棒ノ折山(さわらびの湯から周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 821m
- 下り
- 825m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://yamanabi.rash.jp/saitama_bonooreyama.html *観光客も多いので無料とは言え、登山者は奥の方に停めましょう! 売店・トイレあります。 バス停、奥にはさわらびの湯、墓地の脇には蕨山方面の登山口もあります。 *白谷沢登山口周辺にも6〜7台分の駐車スペースあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<駐車場→棒ノ折山> 駐車場から車道歩きで、有間ダムを渡り約20〜30分で白谷沢登山口に到着(登山口周辺にも6〜7台分の駐車スペースあり) 登山道の左手は沢に切れ落ちているが、次第に沢沿いに進むようになる。 岩壁の間を抜け、沢を何度となく渡り、滝を眺めて、鎖場のある岩壁を登って行くと林道にでる。(沢の水量には十分に注意した方がいいと思います) 林道から小急登で岩茸石に到着(岩茸石登れます!)。少し先に休憩ポイントあります。そしてゴンジリ峠までは急登が続きます。 ゴンジリ峠は広く黒山方面との分岐点です。以前、棒ノ折山頂方面に続いていた階段は取り払われ、脇に登山道が設けられています。山頂は広く、東屋もあり公園のような雰囲気です。奥武蔵や都内の展望が得られます。槙ノ尾山や奥茶屋方面へのルートが分岐しています。 <棒ノ折山→駐車場> 往路を岩茸石まで戻り、岩の左脇から滝の平尾根へと進みます。途中には展望スポットがあります。林道を3度横断すると、根っこだらけの登山道になり、前方に河又集落が確認できれば、駐車場まではあと一息です。 *危険個所はありませんが、白谷沢の水量は要確認です。前日の天候などをチェックしてください。岩は濡れているので滑らないように・・・登山靴は必携です。滝の平尾根は根っこが張り出しているので、躓かないように・・・。 |
その他周辺情報 | *さわらびの湯 http://sawarabino-yu.jp/ *周辺にコンビニ等はありません(青梅や飯能の市街地で要調達) |
写真
感想
*棒ノ折山・・・いろいろと呼び名があるようだが、私は棒ノ折山と書きたい。この山はさわらびの湯からの周回ルートがメインだと思っている。
棒ノ折山は何度か登っているが、白谷沢は歩いたことがない。今度歩くなら白谷沢を・・・と思っていた。天気予報は今一つ、午前中の晴れ間に期待して歩き出す。名栗湖の水量は判断できなかったが湖面は静かできれいだった。
*岩壁・滝を観ながら、幾度となく沢を渡る・・・こんなルートは奥武蔵では珍しい? とは言え、前日の雨で岩は濡れて滑るので緊張感もありあり。景観は全くなく、快晴となった青空が確認できる程度で、すっぽりと山に包み込まれるような感じを受ける。ここは是非往路に使って欲しい!
*林道を横切ってからは、これぞ奥武蔵!の山歩きとなる。岩茸石で小休憩、その先の休憩スポットで珈琲ブレイク♪(景観なしでの珈琲ブレイクは珍しいかも)ゴンジリ峠までは急登が続く。
以前、ゴンジリ峠⇔棒ノ折山頂間は長い木段が設置されていたが、取り払われて新しく登山道が付いている。
*快晴だったこともあり、山頂に着いたっ!感ありあり。奥武蔵や都内方面の展望がバッチリだ。広く、公園のような山頂は家族ぐるみで来るには好都合だろう・・・後からは大勢いのハイカーがやってきた。
*ランチの後は早々に下山。午後からは強い北風が吹きだした。
岩茸石から先の滝の平尾根は、林道と3度も交差し、うす暗い登山道を根っこに躓きながら下る・・・ここを往路に使うときっとめげる。是非復路で(笑)
唯一休憩スポットがあるので、そこで気分転換しよう! 河又の集落が視野に入れば、駐車場も近いので何とか頑張れると思う。
*反省会は飯能市内のマックにて。既に14:00過ぎなのに市内のファミレスは大混雑。今回はラッキーにも天候に恵まれて、山歩きができたことに感謝しよう♪ 次回はそろそろ、雪に覆われた日本一の山を観ながら歩きたい!
最後に・・・紅葉はまだ先。紅葉を楽しむルートではないような気がします。
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