秋の名郷〜浦山口（ウノタワ、大持山、小持山、武甲山）

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,949m
• 下り: 2,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:24

距離 20.0km 登り 1,956m 下り 2,036m

9:09 蕨山登山口
9:49 9:52 白岩登山口
10:59 11:06 鳥首峠
11:54 12:24 ウノタワ
12:50 12:54 横倉山
13:09 13:10 大持山の肩
13:19 13:20 大持山
14:09 14:10 小持山
14:50 14:51 シラジクボ
15:23 15:24 シラジクボとの分岐
15:27 15:40 武甲山
15:42 15:47 シラジクボとの分岐
16:22 16:23 長者屋敷の頭
17:32 橋立林道終点
18:19 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
18:33 浦山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：7:53 西武池袋線 飯能駅(池袋駅 7:05発 ￥470）ー 9:00 名郷バス停（国際興業バス 8:00発 ￥810)
帰：19:18 秩父鉄道 御花畑駅(浦山口駅 19:11発 ￥240) ー 20:42 西武池袋線 飯能駅(西武秩父駅 19:55発) ー 21:32 西武池袋線 池袋駅（飯能駅 20:43発 ￥780）

コース状況／危険箇所等

鳥首峠の登山口から武甲山山頂まで比較的急な登りが続きます
特にウノタワ〜子持山は尾根伝いに岩場が続くアップダウンの連続です。
とりわけ危険と思われる個所はありませんが注意して進みましょう

写真

11/6 9:00

いつもの名郷バス停です。今日は快晴

11/6 9:48

で長い舗装道を登って、いい加減飽きかけたところでJFE鉱山跡兼登山口が見えてきました

11/6 9:52

11/6 9:59

登山口と名郷方面を見下ろす。ホントに快晴

11/6 10:03

消火栓1

11/6 10:11

緑が目立つ中、秋なので

11/6 10:13

白岩の廃集落へはわりとすぐに着きます。

11/6 10:13

採石を生業としていたらしいですね。これはその跡ですかね。

11/6 10:13

消火栓2

11/6 10:14

いつもの廃屋を、今回は表から撮ってみました。

11/6 10:16

ここのはまだまだ緑です。

11/6 10:21

沢1

11/6 10:35

沢2

11/6 10:46

沢3

11/6 11:00

三つめの沢を越えてからはやや厳しい登りが続いの鳥首峠着、強い風のなか小休止、峠には他に3〜4名のハイカーがいました。
割と少ない？

11/6 11:17

峠直後の急坂を登りきったところで見返して一枚

11/6 11:17

11/6 11:28

途中見開けたところから奥多摩方面を

11/6 11:31

結構熟しきっている感じのマムシグサ

11/6 11:43

色づいているところもあります

11/6 11:44

11/6 11:50

危険岩場注意

11/6 11:50

11/6 11:50

その岩場

11/6 11:52

この岩場を下るとすぐウノタワにつきます。

11/6 11:56

着きました。結構色づいてますねぇー。
昼食前に何枚か

11/6 11:57

11/6 11:58

11/6 11:58

11/6 11:58

全景も。人手は5、6組ほど。
お昼時にしてはそれほどでもなかったです

11/6 11:58

11/6 12:23

名残は惜しいですがこの後の行程が長いので
手早く昼食をすましてウノタワを後にします。

11/6 12:23

11/6 12:28

大持山に向かいます。

11/6 12:28

その大持山方面（多分妻坂峠）から下りてきた人たち

11/6 12:43

11/6 12:43

11/6 12:54

11/6 13:10

先ほどの道標の後の急坂を登り切った展望ポイントから。
多分秩父市街方面

11/6 13:10

11/6 13:21

険しい岩場の尾根を越えて着いた大持山山頂
途中の写真はないですが

11/6 13:21

山頂はあまり広くありません。

11/6 13:21

11/6 13:30

尾根道を塞ぐ岩この割れ目の間を通り抜けなければいけません

11/6 14:01

方向だけの道標は初めて

11/6 14:10

はい2峰目の小持山です。

11/6 14:34

11/6 14:34

11/6 14:48

小持山を過ぎるといくらか穏やかな道が続きます。

11/6 14:51

正面に武甲山が見えてきましたよ

11/6 14:52

シラジクボ着です。最後の急登がまっている。

11/6 14:53

11/6 15:24

で登り切って山頂入り口浦山への分岐点です。
ベンチでちょっと一休み

11/6 15:29

御嶽神社にお参いりして

11/6 15:32

展望台です。秩父を一望できます。

11/6 15:32

比企三山を見下ろして

11/6 15:32

秩父市街と奥秩父方面

11/6 15:48

下ります。まずは長者屋敷の頭へ。もう16:00前です。

11/6 15:48

ここでシカ2頭とすれ違いました。

11/6 16:23

11/6 16:23

長者屋敷の頭です。そろそろ薄暗いですね

11/6 17:21

で、登山口についたらこんな状態。初めて山道でライトを使用しました。

11/6 18:39

闇の中を抜けて浦山口駅着
なんとかゴールです。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

psyom

3回目の名郷からの山行は初めての快晴となりました。

最初は雪、2回目は雨に見舞われいずれも途中で引き返していたのですが、
三度目の何とやらでやっとのハイキング日和です。
自分の足では多少無理目ではりますが名郷〜浦山の縦走に挑んでまいりました。

■紅葉
折角の紅葉のウノタワもゆっくりと楽しむとはいきませんでしたが
鈍足が幸いして丁度お昼休憩をここでとることができました。
枯葉と紅葉と苔絨毯のウノタワ良かったです。

■縦走
でその後は大持、子持、シラジクボの間の岩場尾根でスリリングな思いと
急登で足の痛みを楽しみ（？）、長者屋敷の頭を過ぎたあたりからは
初めてナイトハイクも体験して何とか浦山口の駅に到着、20キロ近い
日帰り縦走を無事終えることができました。
（まぁ日没は計画立てた時点で半分覚悟はしてたんですが、それでも当初は
それまでに林道に到着できている予定だったのです）

晩秋の今の時期の日帰りハイクとしてはやや強行な点は反省すべきかもですが、
天気も良くフルに一日遊び切った感じでした。

では