東海自然歩道 鈴鹿峠〜湯の山温泉

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 40.0km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:50

距離 40.0km 登り 1,635m 下り 1,590m

8:13 スタート地点
8:54 8:55 上林神社
9:22 9:28 かもしか高原
9:36 9:37 無名 こぶ
9:40 9:42 安楽越
10:15 臼杵ヶ岳登山口
10:35 10:40 石水渓キャンプ場バンガローサイト
10:45 望仙荘
11:37 11:53 野登寺 入口
12:01 墓地管理事務所
13:38 椿大神社バス停
17:03 三交湯の山温泉バス停
17:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは、貴生川駅からあいくるバスで黒川バス停へ。
帰りは、三交湯の山温泉バス停から近鉄湯の山温泉駅へ。

コース状況／危険箇所等

湯の山温泉への下りは崩落個所が多数あり、ざれていてすべりやすいため、注意が必要です。道標はよく整備されています。

写真

10/30 8:13

前回の最終地点、あいくるバスの黒川バス停よりスタート。
厳密には、鈴鹿峠ではなく、甲賀市土山町からのスタートです。

10/30 8:27

鈴鹿峠の山々を望む。

10/30 8:38

「かぶとむしの里」の看板地点から東海自然歩道に復帰。

10/30 8:50

山女原（あけびはら）の集落。安楽越への道標があります。

10/30 8:51

気持ちのよい天気です。秋の雲。

10/30 8:53

上林（かんばやし）神社。

10/30 9:00

せっかく安楽に鈴鹿山脈を越えられるルートがあるのに、東海自然歩道はなぜか左のかもしか高原に寄り道します。

10/30 9:05

動物除けのフェンス。

10/30 9:08

ダム。

10/30 9:11

この橋を渡って山道へ。

10/30 9:25

山道を登るとかもしか高原に到着。

10/30 9:27

かもしか高原。鹿はいません。

10/30 9:30

伊勢湾方面が望めます。

10/30 9:32

丸太の杭で道のしるしがつけてあります。

10/30 9:38

展望。

10/30 9:38

アップダウンを繰り返します。これが最後のピークだったかな。

10/30 9:38

仙ヶ岳の方面。

10/30 9:41

急階段を降りるとそこが安楽峠です。

10/30 9:41

安楽峠。再び三重県に戻ります。

10/30 9:50

だらだらと車道を下ります。

10/30 10:21

石水渓。

10/30 10:39

石水渓キャンプ場。

10/30 10:42

新名神の工事中。

10/30 10:46

石水渓の管理事務所。

10/30 10:51

新名神工事現場の真下に来ました。すごい高さ。クレーンを操作する人は階段を歩いて登るんでしょうか？

10/30 10:54

石水渓の案内図。

10/30 10:57

仙ヶ岳の登山口。

10/30 10:59

茶畑の向こうに仙ヶ岳。

10/30 11:02

茶畑の隣を進みます。気持ちいい。

10/30 11:04

里の道。

10/30 11:21

鶏足山登山口。

10/30 11:23

坂本の集落。

10/30 11:24

動物よけの機械。近づくと光と音が鳴ります。

10/30 11:36

峠へ。

10/30 11:37

野登寺の入口です。ここで昼休憩。

10/30 12:01

峯ヶ城メモリアル霊園パーク。

10/30 12:09

山際に田畑でなく工場があるところが東海らしい？

10/30 12:13

ここを入るのですが、草だらけ。踏み跡が見えません。

10/30 12:16

ビューポイント。

10/30 12:22

今度はここを入ります。ススキなど草が生い茂って道が見えません。靴下が草の種だらけになりました。

10/30 12:29

石ゴロゴロの歩きにくい道を登ります。

10/30 12:31

そのあと、橋を渡って、...

10/30 12:35

これまた石ゴロゴロの歩きにくい道を下ります。何のために登ったのか意味不明です。特に景観がいいわけでもないですし。

10/30 12:45

そして、車道に出て峠へ。

10/30 12:46

峠だと思うと、こんな風景。またまた新名神の工事中です。かなり大規模。鈴鹿PAになるところかな？

10/30 12:54

小岐須渓谷に続くきれいな川。

10/30 13:02

ビューポイント。

10/30 13:05

小岸大神社。

10/30 13:08

桃林寺。

10/30 13:25

渡河注意！

10/30 13:25

河には水はありませんでした...

10/30 13:28

大切れ所跡。ここもあまり水がないので迫力ありません。

10/30 13:33

椿大神社に到着。七五三客がたくさんいました。

10/30 13:36

扇塚。

10/30 13:58

雲母峰と鎌ヶ岳かな？

10/30 14:05

内部川の土手を歩きます。

10/30 14:10

川を渡ります。ここも水なし。

10/30 14:10

支流から流れてきた水はあります。

10/30 14:14

2016年10月時点では迂回路が設定されています。

10/30 14:17

迂回路も結構いい道です。

10/30 14:18

迂回路は「もみじ谷遊歩道」だったんですね。

10/30 14:18

瀬戸用水路の説明。

10/30 14:20

これがマンボ。（川の上を用水が渡っています。向こう側はトンネル）

10/30 14:23

もみじ谷。

10/30 14:23

宮妻峡の分岐点。

10/30 14:23

もみじ谷の案内図。

10/30 14:26

真新しい東海自然歩道の案内図。

10/30 14:28

ビューポイント。茶畑も多い。

10/30 14:31

ビューポイント。

10/30 14:35

野外活動センターの中の道を行きます。

10/30 14:37

雲母峰（きららみね）登山口。

10/30 15:05

お不動さん。

10/30 15:10

近鉄湯の山温泉駅に下りる道との分かれです。
時間が厳しければここでリタイアと思ってましたが何とかなりそうなので先に進みます。

10/30 15:25

少し登ると展望。遠く濃尾平野まで見張らせます。

10/30 15:32

こんな感じの緩い勾配を上がっていく林道なので、標高差の割には楽々です。

10/30 15:41

雲母高原の休憩所にある東海自然歩道の案内板。

10/30 15:45

ついに御在所がみえてきました。

10/30 15:51

振り返って展望。

10/30 15:53

上の方にくると舗装ではなくざれた道になってきます。

10/30 16:09

ビューポイント。

10/30 16:15

御在所が近づいてきました。

10/30 16:23

湯の山温泉の建物も見下ろせます。

10/30 16:25

下りの道は荒れてます。

10/30 16:28

石の階段。

10/30 16:32

ちらほらと紅葉。

10/30 16:33

ダムの滝。

10/30 16:36

崩落個所。そこかしこにあります。滑落に注意。

10/30 16:39

あとは下り、と思ってたら結構登りもあります。断崖絶壁を巻くためですが、8時間歩いた後の登りは厳しい。

10/30 16:48

ようやくちょっと安心できる道へ。

10/30 16:55

潜戸（くぐりど）の滝。

10/30 17:00

湯の山温泉に下りたところにある案内板。今はだいぶん迂回路やらでルートがかわってますが。

10/30 17:01

下界に下りてきました。

10/30 17:02

湯の山温泉にようこそ。

10/30 17:03

三交湯の山バス停。

10/30 18:10

近鉄湯の山温泉駅。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

sf2001jp

東海自然歩道の鈴鹿峠（厳密にはそのちょっと先の近江土山の笹路〜山女原あたり）から湯の山温泉まで歩きました。
登りらしい登りも少なく、距離の割には楽に歩けました。（最後の湯の山温泉への下りは、崩落しかけた急階段や急坂で滑りそうになるので気を遣いますが。）
伊勢湾まで見張らせるポイントがいくつもあります。
歩いた後、温泉に入ろうと思ったのですが、温泉街の温泉は日帰り入浴は15時までしかできないらしく、アクアイグニスに行ったのですがここもポンプの故障とやらで入浴できませんでした。残念！