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記録ID: 989756
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無雪期ピークハント/縦走
関東

足利低山ハイク(縦走コース下見なのになぜ周回?)

2016年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:17
距離
9.1km
登り
801m
下り
787m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
2:24
合計
6:11
距離 9.1km 登り 801m 下り 803m
7:10
4
阿夫利神社登山者駐車場
7:14
7:16
19
7:35
7:37
24
8:01
24
やまゆり学園
8:25
8:30
21
大山祇神社
8:51
8:58
5
9:03
9:06
18
9:24
4
9:28
10:37
6
頂上番屋
10:43
10:45
18
11:03
11:08
24
11:32
13
あいの山
11:45
12
毛野山
11:57
8
中岳
12:05
12:54
27
13:21
0
13:21
阿夫利神社登山者駐車場
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿夫利神社登山者用駐車場(無料)利用
コース状況/
危険箇所等
道標が分岐にはきちんと設置されており
道迷いの可能性は低いと感じます。
中岳と妙義山(大小山)間の岩場は注意が必要。
妙義山手前の大岩の下でイノシシが登山道を横切ってゆきました。
夜間の活動が活発のはずですが、真昼間でも遭遇の可能性大なので
注意してください。
妙義山から阿夫利神社への下り(妙義山コース)はかなり急で
滑りやすいので十分注意必要。

頂上番屋は今月より営業再開で休日のみの不定期営業のようです。
今日は営業していました。
阿夫利神社の登山者専用駐車場に到着。
朝日がまぶしい。
阿夫利神社の登山者専用駐車場に到着。
朝日がまぶしい。
午前7時ちょっと前、広いスペースには車3台
午前7時ちょっと前、広いスペースには車3台
神社の上にある駐車場はたくさんの車が止まっていました。
神社の上にある駐車場はたくさんの車が止まっていました。
下見のスタート地点「大山祇神社」目指してまずは大小山見晴台に向かいます。
下見のスタート地点「大山祇神社」目指してまずは大小山見晴台に向かいます。
少々舗装路歩き。
少々舗装路歩き。
動物除けの柵を抜けて山道へ。
動物除けの柵を抜けて山道へ。
大小の文字が青空に映える。
大小の文字が青空に映える。
スタートから階段が続く。
スタートから階段が続く。
迷わず男坂へ
お気持ち程度のロープあり。
お気持ち程度のロープあり。
ちょいちょい岩を乗り越える場面登場。
ちょいちょい岩を乗り越える場面登場。
ロープは使わなくても登れますが
随所に登山者へのやさしさを感じる登山道。
1
ロープは使わなくても登れますが
随所に登山者へのやさしさを感じる登山道。
なかなか良い展望に
1
なかなか良い展望に
自分も写り込んでみる。
2
自分も写り込んでみる。
大小の文字の下にある見晴台
大小の文字の下にある見晴台
結構急な鉄階段
やまゆり学園に下るので大久保町方面に進みます。
やまゆり学園に下るので大久保町方面に進みます。
これから縦走する山をパノラマで。
2
これから縦走する山をパノラマで。
大坊山が見えます。
あの中腹に大山祇神社がよく見ると見えますね。
大坊山が見えます。
あの中腹に大山祇神社がよく見ると見えますね。
やまゆり学園に降りてきました。
この後およそ30分ロードへ
やまゆり学園に降りてきました。
この後およそ30分ロードへ
ねの権現参道から神社へ
ねの権現参道から神社へ
大山祇神社
きれいなトイレあり。
きれいなトイレあり。
今日はお祭りだそうで大勢の方が準備していました。
御神楽もやるそうです。
1
今日はお祭りだそうで大勢の方が準備していました。
御神楽もやるそうです。
準備中の境内を抜けて登山道に進みます。
準備中の境内を抜けて登山道に進みます。
足利の登山道は数多くのベンチとテーブルが設置されています。
足利の登山道は数多くのベンチとテーブルが設置されています。
大山祇神社奥社
大坊山山頂
次に向かうつつじ山
次に向かうつつじ山
つつじ山で大坊山をバックに一枚。
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つつじ山で大坊山をバックに一枚。
シルバーだという認識がない元気な方は左へお進みください。
シルバーだという認識がない元気な方は左へお進みください。
足利鉱山
結構急な下りを慎重に進むと
結構急な下りを慎重に進むと
番屋に到着。
カエルと一枚
2
番屋に到着。
カエルと一枚
緊急番屋
番屋ですが鍵がかかって誰もいません。
しばらく休んでいると管理されている方が到着しました。
番屋ですが鍵がかかって誰もいません。
しばらく休んでいると管理されている方が到着しました。
番屋から越床峠まで急な下り。
番屋から越床峠まで急な下り。
越床峠の分岐
ローソク岩に寄り道しましょう。
ローソク岩に寄り道しましょう。
こちらも急ですね。
こちらも急ですね。
さっきまで居た番屋が見えます。
さっきまで居た番屋が見えます。
ローソク岩と番屋
1
ローソク岩と番屋
ローソク岩の手前の岩場は急なうえ滑りやすいので注意しましょう。
ローソク岩の手前の岩場は急なうえ滑りやすいので注意しましょう。
仮称 あいの山
?仮称??
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仮称 あいの山
?仮称??
あの山目指してGO!!
あの山目指してGO!!
ここの岩も注意しましょうね。
ここの岩も注意しましょうね。
こちらも仮称 毛野山
こちらも仮称 毛野山
もう一つ仮称 中岳
もう一つ仮称 中岳
この大岩の少し手前でイノシシが登山道を横切って行きました。
この大岩の少し手前でイノシシが登山道を横切って行きました。
妙義山山頂に到着
今日は上州武尊も見えました。
3
妙義山山頂に到着
今日は上州武尊も見えました。
妙義山コースで下りましょう。
いきなり急だなぁ。
妙義山コースで下りましょう。
いきなり急だなぁ。
下から見上げるとこんな感じ。
下から見上げるとこんな感じ。
でたぁ〜
アナコンダではなくてカナヘビ
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でたぁ〜
アナコンダではなくてカナヘビ
開けたなぁと思ったところにテーブルとベンチあり。
大小見えます。
開けたなぁと思ったところにテーブルとベンチあり。
大小見えます。
本日最大の岩場かな?
本日最大の岩場かな?
神社の上にある駐車場に出ます。
神社の上にある駐車場に出ます。
動物除けの柵を通り抜け
動物除けの柵を通り抜け
阿夫利神社登山者用駐車場に向かって2分ほどでゴール。
阿夫利神社登山者用駐車場に向かって2分ほどでゴール。

感想

この時期は紅葉を見に行きたいころですが、
今月は遠出の山行が続いたので近場でガッツリ歩きたいなぁと
思っていたところ、妻より足利の山の縦走コースを
下見の依頼があり出かけることにしました。
公共交通手段があまり好みではない私は
希望の縦走コースの下見ができるような周回コースで歩くことにしました。
ゴールの阿夫利神社の駐車場に車を置き、一旦山に入り大小山から
やまゆり学園に下り、住宅街を抜けて縦走スタートの大山祇神社より
再び入山してぐる〜っと周りました。
天気も良く風もなく、ポカポカ陽気で大汗をかきましたが
とても気持ちがよい山行になりました。
今回の行程でも以前に立ち寄った事のある頂上番屋に寄りました。
私が番屋に到着して間もなく到着したご夫婦と話をしながら休憩を取り
さあ出発というところで番屋の管理をされている方が到着。
お茶を進められ、コーヒーと笹団子とリンゴをいただきながら
約一時間楽しい話を聞かせて頂きました。
ごちそうさまでした。
ここで感じたことは、みんな足利の山が大好きで番屋が大好きで
大切に思っている方々なんだなと言う事。

番屋を後にして、ろうそく岩を経由して妙義山へ向かう途中で
10m位先で登山道をイノシシが横切って行きました。
場所は妙義山の手前にある大岩の辺りです。
多いとは聞いていましたが昼間でも出るんですね。
注意しましょう。

ちょうどお昼に妙義山山頂に到着。
天気も良く風もなかったので山頂で昼食休憩を取りました。
その妙義山山頂で出会った方が妙義山は関東で一番展望の良い低山で
天気が良いと百名山が21座見ることができると教えてくれました。
その時にいただいた資料に書かれていた名前を自宅でネット検索したところ
クライミングエリアの管理をなさっておられる方で
数多くの世界の山を登ってこられた有名なクライマーでもあることを知りました。

無事に下見の任務を完了し、低山ながらいわばも楽しめ
なかなか歩きごたえもある楽しい山行となりました。
何よりもこの日はたくさんの素敵な出会いがありました。
この次もこんな山行ができると良いなと思います。

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