竜王山から綿向山

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 11.2km
• 登り: 949m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:40

距離 11.2km 登り 949m 下り 947m

9:14 御幸橋駐車場
9:49 9:55 竜王山登山口
10:34 10:36 竜王山
10:57 10:58 竜王東842P
11:01 11:06 オンバノフトコロ
11:24 綿向北西920P
11:57 綿向北西９６２Ｐ
12:17 12:24 綿向北尾根分岐
12:33 13:06 綿向山
13:14 13:21 八合目分岐
13:29 七合目行者コバ
13:39 13:55 五合目小屋
13:59 14:02 あざみ小舎
14:02 14:03 綿向山三合目
14:26 14:29 ヒミズ谷出合小屋
14:47 14:51 御幸橋駐車場
14:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表参道登山口の御幸橋に駐車場あり。また、トイレは駐車場には無く、県道から登山口への道に入って直ぐの場所にあり。

コース状況／危険箇所等

・御幸橋駐車場〜竜王山登山口：舗装、時々未舗装の林道歩きで標高200m稼ぎます。
・竜王山登山口〜綿向山：多少ガレた急登もある登山道。標識は豊富で判りやすい。見晴らし良い場所も多数。標識には難路と書いてあるが、鈴鹿では一般的な登山道。
・綿向表参道山：参道と言うだけあって、整備された山道。下りで使う分にはつづら折りなので膝への負担は少ない。比較的フラットなので運動靴でも問題ない。

その他周辺情報

日野町内の日野観光協会で綿向山のバッジが売っています。￥500.

写真

11/3 8:58

県道から綿向山登山口分岐入って直ぐにトイレがあります。

11/3 9:13

祝日だった事もあり、駐車場は概ね埋まっていました。

11/3 9:13

駐車場出て右に行けば綿向山表参道。竜王山登山口へは御幸橋を渡って少し戻ります。

11/3 9:17

竜王山登山口は左。

11/3 9:21

ゆずがなっていました。

11/3 9:26

標識に従い右に行きます。

11/3 9:29

竜王山の由来。

11/3 9:30

道端の壊れた水車。

11/3 9:34

しばらく舗装路が続きます

11/3 9:37

道端に生えてました。

11/3 9:48

やっと竜王山登山口。

11/3 9:59

暫く、滑りやすい急登が続きます。

11/3 10:04

日が差すと木漏れ日がきれい。

11/3 10:05

11/3 10:14

11/3 10:21

日野の町内。

11/3 10:24

ぼとぼち紅葉もし始めています。

11/3 10:25

竜王山登山道、ほぼ、鈴鹿モルゲンロードの看板が案内していました。

11/3 10:29

山頂手前で、登りは緩やかに。昔、寺があったそうな

11/3 10:31

山頂への最後の登りは階段です。

11/3 10:36

山頂到着。地元の子供たちの団体が先着していたので、落ち着きませんでした。

11/3 10:35

ここからは、綿向山の尾根に出るまで、このレスキューポイントが点在。

11/3 10:35

山頂からの景色。

11/3 10:39

難路と書いている縦走コースに行きます。でも、難路と言っても、鈴鹿では標準的な縦走路ですが…。

11/3 10:57

鉄塔にでは、視界が開けます。

11/3 10:57

綿向山と表参道、5合目の小屋のオレンジ色の屋根が見えます。

11/3 11:00

日本コバと竜ヶ岳。

11/3 11:00

イブネ、チョウシ方面。

11/3 11:02

オンバノフトコロ。日当たりが良く、おばあさんの懐の様に暖かい、という事から付いたらしいが、この日は寒かった。

11/3 11:10

11/3 11:12

林の間から、甲津原方面が見えました。

11/3 11:13

11/3 11:26

紅葉しています。

11/3 11:29

11/3 11:32

11/3 11:33

綿向山までまだ半分も来ていない？

11/3 11:41

11/3 11:42

11/3 11:52

この頃からしぐれてきました。道も急登に。

11/3 11:55

岩や木の根を掴みながら登ります。

11/3 11:55

11/3 11:56

シャクナゲ多い。

11/3 12:05

岩尾根。

11/3 12:15

最後の登り。

11/3 12:15

綿向山の尾根が見えてきました。

11/3 12:18

日本コバ、銚子ヶ口。

11/3 12:21

綿向山〜雨乞岳の尾根上まであと少し。

11/3 12:23

尾根到着。あとは、緩い尾根道を登るのみ。

11/3 12:24

いつかはこの尾根辿って雨乞岳まで行きたいな。

11/3 12:24

竜王山縦走路の起点まで来たという事。

11/3 12:27

今までと打って変わって視界開けた尾根道。

11/3 12:29

11/3 12:29

潜ってみました。

11/3 12:33

11/3 12:35

綿向山山頂到着！風強く寒かった！

11/3 13:01

鎌ヶ岳以南の鈴鹿山脈一望。

11/3 13:01

鎌ヶ岳、雨乞岳、イブネ、クラシ、チョウシ

11/3 13:08

山頂からは鳥居を潜り、階段で下ります。

11/3 13:09

水無山がよく見えます・

11/3 13:11

紅葉がきれい。晴れてればもっと良かったが。

11/3 13:19

下山路は緩斜面のブナの中の道。

11/3 13:19

歩き易いので、トレランする人もいるのかな？

11/3 13:21

11/3 13:23

11/3 13:27

11/3 13:30

冬山登山道と合流。

11/3 13:30

7合目の行者コバ。

11/3 13:32

7合目から6号目の道は暗い植林間の道。

11/3 13:38

これも紅葉。

11/3 13:41

5合目。竜王山縦走路から見えたオレンジ屋根の小屋。

11/3 13:42

小屋の中にはいろいろ掲示物が。

11/3 14:00

3合目のあざみ小屋。

11/3 14:01

一旦林道に出ます。

11/3 14:03

林道からまた山道に。

11/3 14:13

天気が回復してきて木漏れ日がきれい。

11/3 14:23

11/3 14:28

ヒミズ谷出合小屋が見えてきました。

11/3 14:29

橋を越え、今日の登山道も終了。

11/3 14:29

11/3 14:29

11/3 14:30

表参道入口。ここから舗装路を歩きます。

11/3 14:36

どれが天然記念物か良く判りませんでした。

11/3 14:37

11/3 14:39

ここから水木谷に沿って階段降ります。

11/3 14:44

水木谷の堰堤と、機能していなさそうな魚道（谷の左岸）。

11/3 14:46

駐車場に帰ってきました。下も結構紅葉していました。

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamanyanco

天気予報で晴れの予報だったので、足慣らし的に綿向山、竜王山の周回路に行く事に。昨年は先に綿向山、次に竜王山と、一般的な周回方向（反時計回り）で回りましたが、綿向山の登りのつづら折りと、竜王山縦走路の急坂の激下りが堪えたので、今回は先に竜王山に登る事に。駐車場は満車近かったが、皆さん綿向山から登っているようで、先行していた（途中で追い抜きましたが）地元の子供の団体さんを除けば、綿向山までは逆向きに回る人ばかりでした。
　天候は予報に反して曇りになり、風も冷たく、途中でしぐれて来る始末。竜王山縦走路はまだ木々が風を遮ってくれましたが、綿向山北尾根以降はそういう訳にもいかず、綿向山山頂ではカップ麺の昼食済ませた後は、ざっと鈴鹿山脈を眺めて足早に退散しました。幸いにも下山時は天候は回復、下山路の表参道も歩き易かったのでホッとしました。
　今回の様に竜王山登山口からの綿向山周回は、登り道では急斜面が全て登りになり危険度低下、下山路はつづら折りの下りの緩斜面となるので、膝への負担が少なく、意外と楽な登山になりました。