関東ふれあいの道8、9〜鷹取山・里の道、弘法大師と桜のみち〜

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.1km
• 登り: 658m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:49

8:38 月京
9:06 0:00 東の池
9:22 0:00 鷹取山
10:22 0:00 路傍休憩地
10:43 0:00 妙円寺
11:20 0:00 熊野神社
11:42 0:00 南平橋バス停
13:01 0:00 弘法山
14:05 0:00 吾妻山
14:27 坪ノ内バス停

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大磯駅から馬場・大礒住宅経由二宮駅行きで月京バス停
坪ノ内バス停から鶴巻温泉駅は便数が少ないようです

コース状況／危険箇所等

迷いそうなところも含め、手厚い案内により歩きやすいと思います。

写真

起点の月京バス停前

いろんな思いと出来事が交錯する病院。今週の検診にて長きにわたる通院が終わる。お世話になりました！

のどか。これから先の楽しみが膨らむ瞬間。

東の池。

お袖に乱れがありますが、こうした演出にうれしくなります。

鷹取神社の鳥居が見えます。いやぁ〜けっこうキツイ思いをしてここまで歩きました。

鷹取神社の境内です。きれいに整備されてありました。

ブロッコリーかキャベツか、はたまた他のお野菜か・・・

お天気が良ければ表丹沢の山々を眺めることができるようです。

妙円寺

神奈川大学の前を通ります。今日は学祭のようです。

ざる菊です。まだまだこれからのようですが、大変手のかかる菊だと聞きます。

土屋一族の墓石。鎌倉幕府の基礎固めに尽力されたそうです。ここでは、「よく来てくれたね」と声をかけていただきました。「大磯から来ました」と話したところ「猪には遭わなかったかね」と・・・

大乗院

熊野神社の前を通ります。

迫力のある彫りです。

南平橋(なんぺいばし)バス停「鷹取山・里のみち」終点です。

こちら「弘法大師と桜のみち」の起点となる南平橋（なんぺいばし）バス停。

更に歩を進めます。

建速（たてはや）神社を左に見ながら峰の上橋に向かいます。

東名高速道路にかかる橋です。

権現山公園。ここに前田夕暮の歌碑がありました！晴れた日には360°のパノラマが期待できそうです。

弘法山の水。言い伝えによると、この井戸から湧き出た水は白く濁り、乳の香りがしていたということです。この井戸の水を飲むと乳がよく出るようになると言われ、夜中、人知れず山に登り、人が多かったといわれています。他に眼病にも効果があるとも伝えられているそうです。

吾妻山。地元のウォーキングクラブと思しきパーティが楽しそうでした。

ここまで来たらゴールは近い！

終点坪ノ内バス停です。タッチの差でバスは出ており鶴巻温泉駅まで歩きます。

本日使用した手作りの地図。コースガイドからチェックポイント、左折右折など記入しイメージトレーニングをしましたが、
実際にはイメージとは違ったチェックポイントに驚きつつ楽しいハイキングとなりました。

10/22 9:59

撮影機器：

FinePix T300 FUJIFILM

感想

asari

今日は、神奈川県コースの「鷹取山・里の道8」と「弘法大師と桜のみち9」を歩く。晴れマークと思いきや曇り空の中、少々肌寒く感じる始まりとなる。
前回の砂浜歩きではザックの使用は止めて正解だったので、今回もショルダーにスニーカーという軽装で出かけたが
権現山から弘法山、吾妻山と進むにつれダブルストックを使用した登山者とすれ違うなど、自分の場違いな姿に反省。

とはいえ、今回も至る所に案内があり順調に進むことが出来たが
弘法山から吾妻山までの登山道ではスマホのGPSで現在地を確認した次第。ハイキングコースの指導標識通りに進むことになる。
数か所でウォーキング中の方から「どちらからいらしたの？」と声をかけられたが「大磯なんですよ」と答えた時の驚かれように
その後は臨機応変に返すようにする。鷹取山への登りを過ぎれば、その先のアップダウンは楽しみながら歩くことができ、権現山では思いがけず前田夕暮の碑を見ることもでき充実したハイキングとなる。