雲取山 (テント泊)

2011年02月05日(土) ~ 2011年02月06日(日)

• GPS: 27:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,564m

コースタイム

10:30奥多摩駅発 → 11:10鴨沢バス停から登山出発 → 11:40権現平(駐車場)→
12:50最初の水場(ゴハン)→ 14:00堂所 → 14:10分岐(ブナ坂へ)→
15:30ブナ坂の鞍部 → 16:10奥多摩小屋(テント泊)→ 6:20出発 →
6:40雲取山頂 →7:00山頂出発 → 7:30奥多摩小屋(ゴハン)→ 9:00テント撤収 →
10:00七ツ石山 → 10:40七ツ石小屋(ゴハン&昼寝) → 12:00堂所 →
13:10小袖乗越 → 13:30鴨沢バス停

天候

5日晴れ後曇り(夜は晴れ)　6日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

鴨沢バス停 ⇔ 奥多摩小屋間は堂所下の水場以外は問題無かったです。あそこは普段から水が垂れ流しだから冬はカッチカチに凍っていました。
登りでは、水場近くでゴハンを食べていると「うわっ!」というこえが3回聞こえてきました。
下りではまさかの尻もち。(笑)
手を洗っていると3人組パーティーが下りてきて、内ひとりが転倒。
まさに一番危ない箇所でした。
奥多摩小屋 ⇔ 雲取間はアイゼンを付けている人が多かったですが、足を置く場所を選べば大丈夫だと思います。ただ、登山道から外れるのは論外ですよね。

写真

高度を上げていきます。

冬枯れの中、花を求めるとこういうのも撮っちゃう。

何かの形に似てる・・・

業者さんが枝を切ってた。山の管理人ですね。

背中に枝が生えてない!

雪のない登山道に「やっぱりか」っていう具合にローテンション気味に歩いてます。

ゴミ箱じゃ無いっつーの!こういうのがあると次から次へとゴミを捨てちゃうんだよな〜。
(ちゃんと拾いましたからご安心を!)

ビビッドな花が映える。

下りのとき、ここの水場で激しく尻もちをついた(笑)

出てて良かった〜

地味な堂所。

堂所に祠があったの知らなかった。

七ツ石小屋への近道の分岐。迷わずブナ坂へ・・・

ここから先の登山道では雪がちらほら。

こんな箇所もあれば

こんな箇所もある。

七ツ石山の方が雪が深かったりして・・・なーんて撮った写真。

暖かくてシャーベット状になってた。

日が傾いてきたぞー急げー。

ヘリポートもこんなに雪が少ない!

奥多摩小屋に到着。もう夕日が。

奥多摩小屋直下の水場。ここも出てて良かった!

朝は凍っちゃう水場への階段。

初めて買った百名山のバッジは雲取だったな〜。
今は何個揃ったかな♪

団体さんの中に単独の人が混ざっているらしいのだが・・・。

今夜の食事。
お湯を入れすぎたためエビピラフは結構薄味になっちゃった(涙)

2年前に雲取山荘の年賀状と交換して頂いたプレゼント。今年は何もらえるのかな〜♪

この景色を見ながら食事。やめられませんな〜。

この夜景を見ながらビール・・・急いで小屋へ買いに行く。

プシュッと開けたら泡が噴き出してきたので、置いといたら泡がパリパリに凍った!

我が家・・・の隣の家(我が家は消灯中)

翌朝も快晴!!

見えてきましたよー

まだ泊まったことない避難小屋。

幻想的な景色だったな〜

やっと顔を出してくれた。ぐんもーにーん。

ん〜太陽の恵み

富士山がぎりぎり出てる。

山頂から避難小屋

植物の芽が出てきそうなくらい朝日が気持ち良かった♪

定番ショット♪

思ったより人が少ない山頂。

飛竜山の向こうには南アルプスの峰々が見えます

この時期にしちゃ気温高め。

さ、戻るか。

小さく可愛い足跡。

そらが高ーい。しかし麓はガス充満。

石尾根のアップダウンは巻き道を行った方がベター。

誰の犬?

寒いからテントの中で朝ごはん♪

頑張って咲いておくれ。

七ツ石小屋。ここの小屋番さんがメッチャ良い人。地図を広げて「富士山を望むベストな山」議論をした。

七ツ石小屋。新しく追加で水を引いたらしいので冬でも水がきてるハズ。皆さん、是非立ち寄りましょう♪

休憩。

冬は幻想的。

いつも思うけど、どなたかお住まいなのかな?

ふぃ〜　あつい〜

もうちょい。

感想

kilmete

先週の山行をやっと登録できた。(遅!)

これから自分のアルバムとして登録していこう。


今回もそうだけど、雲取に行くたびに思うんだけど、幕営指定地以外でのテントがいました。悲しいね。


しかし3シーズン用のシュラフでは眠りが浅いからキツイ!
中の湿気でテントがパリパリになっちゃうくらいだもんな〜。

欲しいギアがたくさんあるけど、もうすぐ春だから乗り切っちゃおう♪