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記録ID: 995028
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沢登り
大峰山脈

爽快!秋晴れ(^^)/ in 鉄山ルンゼ

2016年10月30日(日) [日帰り]
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jyunntarou その他1人
GPS
--:--
距離
3.5km
登り
640m
下り
757m

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
0:32
合計
7:55
7:10
10
スタート地点
7:20
327
鉄山ルンゼ入渓
12:47
12:50
5
鉄山ルンゼ脱出
12:55
13:05
44
13:49
14:06
57
15:03
15:05
0
15:05
ゴール地点
今回は、降雨で水量も多く、秋独特のヌルヌル苔で チョイと時間がかかりました。
天候 ピーカン(^^)/ でも 沢は寒いですぅ。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川口にデポ一台 モノレール下100空き地一台
コース状況/
危険箇所等
前日の降雨の為かコンディションは、良くなかったです(-_-;)

〇ロープ使用 5ヶ所。
〇チムニー滝の左岸巻と、大岩くぐりの後は、「登攀」になります。
〇一ヶ所、約8mの懸垂下降有り。
●そして、意外と今回一番てこずったのが、昨年単独で行った際に3回も失敗し、4回目に登れたあの場所・・・大岩抜けの後のややハングした5〜7m程の滝でした。ルート取に失敗し途中で詰まりましたっ(-_-;)
仕方がないので、禁断のナッツを食い込ませ、腕力任せの強引な登攀はアドレナリンが出ました💦
※昨年、氷ノ山の八木沢でナッツをぶち込んで登っていたら岩が抜けて、バックドロップの刑に処され、骨折してしまいましたので、それからはナッツは禁断の実💦でした
鉄山を越えた所の草原地帯での、2人で飲んだ「のーんびりコーヒー」は、最高でした(^^)/ (秋晴れ 紅葉 大パノラマ)
前夜は車泊でした。2.6℃まで冷え込みました。
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前夜は車泊でした。2.6℃まで冷え込みました。
ふぅ。晴れそうです(^^)/
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ふぅ。晴れそうです(^^)/
巻けばいいのに、ジャブジャブやりました。ちべたい(冷たい)
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巻けばいいのに、ジャブジャブやりました。ちべたい(冷たい)
中央突破。上の釜で下半身水没💦
2016年10月30日 07:35撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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10/30 7:35
中央突破。上の釜で下半身水没💦
本日、ヌメヌメ。ココを渡る時、めっちゃんこ怖かったです。
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本日、ヌメヌメ。ココを渡る時、めっちゃんこ怖かったです。
自分と比べたら岩の大きさが判りますね。
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自分と比べたら岩の大きさが判りますね。
相変わらずゴロゴロ巨大岩。
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相変わらずゴロゴロ巨大岩。
V字渓谷と言うよりU字渓谷?
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V字渓谷と言うよりU字渓谷?
氷ノ山の「とうろう岩」みたいな岩を見つけました。
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氷ノ山の「とうろう岩」みたいな岩を見つけました。
リードで上がって、確保作業中・・・やっちまいました。落石じゃなく落ザックを・・・先ずは、リュックを引き上げ救助でしたっ💦
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リードで上がって、確保作業中・・・やっちまいました。落石じゃなく落ザックを・・・先ずは、リュックを引き上げ救助でしたっ💦
一段目のチョック滝もヌメヌメ。
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一段目のチョック滝もヌメヌメ。
初挑戦のテルモスさんも頑張っています(^^)/
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初挑戦のテルモスさんも頑張っています(^^)/
ほーい。いつもセルフですが、テルモスさんに撮ってもらいました。
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ほーい。いつもセルフですが、テルモスさんに撮ってもらいました。
くっそー。二段チョック滝は、びしょ濡れになりながらも直登は、寒くてムリっ(-_-;)
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くっそー。二段チョック滝は、びしょ濡れになりながらも直登は、寒くてムリっ(-_-;)
あきらめきれません・・・でも、ちべたいので・・・
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あきらめきれません・・・でも、ちべたいので・・・
左岸を這い上がります。
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左岸を這い上がります。
左岸を巻きますが、結構ホールドスタンスが逆層で、細かくて難しかったです。安全を期してロープを下ろしました。
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左岸を巻きますが、結構ホールドスタンスが逆層で、細かくて難しかったです。安全を期してロープを下ろしました。
懸垂で沢に復帰します。
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懸垂で沢に復帰します。
ジャムパンの気持ち
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ジャムパンの気持ち
秋のルンゼも素敵です。
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秋のルンゼも素敵です。
ホント、右岸も左岸も垂直ですっ。
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ホント、右岸も左岸も垂直ですっ。
大岩の穴です。下をくぐります。
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大岩の穴です。下をくぐります。
下をくぐり抜けると、やや難儀な登攀が待ってます。本日、ココがぬめっていましたので、いつもより難易度が高くて・・・
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下をくぐり抜けると、やや難儀な登攀が待ってます。本日、ココがぬめっていましたので、いつもより難易度が高くて・・・
面倒でした・・・
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面倒でした・・・
テルモスさんも苦しみながら這い上がって来ました。
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テルモスさんも苦しみながら這い上がって来ました。
ルンゼと紅葉と青空。
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ルンゼと紅葉と青空。
対岸の尾根が見えてきました。
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対岸の尾根が見えてきました。
ココです。苦労しましたっ!
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ココです。苦労しましたっ!
禁断のナッツを投入して、えいやっ!で一か八かの腕力登攀(-_-;) 怖かった・・・です。
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禁断のナッツを投入して、えいやっ!で一か八かの腕力登攀(-_-;) 怖かった・・・です。
最後の詰めです。
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最後の詰めです。
「どこから登ってるんですかぁ?」
「鉄山ルンゼですぅ!」
「ええーっ!写真撮ってもいいですかぁ?」
「あっ、は。はい。」
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「どこから登ってるんですかぁ?」
「鉄山ルンゼですぅ!」
「ええーっ!写真撮ってもいいですかぁ?」
「あっ、は。はい。」
「道との遭遇」
鉄山(てっせん)山頂にて・・・
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鉄山(てっせん)山頂にて・・・
大普賢ファミリーと行者還岳。
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大普賢ファミリーと行者還岳。
草原広場で のんびーり。
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草原広場で のんびーり。
岩も良いけど、こっちも良い(^^)/
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岩も良いけど、こっちも良い(^^)/
沢足袋は滑りまくりますので、運動靴に履き替えます。
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沢足袋は滑りまくりますので、運動靴に履き替えます。
先日、渡渉したダムが見えます。
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先日、渡渉したダムが見えます。
えめらるど・ぐっ・りーん。
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えめらるど・ぐっ・りーん。
お疲れ様でした('◇')ゞ coffeeでかんぱーい!
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お疲れ様でした('◇')ゞ coffeeでかんぱーい!
撮影機器:

装備

個人装備
沢&ロッククライミンググッズ。今回はナッツが役に立ちました。この時期のシャワークライミングは 雨具必携ですっ。寒いですぅ。

感想

秋の鉄山ルンゼは最高でした。
夏は虫だらけでも 秋はいませーん(^^)/
でも でも 冷たいです。
そして 嫌な苔が増えていました。

鉄山北の草付の展望台地からの秋の大峰大パノラマは、とっても素敵です。
テン泊して のーんびり 過ごしたい所でした。
テルモスさんのコーヒーも 最高でした(^^)/

※鉄山ルンゼは、沢と言うよりもロッククライミング系ですので、それなりの装備と経験が無ければ危険です。(落石にも要注意です)

あっ、間違えて自分で拍手をポチしてしまった・・・(/ω\)
消せない・・・ん・・ですよぉ(>_<)

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