南木曽岳はすべて山の中である。

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 6.8km
• 登り: 951m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:12

距離 6.8km 登り 951m 下り 938m

8:54 南木曽岳登山口（蘭）
9:30 9:31 下山道分岐
11:07 南木曽岳
11:16 11:17 南木曽岳避難小屋
13:13 13:14 下山道分岐
13:46 14:00 南木曽岳登山口（蘭）
14:06 ゴール地点

天候

予報どおりの快晴。朝は霧っぽい

アクセス

国道から狭い林道をキャンプ場を超えて登山口へ。ゆっくり走らないと車底が当たるかも

コース状況／危険箇所等

丁寧に木の階段や木の橋が掛けられています。整備に腐心されていることに敬意を表します。お陰で安全に登山が楽しめます。でもそもそも急峻の山。足元確かめて慎重に。

写真

10/30 8:51

夜明け前に家を出発。予算上国道19号を。途中で朝飯したりしてたら8時半過ぎてしまいました。

10/30 14:04

登山届けというよりは、感想の日誌。始めに届け記載。戻って感想を書くのがベター？

10/30 8:54

嵐で崩れたのかしら。治山工事中で別コースが用意されています。

10/30 9:19

迂回道も丁寧な整備。突貫で作ったとしたら凄い。

10/30 9:21

足元注意に導かれて 渡渉数回。

10/30 9:45

木の階段。過信しないで。

10/30 10:04

きのこのテーブルでエネチャー。

10/30 10:09

道中、手抜かりなく。

10/30 10:14

岩の上から芽生えてる。

10/30 10:17

紅葉盛りは過ぎたようです。麓は秋の実の熟する時 。

10/30 10:20

朝もや残る船を伏せたような恵那山。山麓は馬籠宿、島崎藤村のふるさと。

10/30 10:26

新生された木の梯子道。

10/30 10:59

展望のない頂上。ご存知のようでみなさま立ち止まるだけ。

10/30 11:02

頂上部トラバース

10/30 11:11

路傍の雑草も色づいているよう。

10/30 11:15

避難小屋には数人の訪問者。バイオトイレを使用するには相当の度胸が要ります。

10/30 11:39

御嶽山にズームイン！

10/30 11:41

休憩、ランチポイント。オカリナのBGMとともに。

10/30 11:49

もうひとつの頂上部は笹原で眺望抜群。

10/30 11:59

摩利支天。椰子の実のような岩に登れば展望がいいのだが

10/30 12:07

笹と秋草に覆われて

10/30 12:16

ワンウェイ登山道なので誰ともすれ違わない。人を見かけてもこんにちはを言う機会が少ない。

10/30 12:19

岩石の間から黒い大きな影が覗いてるような・・・

10/30 12:34

所々に花崗岩の砂溜。

10/30 12:42

鎖も結構あるけど、急勾配の下山道にはあまり不要でした。

10/30 13:09

下山時にスネを石に。脚が破戒、いや破壊したような痛さ。

10/30 13:32

杉の並木。若菜の頃の春は花粉で大変そう。

10/30 13:50

ゴール手前、男滝・女滝。滝や川のスケッチもいいですね。

撮影機器：

SH-01F SHARP

感想

Stoicvic

さて、この写真の説明コメントのなかに、島崎藤村の作品タイトルがいくつあるでしょう？

コメント

eyetea

バイオトイレの件
宜しければ、教えてください。

Stoicvic

Re: バイオトイレの件
使用済みのトイレットペーパーが室内に山積みで強烈な匂い。

eyetea

Re[2]: バイオトイレの件
ご連絡有難うございます、只今関係先と連絡をとっております。これからもよろしくお願いいたします。