記録ID: 985739
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ハイキング
奥多摩・高尾
終盤は雨に降られた戸倉三山縦走(武蔵五日市駅〜瀬音の湯)
2016年10月16日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:26
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,585m
- 下り
- 1,553m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:26
距離 19.6km
登り 1,603m
下り 1,553m
15:17
ゴール地点
天候 | 晴れ〜曇り〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西東京バス「秋川渓谷 瀬音の湯」BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1000m未満ですがアップダウンの多い山道です。危険箇所はありません。 |
写真
感想
私のお気に入りの修行コース、戸倉三山縦走コースです。午後から天気が下り坂のようなので、ストイックなこのコースを選定しました。朝はそこそこの天気でした。途中金剛の滝にちょっと寄り道して、今熊山をめざします。クマよけの鈴をつけてましたが、山頂では意外そうに思われました。このあたりは大丈夫なのかな?ここから刈寄山はそれほど、アップダウンきびしくありませんが、そこから市道山はそこそこのアップダウンあり。ここら辺はハセツネコースをなぞったトレランの人と、ストイックな熟年ハイカー以外を見かけないので、静かで落ち着きます。ただ、なぜか山頂には高確率でハイカーが休んでいるのも、このあたりの山。市道山から臼杵山間がもっともアップダウンが激しいピーク。臼杵山は、結構な展望があり、そこからの下山中には今日は雨が降ってきました。スギの道が多いので、そんなに濡れることもなく、下山することができました。ゴールは瀬音の湯。なんだか、ここの温泉は結構高額になってきた気がします。でも人気が高いのか、混雑しており、その日もなかなかの混みっぷりでしたが、ゆっくりと暖まることができ、満足の山行でした。
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