皇海山/皇海橋からピストン


- GPS
- 05:30
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 790m
- 下り
- 782m
コースタイム
天候 | 朝のうち曇りだが概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道情報は http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/sukai/index.html を参考に |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく歩かれています。 道標、ピンクテープも各所に着けられています。 |
その他周辺情報 | 下山後のお楽しみは「望郷の湯」に 登頂記念バッチも売ってます。 2時間560円也 |
写真
感想
アクセスのイマイチな皇海山に行ってきました。
前日の日光白根山山行の流れで、近くの皇海山山行を計画。
ヤマレコのレポートでも皇海橋までのアクセスの悪さで躊躇される方や、二度と走りたくないなど酷道のレポートが多かったのでどうかと思いましたが、私のエクストレイルは難なく走破してくれました。
駐車場に着くと以外にも所謂普通の乗用車が数多く止まってました。
なんと小型のバスまでも。
支度をしている間にも車は次々入ってきます。
週末とは言え、これほどまでに登山者が多いとは思っても見ませんでした。
前半の登山道は緩やかに沢沿いを歩く気持ちのいい登山道。
渡渉箇所は数カ所ありますが、飛び石で渡ります。
涸れ沢のようなところも歩きながら標高を上げると徐々に傾斜が強くなります。
泥濘んだ場所や岩場など変化に富んでますが、歩くづらい場所も結構あります。
不動沢のコルまで来ると少し景色が開け、鋸山が姿を見せますが、目的の皇海山はまだ見えない。
暫し休憩を取るが、ここは風の通り道のようで冷たい風が一気に体温を下げる。
ここから約1時間もうひと頑張り。
途中急登箇所もありますが、なんとかやり過ごすと青銅の剣が見え、間もなく山頂です。
山頂は決して広い場所ではなく、しかも展望がない。
何故百名山に選定されたのか?
それでも入れ替わり立ち替わり登山者が上がってくる。
人気の山であるようです。
山頂は展望が無いぶん風が遮られ、穏やかだったので昼食休憩を取り、下山。
足場の悪いところは場所によってロープにしがみつきながら、なんとか下山を。
中間地点まで戻ってホッとする。
下山して空を見上げると真っ青な空。
そしてあの酷道を走って帰路へ。
下山後のお楽しみは「望郷の湯」
道の駅に隣接しているせいかすっごい人の数。
洗い場待ちになることも。
露天風呂は広く気持ちよかった。
登頂記念バッチを購入し、帰宅。
ところが、関越道が途中から事故のため大渋滞。
往路の1.5倍、5時間以上かかってやっと帰宅することが出来ました。
二日間山を十分楽しんだ後の大渋滞が残念んでしたが、いい週末を過ごすことが出来ました。
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