シブロク歩道からバラ谷の頭、黒法師、丸盆

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,871m
• 下り: 2,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:53

6:40 スタート地点
9:49 10:25 バラ谷の頭
11:43 11:48 黒法師岳
12:13 12:13 等高尾根下降点
12:42 12:42 カモシカ平
13:03 13:05 丸盆岳
13:18 13:18 カモシカ平
13:45 13:45 等高尾根下降点
15:13 15:14 黒法師岳登山口
15:18 15:18 休憩小屋
15:56 15:57 上足毛沢橋
16:01 16:01 休憩小屋
16:12 16:13 戸中川林道ゲート
16:33 ゴール地点

入れ忘れでログは途中から。戸中川ゲート5:35発、MTB押して4�匆瓩�の休憩小屋へ。

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸中山ゲートから4�卆茲竜抃鴇�屋までMTB

コース状況／危険箇所等

【戸中山ゲート〜シブロク歩道】林道歩き。自転車があると帰りが楽。路盤シビアなのでブロックタイヤがベター。
【シブロク歩道〜バラ谷の頭】
シブロク入口から歩道を進む。沢筋や左岸高巻き斜面をたどり小屋の横を通り右にトラバースすると1200の尾根上へ。テープに導かれ小屋を過ぎ急斜面の広葉林からトレースがあやふやになるが高みへの向かい1441の尾根へ登り上げる。バラ谷の登りは笹ブッシュ。
【バラ谷の頭〜黒法師岳】
ガレの縁を下るが途中で笹原を右に振る（ガレにこだわりすぎると最後はヒヤヒヤのトラバースを強いられる。）。黒バラは稜線を適当に歩く。黒法師の登りは激登り＋笹ブッシュで中々のアルバイト。
【黒法師岳〜丸盆岳】稜線漫歩。ガスが出ると要注意だが稜線を外さねばOK。
【等高尾根】急下降。

写真

1/1 0:00

青空

1/1 0:00

シブロク歩道

1/1 0:00

トラバースで1200尾根へ

1/1 0:00

1/1 0:00

広葉樹林、この辺からトレース・テープやや怪しくなる

1/1 0:00

1441の尾根に着く

1/1 0:00

1/1 0:00

バラ谷−前黒法師山の稜線に出た

1/1 0:00

良い雰囲気

1/1 0:00

笹ブッシュの登り

1/1 0:00

上が見えてきた

1/1 0:00

やっと着いた、黒法師よ久し振り

1/1 0:00

バラ谷ノ頭、すばらしい展望台、黒法師と富士

1/1 0:01

丸盆岳と鎌崩、奥に上河内、聖、光

1/1 0:01

中ノ尾根山、池口岳

1/1 0:00

日本最南端2000m

1/1 0:00

深南部の山々

1/1 0:00

黒バラ

1/1 0:00

1/1 0:00

色づきイマイチだが、この雰囲気は素晴らしい

1/1 0:00

なかなか厳しい黒法師の登り

1/1 0:00

地味な黒法師岳山頂

1/1 0:00

丸盆にガスかかり始める

1/1 0:00

カモシカ平

1/1 0:00

1/1 0:00

ガス立ち込める丸盆岳

1/1 0:00

地図＋コンパスで慎重に

1/1 0:00

等高尾根下降点

1/1 0:00

傾斜がすごい

1/1 0:00

弁当も転がるわ

1/1 0:00

1/1 0:00

市川さん

1/1 0:00

ヤレヤレ平

1/1 0:00

雲の下に

1/1 0:00

ガスかかる稜線

1/1 0:00

林道に出た

1/1 0:00

シブロク歩道入口

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

感想

asakichi

シブロク歩道から上がりバラ谷ノ頭から黒法師へ。シブロクは歩く人も増えたようで途中まで歩道とテープで導いてくれる。稜線に近づくとブナとトウヒの大木で良い雰囲気だ。大木と紅葉の前黒・黒縦走路から笹ブッシュの急登が終わると、一気に展望が開ける。バラ谷ノ頭、北遠屈指の展望台。青空、黒法師の雄姿と富士。聖、上河内が望めるが、やはり光以南のディープサウスや不動、鎌崩など戸中の連山に目が行く。ここは日本最南端2000mでもある。ガレの縁を下り仙境・黒バラのコルを笹を踏み進んでゆく。赤、黄、緑と青空のコントラストが美しい。笹ブッシュと急傾斜で大汗かいて主峰黒法師岳の静かな山頂に着くとガスがあがり風が冷たくなってきた。丸盆山頂は残念ながら真っ白で戻って等高尾根を下る。下り始めはあきれる急坂だ。紅葉を眺めつつトレースをたどり雲の下に出るころ林道にたどり着く。2kmほど歩きあとはMTBでダート林道をゲートへ。良いコースで楽しかったな。結局誰にも会わず。関西からだと遠いけど、また北遠・深南部に来るだろうな。（浜松の人は遠州の北＝北遠と言います。）