千種街道ーダイジョウー杉峠ルート（イブネ・クラシ経由）

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,205m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:55

7:47 甲津畑登山口
8:07 8:08 杉谷善住坊のかくれ岩
8:34 8:41 甲津畑、避難小屋
10:17 10:41 タイジョウ
11:13 11:18 雨乞・北１０８４Ｐ
11:41 11:47 佐目峠
11:55 12:00 イブネ
12:06 12:08 イブネ北端
12:18 12:29 クラシ
12:38 イブネ北端
12:44 12:45 イブネ
12:54 12:56 佐目峠
13:08 13:10 杉峠の頭
13:19 13:22 杉峠
13:23 杉峠、西避難小屋
14:28 14:34 蓮如上人旧跡
14:42 ゴール地点

天候

晴れ曇り（一時雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

最初の避難小屋手前にダイジョウ登山の案内板がある、この時期ほうの木などの大柄の落葉がつみ重なり明瞭な踏跡が見つけ難い、尾根筋まではGPSのデーター軌跡トレースが頼りだ。
ダイジョウ登山口からの登山者が在るものの踏跡が確立して居らず古い目印が点在し惑わされ注意を要する、水流のある沢沿から大きく離れなければ案内標識を辿りながら尾根筋までたどり着ける。レスキュウポイント看板からコル部まで急こう配で目印も無く獣道で惑わされる所だ（レスキュウポイントからコル部まで案内板・目印は無い）尾根筋に出ればそこそこ目印が点在し尾根筋さえ間違えなければダイジョウ、イブネ方面の縦走が迷わずたどれる。（北雨乞岳から広い尾根に変わり落葉などで踏跡たどり難いのでガス発生時は要注意を）20823205

写真

小屋の手前にダイジョウ登山口

小屋に立ち寄る

案内post、千種街道ーダイジョウ1/8からpostを辿る
119レスキュウ1

119レスキュウ2

千種街道ーダイジョウ3/8

千種街道ーダイジョウ4/8

119レスキュウ3　2股の沢筋地点で右手の沢筋を詰める、尾根筋を詰め右手に巻き込みコル部へ、どちらも目印が無い獣道が色々走っている、特定の道が無いようだ。

縦走尾根のコル部手前に5/8を発見

尾根コル部に到着

縦走路は痩せ気味の尾根で迷いもなく進め気持ちがよい

尾根歩きは景色と紅葉を楽しめし癒される

千種街道ーダイジョウ6/8

119レスキュウ4こんな感じの縦走続く

おおー素晴らしい紅葉に見とれシャッターを・・

千種街道ーダイジョウ7/8

シャクナゲ帯に阻まれガレキ帯をトラバースし隣の尾根に移る、千種街道ーダイジョウ8/8　

隣の尾根に移動し直登　post8/8へ

10：35　ダイジョウ山頂に到着

これから先の案内板はダイジョウ-杉峠2/10に変わる、この先も痩せた尾根

崩壊のガレ場付近紅葉に目を奪われる

真っ赤に色ずく木々

山々の紅葉が素晴らしい所だ

足元が危ないが絶景

シャクナゲが多く自生している尾根ので春は楽しめそうダイジョウ-杉峠4/10

ダイジョウ-杉峠6/10

イブネ・杉峠の分岐点到着11：40この辺から怪しい天気にゴアー着て雨対策する

イブネ・杉峠の分岐

佐目峠、いよいよガスで小雨バラツク

通り雨か青空も見え隠れする天気、期待をこめてイネブへ

おお鎌が見えてラッキー

イネブ到着　12：10

イネブ山頂の木と菰野の町

またガスって来た、でもこれもなかなか・・

御在所岳から雨乞岳の展望できた��

��鎌ケ岳

�１�乞岳

イネブ北端を望む

イネブ北端からクラシを望む

ガスも流れ去り最高のイネブに

クラシの標識　12：30

クラシで

イネブの台地から近江富士（三上山）まる見え

ダイジョウ-杉峠8/10

杉峠の頭

杉峠の頭での紅葉をPU

杉峠でまた雨にみまわれる　13：30

イブネで強風で食事お預けちゅうでやっと小屋で食事にあり付ける

小屋

今回はキノコを期待して行ったが、はっきりした食用キノコ見つからず残念

街道の紅葉もう一つ

こんな感じのところ目立つ

小屋に周回してくる、朴木の葉が一面

鉄橋を渡り帰途