山頂標識の裏側にまわって。

10/16 8:56

ホロホロ山方向。
視界もなく，引き続き雨模様なので，ホロホロ山には向かわずに下山することに。

10/16 9:03

山頂から下り始め間もなくの地点。
ハイマツの上を霧が登ってきています。

10/16 9:38

登ってくる登山者とスライドしながら，ひたすら下山。七合目で小休止。

10/16 10:02

六合目を過ぎて渡渉点。
ここの水場が飲料に適しているかどうは不明ですが，毎回，靴の泥落としには重宝しています。

10/16 10:05

六合目から五合目にの間で目に入る紅葉。写真で切り取るとそれなりに見えます。

10/16 10:14

紅葉その2

10/16 10:14

紅葉その3

10/16 10:15

紅葉その4

10/16 10:24

滑る登山道に若干苦労しながら登山口に到着。

10/16 10:26

駐車場は満車，路上駐車も多数でした。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

気温が下がってきて，再び体調と相談しながらの山歩きを強いられており，半月ぶりの山歩き。天気予報も見ながら，徳舜瞥山からホロホロ山へ向かうことを選択（体調によっては徳舜瞥山で引き返すことも念頭に）。
予報に反して，途中から雨模様（撥水加工のウインドブレーカーの着用で済む程度でしたが）。下山途中にスライドした方々に山頂の様子を聴かれ，「視界はありませんよ」と答えると，「天気予報は晴れだったのに残念」という声が返ってきました。晴れることを期待しての山行でしたが，足元も滑りやすく，灰色の世界を黙々と進むことになり，久しぶりの山歩きとしては残念なものになりましたが，体調との兼ね合いでは時間的に妥当な山歩きではあったようです。
昨年6月，今年3月末に続き，3回連続で視界のない山頂訪問となりましたが，次回は晴れた山頂を踏みたいものです。