伯耆大山〜無風・絶景(↑夏山〜行者↓)鳥取遠征��

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.7km
• 登り: 920m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:10

距離 6.7km 登り 920m 下り 943m

7:25 夏山登山口
7:54 7:55 三合目
8:08 8:09 五合目
8:13 8:15 行者谷分かれ
8:25 8:32 六合目避難小屋
8:55 0:00 八合目
9:02 9:03 石室方面との分岐
9:16 9:27 大山頂上碑
9:28 9:50 避難小屋
9:57 0:00 石室方面との分岐
10:04 0:00 八合目
10:20 0:00 六合目避難小屋
10:27 10:28 行者谷分かれ
10:42 11:08 大堰堤
11:10 0:00 元谷堰堤右岸分岐
11:18 0:00 元谷・下宝珠越分岐
11:28 0:00 大山寺
11:35 大山火の神岳温泉「豪円湯院」

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山（しもやま）駐車場(無料)
・駐車台数：70台（無料）
・夏山登山口に一番近い ※12/1〜3/31閉鎖

4時過ぎに到着時点で2台駐車。
その後、7時前までシュラフで仮眠

コース状況／危険箇所等

6号目以上で雪
8号目以上で凍結箇所有り。

写真

11/12 7:23

7：23　下山駐車場から出発。
駐車率は4割ほど。

11/12 7:23

下山野営場。
登山ポスト有り。

11/12 7:24

道路に出るとすぐに夏山登山口。

11/12 7:27

最初はこんな石段。

11/12 7:29

またまた登山ポスト。
コンパスで提出済なのでスルー。

11/12 7:35

一合目

11/12 7:37

100mおきに標高標識有り。

11/12 7:39

木段に変わる

11/12 7:46

この辺りから8合目辺りまでは高い木段。

11/12 7:47

木段の無い箇所も有り。

11/12 7:51

文字通り「根こそぎ」

11/12 7:51

段が低い木段に安心していたら...

11/12 7:52

再び高い木段

11/12 7:54

三合目

11/12 7:57

あっさり過ぎて200m以上登った実感は無い。
と思っていたら...

11/12 7:59

じわじわと高い木段に苦しめられる。
キツくはないが汗が出る。

11/12 8:05

木段

11/12 8:07

ひたすら木段

11/12 8:08

日本海がチラリ

11/12 8:13

傾いているのは標識ではなくカメラ

11/12 8:15

行者分かれ
下山はここから行者谷ルートの予定

11/12 8:20

趣が変わった。

11/12 8:20

1300m

11/12 8:27

六合目からの展望。
日本海もバッチリ

11/12 8:27

11/12 8:27

数日前の雪は六合目から上に残っていた

11/12 8:27

避難小屋

11/12 8:35

六合目以降はこんな感じ
ノーマルで十分

11/12 8:35

凍結や丸太に付いた霜でのスリップ注意。

11/12 8:41

山頂(弥山)が見えてきた

11/12 8:42

七合目を過ぎたら...

11/12 8:48

日影の残雪が凍結

11/12 8:49

ここもノーマルで十分。

11/12 8:49

振り返れば絶景。

11/12 8:59

八合目と案内板...
「大人のトイレ事情」に見えた。

11/12 8:59

米子方面

11/12 8:59

影大山。お見事。

11/12 9:02

1600m。
あと少し。

11/12 9:02

使わなくても良かったが、サクッと登りたいのでチェーンスパイクを装着したが...

11/12 9:03

木道になったので外す。

11/12 9:05

あとはひたすら木道

11/12 9:09

残雪も有るでよ

11/12 9:10

もうすぐ山頂。

11/12 9:10

空が青い！

11/12 9:12

分岐から200m

11/12 9:13

南の山々

11/12 9:13

西の山々

11/12 9:13

天空に伸びる木道

11/12 9:15

山頂と避難小屋

11/12 9:16

山頂(弥山)到着。
微風(1〜2m/sぐらい)

11/12 9:22

剣ヶ峰、天狗ヶ峰

11/12 9:22

南東の眺望

11/12 9:22

山陰のマッターホルンの異名を持つ烏ヶ山(画像中央右)がカッコいい

11/12 9:23

藪漕ぎ必至との事だがいつか登ってみたい。

11/12 9:23

空には雲が一つも無い

11/12 9:23

さて、避難小屋に行ってみよう。

11/12 9:23

その前に...北側の眺望

11/12 9:28

凍っているが問題なし

11/12 9:33

避難小屋内。
トイレと売店有り。バッジを購入。
行動食でカロリー摂取。

11/12 9:33

2階は火器・土足厳禁。

11/12 9:49

2.5℃
風もなく、日差しも強いので寒くは感じなかった。

11/12 9:51

そろそろ下山

11/12 9:53

見納め

11/12 9:57

木道は1本(登り下り共通)。

11/12 10:03

青い空と剣ヶ峰

11/12 10:07

下はまだまだ紅葉が残っている模様

11/12 10:07

この辺りからチェーンスパイクを装着し、サクサク下山開始。

11/12 10:10

下から続々と登山者

11/12 10:10

そろそろこの景色ともお別れ

11/12 10:15

凍結箇所もチェーンスパイクでサクサク。

10:22　六合目。
人が多いのでスルー。

11/12 10:29

行者登山道で下る。

11/12 10:29

木に霜が付いていないので滑らずにサクサク降りられる。

11/12 10:31

あっという間に500m下った模様。

11/12 10:34

木道も雪や凍結無し。

11/12 10:35

11/12 10:37

落ち葉のトレイル走ってみたがすぐに木段。
しかも意外と登って来られる方も多い。

11/12 10:37

1200地点から6分後。

11/12 10:40

ここは下山し易い。

11/12 10:42

これを過ぎると景色が変わって...

11/12 10:42

大堰堤。

11/12 10:42

大堰堤付近。
ここで北壁を眺めつつ

11/12 10:43

やや濁っているが水が流れているので顔を洗う。
ひんやりして気持ちいい。

11/12 10:44

暫し休憩。
ここでYさんという方と談笑。

11/12 10:44

紅葉もあとわずか。

11/12 11:08

北壁見納め。
逆光補正してもこれが限界。

11/12 11:11

この分岐は左(大山寺方面)へ進む。

11/12 11:22

大神山神社(奥宮)の裏手に出てくる。

11/12 11:23

大神山神社奥宮

11/12 11:27

スリップしそうな石畳を下る。

11/12 11:31

大山寺。
画像がボケてるがボカシに丁度いいのでそのまま使用。

11/12 11:36

Yさんとモンベル大山店に立ち寄る。
ドアノブがピッケル(グリベル　モンテビアンコ)。

Yさんと暫しの談笑後、記念撮影。
楽しかったです。ありがとうございました。

11/12 12:57

蒜山高原SAから見えた大山。
この後は翌日(遠征2日目)のために買い出し、洗濯等の準備。

撮影機器：

FDR-X1000V SONY

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SO-03H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

がらむ

鳥取遠征1日目。

長野方面への遠征を予定していましたが、最新の積雪情報が不明なため予定変更。
いつか登りたかった大山に決定。

自宅から長野方面に行ってもせいぜい3〜4時間程度に対し、大山までナビの予定時間は5時間以上！気合を入れて運転。

11/12 4時過ぎに下山駐車場に到着。気温は8℃。駐車台数は自車を含めて3台。
車中泊(というより仮眠)をし、7時前に目が覚めると車が増えている。
しかも皆さん続々と出発し始めているではないか！
ということで準備を済まして夏山登山口からスタート。

全体的に整備が行き届いていて、しかも傾斜もキツくないのでサクッと登ることができた...が、(木段の)段差が大きいので自然と汗をかいたのか、この時期にしては水の消費が多かった(800ml消費)。
速やかに下山したいので下りはチェーンスパイクを使用(登りでも少しだけ使ったが)。
行者登山道から下ったが、傾斜の割には下りやすかった。

大堰堤付近で休憩中、この山域に何度も来ている方と談笑。
色んな情報ありがとうございました。

下山後は翌日(遠征2日目)に向けての準備・移動で終了。