2週続けて音羽山?(音羽山-経ヶ塚山-熊ヶ岳)
- GPS
- 03:37
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 827m
- 下り
- 827m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行きは桜井経由しか頭になかったのですが、カーナビが飛鳥経由(県道155号線)を示すのでそれに従いました。京都市内から1.5時間ほどかかりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。ただし、熊ヶ岳周辺は笹が繁茂しています(本文参照)。 |
その他周辺情報 | 帰りに橿原市内のあすかの湯に寄りました。大人730円(タオル別)。 |
写真
感想
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/552220
今日は午後から橿原で研修会があるため、その前にちょっとだけ山に行こうかと企みました。そうなると、これまで行こうと思って行けていなかった多武峰を候補に挙げました。音羽山-経ヶ塚山-熊ヶ岳の縦走です。従って、先週も音羽山で、今週も音羽山に行くということになったのですが、もちろん別の山です。
このルート、とにかく「笹」が話題として出てくることが多く、どの程度繁茂しているのかが気になりました。ただ、過去のレポートを見ても、道が見えないというものから、刈り込んであるというものまで様々。ただ、最近行ってこられた方のレポートがあったので、これを最も参考にしました。
https://yamap.co.jp/activity/513563
やはり笹がひどいのかと思いながら出発。進めそうになければ引き返すことも覚悟していました。一方、かなり冷えることも予想され、冬装備の一部を投入。先日は途中で脱いでしまったナノエアフーディはちょうどよい暖かさでした。
観音寺では、多くのレポートで人形入りの写真が出てくるのですが、私が到着した時には人形なし。庵主さん?が出てこられたのですが、言葉を交わしただけで奥に入ってしまわれ、結局お人形は登場しませんでした。
経ヶ塚山を過ぎ、熊ヶ岳に向かうと、そろそろ笹が目立ってくるのですが、まだまだ大したことがないと思っていたら、山頂手前の50-100mくらいからが聞きしに勝る笹こぎになってしまいました。さすがにナノエアを傷つけたくないので、100円ショップのカッパを持ってきていましたが、ここから先は山シャツだけでちょうどよい温度でした。最終的に笹は身長を超えるくらいになります。トレッキングポールで足元を払いながら歩きました。ただ、道はちゃんとあるので、足元さえ確認していたら大丈夫です。なお、山頂を過ぎると少しましになりますが、下りの途中で再び生い茂ります。ここも50mくらいが激しかったです。
近鉄の反射板を過ぎ、大峠からは下り一方です。でも、舗装路なので面白みがありません。最後に不動滝があり、ここは一見の価値あり。その後安倍文殊院とスーパー銭湯。
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