書写山(圓教寺)・姫路城
- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 414m
- 下り
- 402m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:47
0955 書写バス停着
1000 スタート
1019 小休止
1040 砥石坂
1046 ロープウェイ山上駅、小休止
1105 書写山展望地
1137 小休止
1151 小休止、ランチタイム
1230 午後スタート
下りは岩場を降りる、この岩は滑らないので楽だ
1330 五丁展望所、小休止
1348 書写バス停着
1526 姫路発、大阪乗換、1726 大和小泉着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はない |
その他周辺情報 | 帰りに改修工事の終わった姫路城に寄る |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
登山会の例会で姫路の書写山に登る。書写バス停より市街地を抜けて登山道に向かうが、良く整備されていて歩きやすい道だ。暫く進むと勾配が急になり、岩場も出てくるが緩やかな迂回路も整備されている。ここの岩は滑りにくいので、急な割には上りも下りも割と安心して歩くことができる。
参道ということで、1丁毎に表示があるが、写真の記録では15丁まで写っていた。途中何カ所か眺望が開ける場所も有り、頂上が近づくと遠くにかすかに姫路城も望める。あいにく今日は天気は良いのだが景色はかすんでいる。
ロープウェイ山上駅を過ぎるといよいよ圓教寺に入る。入口で入山料500円を支払いパンフレットを頂く。すぐ鐘楼があるが、ここは誰でも鐘を突くことができる。大きな音がする立派な鐘だ。
参道には観音像が一定区間毎に並んでいるのだが、十一面、千手、千眼などの像が目立つ。大きな杉の木などに混じり紅葉もわずかに見られるが、まだまだこれから紅葉が進みそうな感じがする。
圓教寺というのは全く知らなかったが、こんな山の上にものすごい荘厳な建物が続いていてちょっと度肝を抜かれた。例えていいかどうか分からないが、京都の三十三間堂をおもわせる。大講堂から奥の院へと進むが、いずれも立派な建物で、感心する。この辺りに来ると一部かなり紅葉が進んだ所もあり、目を楽しませてくれる。
ランチタイムを終わり、暫く散策した後下りに入るが、上りと違い今度は急な岩場の道を全員で下りる。
バスで改修が終わった姫路城に向かい見学をしてくる。イベントなども行われており、外人観光客も含めてかなりの人が訪れている。暫くぶりに囲いの取れた姫路城を見るが、白鷺城の名の通り、本当に真っ白な感じがする。ここで一応解散とし、後は思い思いの見学を楽しんで帰ることとなった。
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