丹波の秋はこれからだった：2週連続で奥多摩へ 鹿倉山から丹波へ下りる

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,056m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:30

9:16 深山橋バス停
9:23 9:28 陣屋バス停
10:10 ババアサマ(馬場浅間)
10:38 10:45 大寺山
11:39 タナグチ山(大マトイ山・大ヤマト山)
12:23 12:50 鹿倉山
13:10 シロヨシ山
13:43 13:48 大丹波峠
14:21 14:22 マリコ橋
14:32 14:33 丹波山温泉のめこい湯
14:40 14:45 丹波山温泉バス停
14:46 ゴール地点

天候

見事に晴れました！！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅前から西東京バス〜深山橋バス停下車
帰り：大丹波温泉バス停〜奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

湖畔の登山口からいきなりの急登、心折れないように。
鹿倉山手前の小ピークはだだっ広い尾根上にあります。
一見して楽に歩けそうですが、注意しないと道を見失います。
かつ、踏み跡が二重三重に重なっていて、全く異なる道に誘い込まれそうになる危険性もあります。
幸い、ピンクテープが要所に付けられているので、それを探すことが迷わない秘訣かと。

その他周辺情報

道の駅近くに”のめこい湯”あり。
自分は面倒で利用しませんでした。

写真

11/12 8:57

今回アクセスが遠いので遅めの出立です。

11/12 9:11

ここはどこでしょう？

11/12 9:11

奥多摩湖の深山橋でした

11/12 9:11

湖面から低いので、楽に渡れます。
これがちょ〜高ければ写真なんか撮らないで前だけを見て進む。

11/12 9:11

色づいてますよ

11/12 9:12

湖面がなにやら

11/12 9:14

今日は気温が高いのか、水蒸気がもやもやと。

11/12 9:15

湖面に、対岸の山々、それにお天道様

11/12 9:15

この現象、調べたら、そんなに珍しくもないようだ

11/12 9:17

橋のたもとが

11/12 9:17

登山道入り口です。

11/12 9:18

おそば屋さんの横を通ると

11/12 9:19

ここが取り付き

11/12 9:19

古タイヤの階段がお出迎えです。

11/12 9:21

地図ではこうなってる。
初っぱなから急登です。

11/12 9:22

まぁ、最初だし、ゆっくり行くとする

11/12 9:24

斜面からも

11/12 9:25

水蒸気が立ちのぼってるよ

11/12 9:26

でわでわ、急登の始まりです

11/12 9:28

この尾根は巨木の森でもある

11/12 9:30

いつもですが、カメラでは勾配加減が伝わらず。

11/12 9:32

ちなみに、この角度です。
30度ほどか。

11/12 9:33

ジグザグに道が付けられてるが間隔が狭く、ほぼ直登するかんじ。

11/12 9:34

ほどなく肩にでましたが、あの先に第二の急登が待ち受ける。

11/12 9:34

逆から登る人が多いのか

11/12 9:34

殆どの道標があっちを向いてた

11/12 9:35

このあたりは道が広く、周りも見渡せます。

11/12 9:36

お〜〜
淡く色づく。

11/12 9:37

先が見えませぬ

11/12 9:39

踏み跡は明瞭だが、あまり、というより殆ど歩かれてません。

11/12 9:40

木漏れ日が新鮮だ

11/12 9:42

色づく紅葉や

11/12 9:42

足下の苔を愛でながら

11/12 9:45

少しでも急登を楽に乗り切ろうと

11/12 9:48

努力をするんです。

11/12 9:50

秋はいいですねぇ

11/12 9:51

急登終わり。
広い鞍部に出ました。

11/12 9:52

一見、見晴らしが良さそうですが、ガスったりするとヤバいです。それに得てしてこういう地形は道を見失いがち。

11/12 9:53

んでお助けのピンクリボン。
心配だったらこれを探しましょう。

11/12 9:54

あの尾根に上がる。

11/12 9:55

こっから真西に進路を転じます。

11/12 9:56

地図ではこうなってる。

11/12 9:56

東京都のマークだ。
学生んときに、線をいっぽん付け足して、いたずらした記憶あり（もはや時効）
みなさまはそんなことしてはいけませぬ

11/12 9:57

赤いあかい

11/12 9:57

陽の光できらきらしてる

11/12 9:58

しばらく平坦です

11/12 9:59

紅葉が散って、下の緑に引っかかってる

11/12 9:59

コントラストがビビッドです。

11/12 10:00

赤、というか紅

11/12 10:01

それに黄色、というよりゴールドにちかい

11/12 10:02

道も一面紅葉の絨毯

11/12 10:02

上ばっかし見てたら迷いそうになる

11/12 10:03

いろんな標識があります

11/12 10:03

良くわからんのですが、境界標識や水源保持のための標識だそうで。

11/12 10:06

依然平坦道が続く

11/12 10:08

総じて尾根は広く、大きいです。

11/12 10:09

それがゆえ視点が定まらず、かえって道迷いの可能性が高くなるようです。

11/12 10:10

こんなのや

11/12 10:10

こんな看板が助けになります。

11/12 10:10

次第に登りに転じます。

11/12 10:11

陽も高くなってきた

11/12 10:13

紅葉は

11/12 10:14

見飽きない。

11/12 10:15

上や横を見ながら歩いてると、次第に尾根が痩せてきた

11/12 10:15

これぞとばかりに赤い。

11/12 10:15

岩稜帯にさしかかる

11/12 10:16

こんな岩を越えて

11/12 10:18

尾根筋の道を進む

11/12 10:18

ちょうど昼飯にいい支尾根の突端に誘われるが

11/12 10:20

おっといけねぇ、

11/12 10:20

ホントに誘われるとこだった

11/12 10:20

そそくさと尾根に上がり

11/12 10:21

胸をなで下ろす

11/12 10:23

こっからは第二の急登（黄色マーク）。
仏舎利塔への登り。

11/12 10:23

途中から等高線が狭くなって、激急登が一瞬だが続く

11/12 10:25

次第に緩くなるが

11/12 10:27

息が切れますよ

11/12 10:30

前が明るくなり

11/12 10:31

辺りも陽の光が増してきた。

11/12 10:33

少しだけ眺望。
奥多摩湖を挟んで、鷹ノ巣〜水根山あたりか？

11/12 10:33

大寺山です。
でっかい仏舎利塔が建ってる

11/12 10:34

塔の四面に仏様がおられます。

11/12 10:35

上にも下にもオレっきゃいねぇんだよ、っておっしゃってます

11/12 10:35

コマ猫か？と思ったが

11/12 10:35

よく見たらライオンでした。
狛獅子

11/12 10:35

塔の白と青空のコントラストがよろしいです。

11/12 10:36

石尾根がゆったりと横たわってる

11/12 10:37

傍らには紅葉

11/12 10:47

ちょっと休憩して

11/12 10:47

次は長いぞ

11/12 10:48

地図上ではほぼ一直線なんですが

11/12 10:49

幾筋も踏み跡があって、選択に迷います

11/12 10:51

ゆる〜〜く登る

11/12 10:52

あんまりきれいなので、この辺は普段の歩速よりだいぶ遅くなってる。

11/12 10:53

てか口を開けて、まるで阿呆のように見とれながら

11/12 10:55

ゆるゆると歩いてました。

11/12 10:55

いい雰囲気です

11/12 10:57

黄色や赤が見えるとウキウキするんだが

11/12 10:59

登りになればうんざりする。
ここは分岐。

11/12 10:59

右へは

11/12 10:59

鴨沢に下れます

11/12 10:59

鹿倉山へは

11/12 10:59

直進するが、その前に2〜3のピークを越えねばならぬ

11/12 11:06

また黄色

11/12 11:07

もう麻薬です（笑）

11/12 11:07

なんとか急ぎたいのだが

11/12 11:11

こんなのを見ると

11/12 11:11

立ち止まってしまう

11/12 11:12

一応ピークについたが

11/12 11:14

よ〜〜く周りを見渡し進む

11/12 11:18

道標もそれなりにあって、安心。

11/12 11:18

枯葉の道を進む

11/12 11:22

ここも見渡すと

11/12 11:23

テープに導かれます。

11/12 11:23

あの尾根へ。

11/12 11:25

三角点、かどうかはわかりませぬ

11/12 11:25

たおやかな尾根に上がりました。

11/12 11:25

いつも思うんだが

11/12 11:25

キミたちは何故分かれてるの？？

11/12 11:30

またまた急登です

11/12 11:31

地図ではこの辺

11/12 11:37

登り切って

11/12 11:37

鹿倉山まで30分か

11/12 11:37

ここは大マトイ山

11/12 11:38

1178Pです。

11/12 11:40

鹿倉山を目指す

11/12 11:43

緩く登って

11/12 11:46

林道のような広い道に出た

11/12 11:46

なんだろね？？

11/12 11:49

1/25000には無いが？？

11/12 11:50

とりあえず行ってみる

11/12 11:51

ここも色とりどりです

11/12 11:51

しばらくすると

11/12 11:52

シカ柵が出現

11/12 11:52

鮮やかだよ

11/12 11:53

少々雲が出てきたが

11/12 11:53

対岸の稜線が一望できた

11/12 11:55

なおも進むと

11/12 11:55

林道（もどき）が柵に消え、標識に誘導される

11/12 11:56

柵に沿って進み

11/12 11:57

あのとんがりはなに山でしょ？

11/12 11:58

なおも進み

11/12 11:58

たぶん、ですが、七ツ石とかそっち方面かと。
自信なし

11/12 11:59

注意書きが破壊されてるぞ。
ヤツの仕業か。。

11/12 11:59

さらに進むと

11/12 12:04

また林道もどきに出て

11/12 12:05

誘われます。
林道（もどき）が登山道を寸断してるようです。

11/12 12:05

時折ちらちらと金のテープが見え隠れします。

11/12 12:06

う〜〜また悩ましげなだだ広尾根

11/12 12:06

じぃ〜〜〜っと見て、踏み跡を探す。

11/12 12:07

ですが、目を奪うのは鮮やかな金色

11/12 12:08

いやぁ、目が覚めるようだよ

11/12 12:08

また林道もどきに出た。
以降、”もどき”と呼ぶことにしよ。

11/12 12:08

落葉松が目立つようになり

11/12 12:15

一面落ち葉だらけでふかふか

11/12 12:15

斜面に導かれて

11/12 12:15

ふぅふぅと登るが

11/12 12:17

ヤツの爪痕だ。。。

11/12 12:17

んで、陽を浴びながら

11/12 12:17

着きました。

11/12 12:17

鹿倉山
”ししくらやま”と呼ぶそうだ

11/12 12:18

いっそう控えめな標識

11/12 12:18

三等ですが、眺望なしです。
でもいいんです。

11/12 12:22

バーナーとかクッカーとか、最近持ってこないんですよ、めんどいし。。。
早めにメシを済ませ、雰囲気を楽しみたいのだよワタシは。

11/12 12:47

山頂にはひときわ高く落葉松が屹立

11/12 12:47

青空とマッチしてるぜよ

11/12 12:47

でわ、下山モード

11/12 12:48

下ります。

11/12 12:49

ふと見上げると

11/12 12:50

赤くなりかけ。
周りの葉っぱたちから『おまぃ、気が早えぇんだよ』と言われてそう。

11/12 12:51

”もどき”に入る

11/12 12:52

ここも上は華やか

11/12 12:52

もう、大股で歩く。
それも上を見ながら歩いたんで、けつまづいた。

11/12 12:52

うはは（笑）

11/12 12:54

あっちにもこっちにも。

11/12 12:55

ほらぁ

11/12 12:55

ほらほらぁ

11/12 12:58

もうねぇ

11/12 12:58

撮りまくるが、その画像、半数捨てることになった

11/12 12:58

なおも進む

11/12 12:59

これも赤と黄色のツートン

11/12 12:59

あれ？花が咲いてるの？

11/12 13:01

じゃなくて実でした

11/12 13:01

幼木も色づくんだね

11/12 13:04

秋が一番森が活気づくのかもよ

11/12 13:06

日が傾きました

11/12 13:06

あれは

11/12 13:07

（ボケたが）雲取のてっぺんが見えた

11/12 13:08

落葉松の

11/12 13:11

落ち葉道

11/12 13:16

"もどき”から山道へ

11/12 13:16

”おおたば”と読む

11/12 13:17

道標に導かれ

11/12 13:22

ジグザグジグザグと

11/12 13:26

見飽きない、ってぇのは

11/12 13:27

久しぶりでござるよ

11/12 13:27

眺望がない山でも、こんなに楽しめるのだよ

11/12 13:27

また”もどき”と合流

11/12 13:27

峠へはまだまだです

11/12 13:27

幾度か折り返して

11/12 13:33

崩壊地を通過

11/12 13:34

いい天気だったね

11/12 13:36

山道です。

11/12 13:37

木段出現

11/12 13:40

作業中のブルが見えて

11/12 13:41

読めない案内地図

11/12 13:41

ここで血迷ったか、本来は北進するところを

11/12 13:42

逆方向に行ってしまった

11/12 13:42

この標識で気づく。
早めに気づいてヨカタ

11/12 13:42

じつは

11/12 13:45

さっきの読めない地図の場所が峠でした。

11/12 13:46

アブねぇあぶねぇ。
小菅村に降りるとこだったよ

11/12 13:46

とたんに暗い道になります

11/12 13:53

ひたすら下って

11/12 13:58

沢に出ます。

11/13 11:05

谷を約1.5Kmほど下る。
（この写真は翌日追加）

11/12 13:59

沢沿いをしばらく。

11/12 14:00

橋が見えて

11/12 14:00

その向こうにも橋

11/12 14:01

なんか心許ない橋だ。
でもこれがいいんですよ

11/12 14:01

たもとには巨木

11/12 14:02

進んで

11/12 14:02

いくつか木橋を渡り

11/12 14:05

高巻きに沢を巻く道もあり

11/12 14:08

広くなったり

11/12 14:09

狭くなったり

11/12 14:11

それも極端に狭い箇所もあるので注意

11/12 14:12

渡渉して

11/12 14:13

登り返すと

11/12 14:14

丹波山城だ

11/12 14:14

周辺も燃えてます

11/12 14:14

木の階段は滑ります

11/12 14:15

ビビりなので余計気を遣います

11/12 14:15

屋根が見えた

11/12 14:16

あの谷を降りてきたのさ

11/12 14:17

ここが

11/12 14:18

まりこさんの川
由来は知らない

11/12 14:18

道の駅方面へ

11/12 14:18

これがまりこ川だとすると

11/12 14:18

これが「まりこ橋」か？？
普通の橋だ

11/12 14:19

2時過ぎですが、陽が落ちます。

11/12 14:19

車道を歩き

11/12 14:23

右へは

11/12 14:23

次姉がジャージをびりびりにした滑り台がある。
笑いすぎてボコボコにされた、というマンガのような思い出。

11/12 14:24

反対側にショートカット道

11/12 14:25

ヤブか？と思ったが、そうでもない

11/12 14:26

程なく

11/12 14:27

里に出ました

11/12 14:27

温泉を経由して道の駅へ

11/12 14:31

丹波川の流れです

11/12 14:32

ここも赤いよ

11/12 14:32

もっと赤くなれ

11/12 14:32

この橋は微妙に揺れるので、ビミョーにコワイです。

11/12 14:33

登ると

11/12 14:35

道の駅

11/12 14:40

また登ると

11/12 14:41

バス停です。

11/12 14:41

ひとっ風呂あびよか？とも思ったが、ここでもめんどくさい根性出てやめる。

11/12 14:57

鹿倉山はあのピークの向こう側です

11/12 15:00

道の駅にはこんなのも。
リアルな鷹か鷲か

11/12 15:11

バス停から真上を撮す。
あの上は天平です

11/12 15:14

気温は10℃ちょっと。
この時間この場所この季節にしては暖かいようだ。

11/12 15:24

街灯にタバスキー。
程なくバスが来て、駅まで熟睡。

11/12 16:38

奥多摩駅に着きました。
おわりぃ〜〜。

11/13 9:39

PS:落ち葉、連れてきちゃいました。

撮影機器：

E-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-25MR OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

奥武蔵をシカトして、2週連続で奥多摩へ。

紅葉の盛りはまだまだ、ってかんじでしたが、鹿倉山まではハイカーの”ハ”の字にも出会わず。
下山道で数人のパーティと出会ったのみで、まことに静かな山行と相成りました。

自分としては、サクっと登って下りてきたつもりでしたが、なんのなんの、注意すべき箇所はいくつもありぃのです。

山容が概ねたおやかなので、山頂に通じる尾根も広いです。
対岸に丹波天平を控えることもあり（カンケー無し？？）、だだっ広い尾根を歩く事が多く、踏み跡も薄い、ないしはその逆、二重三重に交差・重複し、その分道を見失う危険性が増します。

幸いにも思い出したように道標が出現したり、ピンクテープがぶら下がってたりで、助かりましたが、ガスってたりするとそれらを見つけることもままならないかも知れません。

何を言いたいのかというと、注意注意に越したことありませぬ。

秋の夜長は長く、ついつい夜更かしをしてしまい、これを書いてる翌朝は洗濯掃除もせずに惰眠をむさぼってしまってますが、皆様はいかがでございましょうか？？

巷では早々に「冬山」？の情報も耳にしますが、夏山を天候不良のせいにしてフィにしてしまった自分としては、最後の最後にプチ秋山気分を味わえ、まぁまぁまんぞくかな、ってかんじです。

さてと、洗濯しなきゃ！！
来週はどうだろ？？
奥武蔵に復帰、と相成るでしょうか？？？

おわり

コメント

merry-

ご無沙汰しています
journeyさん、こんばんは^ ^
2週連続、奥多摩へようこそ！です。わたしの奥多摩じゃないですけど。笑

奥多摩の山からよく見える山の中に建っている白い建物、近くで見るとこんな感じなのですね。
同じ日、わたしは丹波から山に登っていました。丹波天平までは行きませんでしたが、すこーし、でんでいろ散策をしていました。
だだっ広い尾根、わたしは大好物ですが、journeyさんはどうですか⁇

この週末の奥多摩、紅葉が素晴らしかったですね✨
来週も良い山旅が出来ますように！
お疲れさまです^ ^♪

journey

めりーさん Re: ご無沙汰しています
遅くなりました。
奥武蔵をシカトして奥多摩と浮気してるjourneyです。

こちらこそご無沙汰です。
久しくレコを拝見してませんでしたが、お元気だったでしょうか？

奥多摩湖が近くなるに連れ仏舎利塔が目立ちすぎるほど白く輝き、結構急な尾根だ、、と半ば戦意喪失しかけたことを思い出しました。

わ〜、もしかして結構近くにいらっしゃったんでしょうか？
ニヤミスでしたね〜

今回、でんでいろも候補に入れてたんですが、丹波川南岸の稜線で歩いてないのが鹿倉山だったのでチョイスしました。

サヲウラ峠南の幅広尾根よりは小型でしたが、鹿倉山直前の尾根もたおやかで優しそうな雰囲気でした。　
テン泊でもしたくなるような、静かな鞍部も会ったりで。

ただ、個人的には岩稜を這いつくばって登るのが性に合ってるようです、、

奥武蔵がヤキモチを焼かないうちに、来週あたりは本来のフィールドに戻ろうか、なんて思ったりもしてます。

メリーさんも無理をなさらず、マイペースな楽しい山行をなさっていただければ！！

では、お返事が遅くなってごめんなさい。

毎度、東上線車中より
journeyでした。