紅葉の由布岳ー九州の二百名山巡り1ー

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 8.1km
• 登り: 924m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:30

距離 8.1km 登り 924m 下り 927m

11:28 由布岳正面登山口
12:07 12:09 合野越
13:12 13:15 マタエ
13:31 13:36 由布岳東峰
13:45 13:48 マタエ
13:55 13:58 由布岳西峰鎖場
14:08 14:16 由布岳
14:26 14:28 由布岳西峰鎖場
14:33 マタエ
15:20 15:22 合野越
15:57 由布岳正面登山口
15:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正面登山口の無料駐車場(約40台)は満車だったため、反対側の有料駐車場(約100台)を利用した。500円/日。

コース状況／危険箇所等

道標は多数あり、道も明瞭であるが、西峰はクサリ場のトラバースもあるので注意が必要。
トイレは無料駐車場に、登山ポストは登山口にある。

写真

10/30 11:27

由布岳正面登山口から見る由布岳は存在感がある。

10/30 11:36

正面に由布岳を見ながら明るく開けたカヤトを歩く。

10/30 11:35

まだフデリンドウが咲いていた。

10/30 11:37

可憐な花のヤマラキョ。

10/30 11:49

カヤトの原を過ぎ、紅葉している樹林帯を登る。

10/30 12:12

カエデの紅葉が美しい。

10/30 12:30

1200mあたりから展望が開け、飯森ヶ城が眼下に見えた。

10/30 12:30

南にはかすかに九重連山が見える。

10/30 12:30

見上げれば東峰（右）と西峰が聳えている。

10/30 12:37

湯布院の街もすぐ近くに見える。

10/30 12:45

脚下には紅葉した林と草原が広がっている。

10/30 13:06

山頂までの距離が分かる道標が多数あり、目安になる。山頂までもう少しの距離だ。

10/30 13:23

東峰と西峰の鞍部のマタエからまず東峰を目指して登る。

10/30 13:32

東峰の山頂に到着。

10/30 13:33

東に鶴見岳と別府湾、高崎山（右）を望む。

10/30 13:35

東峰から西峰を望むと頂上に登山者が見えた。

10/30 13:36

東峰から北へ伸びる火口壁も紅葉している。

10/30 13:42

マタエから西峰に続くナイフリッジ、そしてその先の岩場「障子戸」。

10/30 13:52

山腹の紅葉と飯森ヶ城、登山口の駐車場を見下ろす。高度感のある景色だ。

10/30 13:56

障子戸の岩場を慎重に下りる登山者。

10/30 14:08

障子戸を過ぎてやや平坦な道の脇に咲いていたイヨフウロ。

10/30 14:09

西峰が目の前に見えてきた。

10/30 14:10

一等三角点のある西峰と後ろに見える東峰。

10/30 14:16

東峰と鶴見岳（左）を望む。

10/30 14:32

マタエの手前から東峰を見上げる。

10/30 15:03

山腹の紅葉を見下ろしながら下山。

10/30 15:04

頭上注意のアイデアグッズ！

10/30 15:38

紅葉を楽しみながら、下山する。

10/30 15:48

ススキの原から由布岳を振り返って見る。

10/30 15:55

登山口や駐車場も見えてきた。ゴールまであと少しだ。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

ayanao

北九州にある二百名山の由布岳と英彦山に2日間かけて登った。
1日目は東京から飛行機とレンタカーで由布岳正面登山口まで移動し、東峰と西峰に登った。
晴天の日曜日とあって登山者が多く、西峰のクサリ場は渋滞もあった。
山頂からは、眼下に湯布院盆地や山裾を縫うように走る道路が広がり、山腹は紅葉で色づき、そして眼前に双耳峰のもう一方の峰と素晴らしい眺望を楽しむことができた。
麓から眺めてもヨシ、登ってもヨシの魅力的な山だった。