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Yamareco

記録ID: 995235
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳山行 ― 初雪降りました

2016年10月29日(土) ~ 2016年10月30日(日)
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
hinachako その他3人
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
29:02
距離
34.9km
登り
3,887m
下り
3,304m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:33
休憩
2:03
合計
5:36
距離 9.8km 登り 1,418m 下り 240m
2日目
山行
7:34
休憩
4:43
合計
12:17
距離 25.1km 登り 2,457m 下り 3,061m
6:18
7:25
2
9:13
10:41
2
10:44
12:13
13
12:26
21
12:47
12:54
30
13:24
13:36
24
14:19
14:38
2
14:40
ゴール地点
[1日目]
09:39 移動の開始
11:14 ロープウェイ頂上到着休憩(〜12:31)
12:42 天神平駅
13:26 熊穴沢ノ頭避難小屋着
13:48 熊穴沢ノ頭避難小屋発
15:19 肩ノ小屋到着
15:41 肩ノ小屋(〜19:01)
[2日目]
06:16 肩ノ小屋発トマの耳へ(〜07:26)
08:36 肩ノ小屋発トマの耳へ(2回目)
08:41 トマの耳
08:57 オキの耳
09:30 肩ノ小屋戻り
12:30 肩ノ小屋発(下山)
13:24 熊穴沢ノ頭避難小屋
14:40 移動の終了
天候 初日は雨、風が強く大変でしたが、二日目に日が昇ってからは快晴!最高でした。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイ乗り場の駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
雨の後は肩の小屋付近から上はアイスバーンになり、軽アイゼン必要な状況。 日が昇ったら溶けましたが、今後はさらに気温が下がりますので軽アイゼン持参が安全です。
その他周辺情報 帰りに宝川温泉に行きました。
でかい露天風呂、混浴、最高でした。
ゴンドラ頂上までのルート。
登山地図にありませんがゴンドラ下のスキーの林間コースです。ゴンドラ頂上まで行け、歩き易く初心者に最適です。
ゴンドラ頂上までのルート。
登山地図にありませんがゴンドラ下のスキーの林間コースです。ゴンドラ頂上まで行け、歩き易く初心者に最適です。
避難小屋。
天気悪く文字通り避難してきました。
避難小屋。
天気悪く文字通り避難してきました。
避難小屋(中)。
中は座るだけで横になっては寝れませんね。
避難小屋(中)。
中は座るだけで横になっては寝れませんね。
天狗の留まり場。
風雨が強く写真だけで早々に先を急ぎます。
天狗の留まり場。
風雨が強く写真だけで早々に先を急ぎます。
天狗から先の道。
つらいです。。。
天狗から先の道。
つらいです。。。
道標。
凍っています。
道標。
凍っています。
到着時の小屋付近。
降り始めた雪で白くなりつつあります。
1
到着時の小屋付近。
降り始めた雪で白くなりつつあります。
小屋の鐘も寒そう。
小屋の鐘も寒そう。
山小屋にあるヤマノススメグッズ(その1)
山小屋にあるヤマノススメグッズ(その1)
山小屋にあるヤマノススメグッズ(その2)
山小屋にあるヤマノススメグッズ(その2)
山小屋にあるヤマノススメグッズ(その3)
山小屋にあるヤマノススメグッズ(その3)
山小屋にあるヤマノススメグッズ(その4)
やはりここまで来ての一番のお土産は小屋のご主人のお話でしたね。
山小屋にあるヤマノススメグッズ(その4)
やはりここまで来ての一番のお土産は小屋のご主人のお話でしたね。
翌朝の状況。
完全真っ白。エビのしっぽも大成長してました。
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翌朝の状況。
完全真っ白。エビのしっぽも大成長してました。
7時頃山頂アタック。
せっかくなのでトマの耳まで慎重に進みます。
1
7時頃山頂アタック。
せっかくなのでトマの耳まで慎重に進みます。
オキの耳分岐路。
行った人から「相当危険!」とのアドバイスも有り一旦断念。
オキの耳分岐路。
行った人から「相当危険!」とのアドバイスも有り一旦断念。
トマの耳。
周りはなーんもみえません。
3
トマの耳。
周りはなーんもみえません。
山頂でウダウダしているうち、徐々に霞が取れ雲も無くなって来ました。
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山頂でウダウダしているうち、徐々に霞が取れ雲も無くなって来ました。
先ほどまで見えなかった山小屋も白く見えます。
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先ほどまで見えなかった山小屋も白く見えます。
みるみる視界が拓けていきます!
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みるみる視界が拓けていきます!
一旦小屋に戻った頃には青空も!
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一旦小屋に戻った頃には青空も!
再度山頂へ。今度はオキの耳まで。
この短時間で氷結路も弛み始めていました。
2時間程度しか違わないのに今度は快晴。
遠くまで見渡せました。
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再度山頂へ。今度はオキの耳まで。
この短時間で氷結路も弛み始めていました。
2時間程度しか違わないのに今度は快晴。
遠くまで見渡せました。
稜線片側だけ白く雪が付いていてキレイです。
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稜線片側だけ白く雪が付いていてキレイです。
山頂の木の芽。
下山途中。
一部の木の氷だけ残り、それが花のように見えてとてもキレイでした。
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下山途中。
一部の木の氷だけ残り、それが花のように見えてとてもキレイでした。
翌日の避難小屋。
昨日はなんも見えませんでしたが、山頂、小屋まで見渡せました。昨日見えていればもっと。。。
翌日の避難小屋。
昨日はなんも見えませんでしたが、山頂、小屋まで見渡せました。昨日見えていればもっと。。。
避難小屋下の道。
この辺はぬかるみだけで昨夜から、山頂付近などの痕跡はもうありません。
避難小屋下の道。
この辺はぬかるみだけで昨夜から、山頂付近などの痕跡はもうありません。

装備

備考 この時期は保険として軽アイゼン、スパイク等でいいので必須です。

感想

自動ログがおかしく、ルートと時間がブレています。すみません。

紅葉とヤマノススメの聖地巡礼をを楽しみに行きましたが、今年の紅葉はあまり発色が良くないようです。山の上では時期も遅く、今回の風で紅葉せずに落葉も多かったみたいです。麓ならまだ紅葉は楽しめます。
また山小屋にはヤマノススメの記念グッズがいくつか展示されていました。

山小屋の方の話では今回が初雪とのことですが、例年より1−2週ほど遅れているようです。
初日は暴風雨で見かける登山者も少なかったですが、翌日は朝から多くの方が山小屋に来ていました。天気は重要ですね。
今回の悪天候のご褒美として初雪によるきれいな雪化粧風景が見れました。
尚、早朝登ってきた方に聞いたら西黒、田尻共に途中から岩が凍っていて難儀したとのことでした(帰る頃にはほぼ融けていましたが)。我々も含めてアイゼンを持ってない方がかなりの数居た様で、この時期はお守り代わりでも軽アイゼン位は必要と思いました。
今回の我々のような無理しないルート、行程で有れば、気楽で負担少なく楽しめる山ですね。

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