(韓国)北漢山〜西側の登山口、白雲台、牛耳洞〜
- GPS
- 06:43
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 826m
- 下り
- 835m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ソウル地下鉄3号線の旧把撥駅(クパバル駅)下車 旧把撥駅(クパバル駅)から バス704番か8772番 に乗車 北漢山エントランスで下車 ソウルから地下鉄20分とバス15分くらいだったと思います。 ●下山後 牛耳洞(ウイドン)からバス120番で水踰駅(スユ駅)へ。 牛耳洞から水踰駅はバスで15分くらいだったと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近が急な岩場で滑りやすく、手すりはありますが危ないと思いました。 それ以外は安心して歩けました。 急登が続きましたが、全体を通してよく整備されていました。 案内板は主にハングルで、メインの場所には英語表記有りという感じでした。 |
その他周辺情報 | 旧把撥駅改札出たとこにあるコンビニで昼食用のキンパを買いました。 駅を出て地上にあったキンパ屋さんは10:00開店だったと思います。 キンパは2000ウォンでした。 |
写真
感想
今年の3月には初海外旅行、初海外登山という名目で台湾の七星山に登ってきましたが、今回はそれに続く2回目の海外旅行、海外登山となりました。
韓国の山にも登ってみようと思ったとき、情報を求めて本屋さんや山ショップに行くのですが、台湾のとき同様、山を登る為の本は無くてあるのは観光案内だけでした。
そのためネット上に散在する登山情報を集めて行く事になるのですが、中でもヤマレコの皆様の情報は頼りになりました。
韓国の山情報を調べている時にたまたま 雑誌「岳人」で韓国の山特集があったのはラッキーだったと思います。参考になりました。
今回登った北漢山、白雲台はソウルからも近く大変に人気の山だったので、事前によく調べさえすればある程度不安は少なく行って来れる山と思いました。
バスを乗り降りする時とか、登山口付近などは思ったより人が多かったのでここは高尾か丹沢かと思うくらいでした。
今回の山行中でひそかにハイカーの様子を見てみましたが、意外にも(?)外国からのハイカーを多く見ました。欧米や中国、東南アジアの方々を良く見かけましたが、日本からのハイカーは見かけませんでした。
また、韓国ハイカーの方は自国ブランドのK2をよく身につけていらっしゃいました。それから、ウエストポーチにショルダーハーネスがついたようなザックをちょいちょい見かけました。日本国内では見ないタイプのザックでした。
事前情報で、韓国では山でのすれ違い時に挨拶をしないとの事でしたが、今回登ってみてもやはり山での挨拶は無かったように思います。登り下りの際待ってもらった時のお礼などはありました。以前に鳥取の大山を登った時にすれ違った韓国ハイカーの方々は挨拶をされてはいました。
山に入ってから山頂を目指す時は上を目指すので良いのですが、下山時は標識だけでなくGPSなど駆使しないと言葉がわからず予期せぬ所に降りてしまいそうで、少し遭難しているような気持ちになりました。もしわからない所に降りてしまったらどうしようという不安は常にありました。
標高の高い山ではありませんが、今回無事に韓国の山に登ってくる事が出来ました。これからも、自分の知らないところ、想像できなくてわくわくする所というのを一つの目安にして、山登りを楽しんで行きたいです。
今度はアジアのベストハイキングコースにも選ばれているらしい、ドラゴンズバックがある香港に行ってみたいな。
カムサハムニダ韓国。
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