安達太良山

2016年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 10.7km
• 登り: 801m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:12

距離 10.7km 登り 802m 下り 796m

7:34 奥岳登山口
8:27 五葉松平
8:35 8:38 薬師岳
9:02 仙女平分岐
9:35 9:42 安達太良山
10:04 峰の辻
10:27 くろがね小屋
10:33 10:34 塩沢分岐
10:36 金明水
10:49 勢至平分岐
11:42 奥岳登山口
11:46 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、土が粘土質で滑りやすい箇所あり。霜が溶ける時間帯は注意。

その他周辺情報

周辺に温泉地はたくさんありますが、今回の登山口にある奥岳の湯を利用。

写真

11/2 7:39

11/2 7:40

11/2 7:49

11/2 7:52

ゲレンデを進みます

11/2 7:59

粘土質滑りやすい登りでも滑りやすいのだから下りは・・・

11/2 8:11

だいぶ前に整備して保守してないのか、整備いまいちな段差。鳥居みたいになってたりします。

11/2 8:28

11/2 8:28

うっすら氷が張ってます

11/2 8:33

11/2 8:39

11/2 8:40

11/2 8:41

11/2 8:43

11/2 9:04

霜が溶けるとぐちゃぐちゃでしょうね

11/2 9:30

11/2 9:36

11/2 9:43

頂上は風があり寒いですが、岩手付近で感じた寒さよりだいぶ和らいだ感じがしました。

11/2 9:43

11/2 9:49

11/2 9:50

11/2 9:58

11/2 10:05

11/2 10:07

11/2 10:29

くろがね小屋

11/2 10:29

11/2 10:30

11/2 10:36

11/2 10:38

右の土手みたいなところにパイプが通っており、温泉がはるか下までひかれているようです。最初に作った人たちは大変な労力ですね。

11/2 10:42

水は出てます。気温が低いせいなのかぬるく感じました。

11/2 10:52

11/2 11:06

昔から馬車道として利用されていたのでしょうか。

11/2 11:14

11/2 11:16

温泉が流れる音が聞こえます。

11/2 11:17

ネズミの毛かな？

11/2 11:31

紅葉はほぼ終わりですが、まだ少し残ってます。

11/2 11:34

木道整備の川沿いの道

11/2 11:46

朝にはほとんど止まっていなかったのにたくさんの車が止まってました。

11/2 12:52

外の露天は屋根もなく前面に衝立もないので開放感があります。青空が広がっていたので気持ちよかったです。

11/2 19:59

あづま総合運動公園のイチョウ並木がライトアップされておりきれいでした。

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

Murodo_no_hito

五葉山を登った後、ホントは早池峰をやりたかったのですが寒気が強く、道の駅遠野付近夕方で3度くらいでした。リアルタイム検索をするとツイッターなどでは早池峰山が雪をかぶった写真がアップされており、上部登山口まで夏タイヤで行くのはもう無理と判断し、南下しました。岩手から宮城を飛ばして福島まで、途中の高速のSAで仮眠をとりつつ来ましたが、1県飛ばすとだいぶ暖かく感じますね。

今回はあだたら高原スキー場のゲレンデを通り安達太良山頂上を経てくろがね小屋を降りてくる周回コースにしました。コースの3割ほどは粘土質で滑りやすく感じました。もし、今回のコースを逆に辿ると、ゲレンデ付近を下る際に苦労しそうです。そういう意味では何気に選んだ今回のパターンは正解だったと思います。上部は少々風がありますが、寒く感じる程度で体を揺らすほどではありませんでした。雪化粧はある程度の標高があるところはどこも同じで綺麗ですね。ただ、ガスっており頂上から周囲の山々への眺望がないのが残念です。五葉松平あたりのほうが下界はよく見えました。

くろがね温泉から岳温泉まで温泉を引いている石垣がずっと続いている印象的でした。こんなに遠くから温泉を引く作業を最初にした人たちは大変だったろうなと感じながら歩きました。