快晴涼風の高水三山とおまけの雷電山・締めは河辺温泉下見

2011年02月10日(木) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 11.6km
• 登り: 994m
• 下り: 990m

コースタイム

御嶽駅7:45・惣岳山9:00・岩茸石山9:35/40・高水山10:00・車道分岐10:50・雷電山11:15・辛垣山11:35・名郷峠11:50・二俣尾駅12:07/10→河辺駅12:32/13:58(温泉)
河辺駅の梅の湯→http://www.kabeonsen-umenoyu.com/

天候

快晴涼風

コース状況／危険箇所等

県道193号から雷電山への後半の急登がなかなかきつい。標高差240mほど。
踏み跡薄い場所があり、滑りやすい場所にはロープあるが下りは危険。
他は整備されたハイキングコース。

写真

2/10 9:01

惣岳山まで75分

2/10 9:38

岩茸石山まで35分、真名井北稜と黒山方面の道

2/10 9:59

20分で高水山

2/10 11:14

雷電山手前で榎峠の尾根と合流
県道からここまで不明瞭な急登

2/10 11:16

雷電山は展望なし

2/10 20:00

巻き道から左・457m辛垣山へ向かう

2/10 11:36

辛垣山・城跡らしいが遺構は見えず

2/10 11:48

この名郷峠から二俣尾に下る

2/10 12:36

河辺温泉食堂のメニュー

撮影機器：

u830,S830 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

やっさん

夕方の仕事前に軽く歩き、お風呂ですっきりしておかねば・・とて河辺駅前温泉・梅の湯に寄ることを決め、高水三山だけでは時間が余るので雷電山をおまけに加えることにする。
三月の吉野梅郷企画のあとにどっか温泉はないかな、という調査の意味もある。

高水三山ハイキングコースをぐるっと回って御嶽駅から3時間5分で軍畑駅からの県道193号に合流したのが10時50分。
北西方向・榎峠に回るのは時間の無駄なので橋を渡って道路北側(右)の民家の右の細い山道を雷電山に向かう。廃屋2軒、竹林、北へ曲がって墓地を過ぎるとなかなかきつい急登になり、踏み跡を辿って行けば尾根手前で左から榎峠の道を合わせて県道から25分で雷電山。北側だけ開けている。
北寄りに向かい東に折れて下り気味に進んでこぶを越え、分岐標識を457m辛垣山へ左に登る。城があったそうだ。(11.36)
道なりに下って巻き道に出て、名郷峠11:50から南に緩く下れば17分ほどで二俣尾駅に着いた。1.6kmとの表示通り、この間は意外と近いし歩きやすい道。12:10電車に3分の余裕で乗れた。

河辺温泉は駅前ビルの五階に受付と食堂・休憩施設があり六階が浴場。
料金840円含めてランチ付き1260円支払う。一通り浴場を巡って食堂に降りて禁煙席を選択して日替わりランチをいただく。南の駅方面の眺めが良い。

風呂はNaHCO3が4.6mmol+Na2CO3が1.5mmol、pH=9.4の弱アルカリ炭酸ナトリウム泉のつるつる温泉。
泡ぶろとサウナ二種類(高温・低温)や露天風呂三つと露天寝風呂があって温泉施設は充実している。浴場にシャンプー・リンス・ボディーソープ・垢摺りタオルあり。5階に喫煙室あり。
ただ、食堂や休憩場所は広くないのでグループ向きではない。個人で行きたい。

ということで雷電山への登り以外は軽く歩いて温泉に浸かって夕方の仕事に向かったのでありました。

コメント

shigsuzuki

ん〜、微妙なところですね
yassan、温泉情報ありがとうございます。

各自、温泉に入りたい人が寄るということにしますか？
お誘いしました友達に伺ってみます。

追記：誘った友達の個人情報、必要ですか？
　　　二人のうち、一人は何回か一緒に登っておりま　　　　す。硫黄とかも。もう一人はまったくの初心者

やっさん

梅まつりの日は混雑するかも
しげさんこんにちは。
梅の湯は空いていれば良いところです。840円も惜しくはないと思います。
ただ、梅まつりの日の日向和田駅は大混雑で、去年は積み残しが出るほど。
そのうちの１％が河辺温泉に向かうとしても激混みではないかと・・。
ので、希望者だけ・でしょうし、私は当日はパスしたい感じです。

会員以外のお友達は誘った会員が掌握しておくだけで結構ですが、足がつったりひねったりと故障発生の時にはメンバー全員の力量で搬送作業しましょう。

tomoma

雷電山
yassanさんお疲れ様です。
ﾔﾏﾚｺには記載しなかったですが私も昨年12月に高水三山
歩きました。でも雷電山他に延長するところがおもしろいですね。

やっさん

雷電山
tomomaさんこんにちは。
雷電山はずっと気になっていた尾根でした。
普通は県道を北上して榎峠から尾根に取りつくようです。

今回の南から直登する道は廃屋と墓地までは緩いですがその後はかなりの急登で面白い道です。

雷電山の尾根は静かですが道はしっかりしていました。

PS,三浦の逸見から不動橋・後山集落の登山口までは街中で町会の看板とかは面白いですが飽きるかもしれません。時間短縮なら汐入駅からのバス路線があるようです。