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Yamareco

記録ID: 1006112
全員に公開
ハイキング
東海

富士見峠-三ツ峰-七ツ峰-天狗石山ピストン

2016年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
holomania その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
20.2km
登り
1,352m
下り
1,288m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
0:26
合計
8:58
距離 20.2km 登り 1,369m 下り 1,289m
6:17
31
6:48
6:49
102
8:31
8:32
45
9:17
72
10:29
10:30
14
10:44
11:03
13
11:16
11:19
88
12:47
64
13:51
13:52
83
15:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【道順・駐車場】
井川(富士見峠)方面へ、基本的には「リバウェル井川スキー場」、「県民の森」の看板を追って走って行きます。
梅ヶ島に比べて、道が急で、細く、曲がりくねっている所が多いです。
トイレ、展望台のある富士見峠の駐車場は、最大で20台位は駐車可能に見えました。
が、当日のような紅葉シーズンは混んでいるようです。(私は早朝駐車なので、ガラガラでしたが。)

【CVS/GS】
新静岡IC出口のローソン、その先のサークルKが最後のコンビニ。
早朝、夜間に営業しているGSは無し。

【公衆トイレ】
横沢観光トイレ、富士見峠Pトイレ。
横沢観光トイレの方が快適!
コース状況/
危険箇所等
【全般】
本当は智者山迄行くつもりでしたが、私のような不摂生な素人には、天狗石山迄で、既にかなり厳しい経路でしたw

笹山−富士見峠のような、トロリと溶けた稜線を想像し、道迷いにさえ注意すれば大した事は無いと侮っていましたが、七ツ峰以降のアップダウンの激しさに、足が逝ってしまいましたorz

七ツ峰取り付きから先は人も少なく、枯れ葉が積もっている事もあり、全般的に道が「明瞭」とは言い難いと私には思えました。

登りで日が低い内は、地図読みやルートファインディングの経験・能力が低い人にとっては少々厄介な経路かと思います。(日が高い下りで見れば、まずまずです。)

目安としては−

1)基本、稜線の東縁を歩くケースが多い

2)「急がば廻れ」って知ってる?
  って位、稜線上の厳しい上り下りの
  ほとんどが、直線的ルート

という点が挙げられます。

私は今回導入したヤマレコマップに、Zenjinさんの山行記録のオフライン地図をダウンロードしておいたお陰で、大分助かりました。
感謝申し上げます。
(本経路のオフライン地図のダウンロードをお考えの方は、私のでは無く、Zenjinさんのをオススメしますw)


【危険箇所】
急坂の区間が多い為、石を落とさないように!
七ツ峰周辺は木立場(?)だったのか、経路上にワイヤーが出ている箇所がありました。暗い時間帯にトレランで突っ走るような方は、気をつけて!


【迷い道】
三ツ峰から七ツ峰へと導く積極的な道標は見当たりません。
(少なくとも私と次男には”全く”見当たりませんでしたw)

その為−

1)三ツ峰を降りた先にあるアンテナ
  のある鉄塔様の施設付近で、
  アスファルトを積極的に行けず、
  迷ってます。

2)梅地パイロットファームの分岐
  全てを通り過ぎましたw

3)七ツ峰取り付き手前のゲートには
  「通行禁止」と書かれており、
  通行が躊躇われます。
が、井川情報ステーションでも
この道が案内されています。
  更には、登山道取り付きもイマイチ
  分かり辛く、一旦スルーw

井川情報ステーション
http://ikawa-minamialps.com/trekking/05.asp
06:19 富士見峠
悪いことばかりするので罰として連れて来られた次男と、富士見峠を、予定の12分遅れでスタート。
服装はロンTに薄手のフリース、トレッキンググローブ。
2016年11月13日 06:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 6:19
06:19 富士見峠
悪いことばかりするので罰として連れて来られた次男と、富士見峠を、予定の12分遅れでスタート。
服装はロンTに薄手のフリース、トレッキンググローブ。
06:20 富士見峠
県道60号線を挟んで、富士見峠むかえが三ツ峰登山道入り口。
2016年11月13日 06:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 6:20
06:20 富士見峠
県道60号線を挟んで、富士見峠むかえが三ツ峰登山道入り口。
06:50 三ツ峰山頂
楽勝♪
早起きのキツさと、登り始めのキツささえ無ければ、もっと山登るのにw
ここでトレッキンググローブを外します。
2016年11月13日 06:50撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 6:50
06:50 三ツ峰山頂
楽勝♪
早起きのキツさと、登り始めのキツささえ無ければ、もっと山登るのにw
ここでトレッキンググローブを外します。
06:50 三ツ峰山頂
日が登って来た。
2016年11月13日 06:50撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 6:50
06:50 三ツ峰山頂
日が登って来た。
06:57 三ツ峰から七ツ峰へ
「梅地パイロット」と書かれた方へ。
ピクニックノリの親切な経路はここ迄。
「七ツ峰」の文字は、七ツ峰取り付き迄一度も見掛けません。
2016年11月13日 06:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 6:57
06:57 三ツ峰から七ツ峰へ
「梅地パイロット」と書かれた方へ。
ピクニックノリの親切な経路はここ迄。
「七ツ峰」の文字は、七ツ峰取り付き迄一度も見掛けません。
06:59 アンテナのある鉄塔
アスファルト路を選んで下さい。
直感では無く、地図を見る事!w
2016年11月13日 06:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 6:59
06:59 アンテナのある鉄塔
アスファルト路を選んで下さい。
直感では無く、地図を見る事!w
気持の良い秋の道♪
七ツ峰取り付き迄は、基本緩やかな下りの農道。
2016年11月13日 07:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 7:16
気持の良い秋の道♪
七ツ峰取り付き迄は、基本緩やかな下りの農道。
07:19 梅地パイロットファーム分岐1
写真左手に行くべきところを、そのまま下って反省orz
道標の類は無しッ!
2016年11月13日 07:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 7:19
07:19 梅地パイロットファーム分岐1
写真左手に行くべきところを、そのまま下って反省orz
道標の類は無しッ!
07:25 梅地パイロットファーム分岐2 
写真左手に行くべきところを、またまたそのまま下るorz
道標の類は無しッ!重力任せな我々w
2016年11月13日 07:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 7:25
07:25 梅地パイロットファーム分岐2 
写真左手に行くべきところを、またまたそのまま下るorz
道標の類は無しッ!重力任せな我々w
行く手に牝鹿。
この放牧地様の経路は、何故か行きだけ全般的に鼻を突くような悪臭がしてました。
2016年11月13日 07:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 7:27
行く手に牝鹿。
この放牧地様の経路は、何故か行きだけ全般的に鼻を突くような悪臭がしてました。
なかなか立派な七ツ峰。
2016年11月13日 07:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 7:27
なかなか立派な七ツ峰。
07:32 通行禁止
良識のある市民なら絶対に進まない、非常に躊躇われる行手。
2016年11月13日 07:32撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 7:32
07:32 通行禁止
良識のある市民なら絶対に進まない、非常に躊躇われる行手。
七ツ峰取り付き手前から南東方面。
海が見えます。
2016年11月13日 07:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/13 7:35
七ツ峰取り付き手前から南東方面。
海が見えます。
07:39 七ツ峰取り付き
荒れた道に、やや微妙な道標。
ここも一旦通り過ぎた我々ですw
2016年11月13日 07:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 7:39
07:39 七ツ峰取り付き
荒れた道に、やや微妙な道標。
ここも一旦通り過ぎた我々ですw
07:45 植林に入る
ここ迄は取り付きからは思いもよらぬ、農道の延長のような広目の道。左前方に小さな草原のあるここから、暗い急登気味の植林に入って行くorz
2016年11月13日 07:45撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 7:45
07:45 植林に入る
ここ迄は取り付きからは思いもよらぬ、農道の延長のような広目の道。左前方に小さな草原のあるここから、暗い急登気味の植林に入って行くorz
目印は少な目で、少々古いペンキマーキングが多いかな?
左手(東)側の植林の濃淡を意識しながら、稜線を行く。
2016年11月13日 07:52撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 7:52
目印は少な目で、少々古いペンキマーキングが多いかな?
左手(東)側の植林の濃淡を意識しながら、稜線を行く。
紅葉(黄)
2016年11月13日 08:01撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 8:01
紅葉(黄)
08:04 奥藁科大川の標識
突然立派な標識!ここから道もやや明瞭に。
安倍山系辿って来たら、藁科川山系に入っていたw
2016年11月13日 08:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 8:04
08:04 奥藁科大川の標識
突然立派な標識!ここから道もやや明瞭に。
安倍山系辿って来たら、藁科川山系に入っていたw
境界見出標を辿って行きます。
2016年11月13日 08:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 8:06
境界見出標を辿って行きます。
苔に落葉。
2016年11月13日 08:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 8:13
苔に落葉。
08:30 七ツ峰山頂
2〜3段位肩のような部分があり、糠喜び多発でしたw
こじんまりとして静かな山頂。
2016年11月13日 08:30撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 8:30
08:30 七ツ峰山頂
2〜3段位肩のような部分があり、糠喜び多発でしたw
こじんまりとして静かな山頂。
踏破距離しか意識せず、トレランシューズで来た我々w
新規導入のヤマレコマップ&Zenjinさんのオフライン地図と、モバイルバッテリー(Anker PowerCore 13000)は早速大活躍!
2016年11月13日 08:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 8:36
踏破距離しか意識せず、トレランシューズで来た我々w
新規導入のヤマレコマップ&Zenjinさんのオフライン地図と、モバイルバッテリー(Anker PowerCore 13000)は早速大活躍!
08:40 七ツ峰山頂
富士山と安倍東陵の展望。
目標CT(08:08発)から思いっ切り遅れているので、ぼちぼち行きますorz
2016年11月13日 08:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 8:40
08:40 七ツ峰山頂
富士山と安倍東陵の展望。
目標CT(08:08発)から思いっ切り遅れているので、ぼちぼち行きますorz
08:50 七ツ峰激下り
山頂からいきなり、延々と急な下りが続きます。
この時「この先の経路次第では、帰りにここを登れないのでは?」と危惧し始めます。
2016年11月13日 08:50撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 8:50
08:50 七ツ峰激下り
山頂からいきなり、延々と急な下りが続きます。
この時「この先の経路次第では、帰りにここを登れないのでは?」と危惧し始めます。
紅葉(紅)
2016年11月13日 08:58撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 8:58
紅葉(紅)
09:29 楢尾口分岐
珍しく、次男が腹が減ったと言うので、計画遅れではあるが、握り飯一個をほうばる。
正直、本経路はここを分岐に二行程に分けるべきだったのでは?と思い始める。
2016年11月13日 09:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 9:29
09:29 楢尾口分岐
珍しく、次男が腹が減ったと言うので、計画遅れではあるが、握り飯一個をほうばる。
正直、本経路はここを分岐に二行程に分けるべきだったのでは?と思い始める。
七ツ峰−天狗石山間はギザギザとアップダウンが多い上に、共に斜度がキツく、直登気味!
急な下りが苦手な次男と−
2016年11月13日 09:48撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 9:48
七ツ峰−天狗石山間はギザギザとアップダウンが多い上に、共に斜度がキツく、直登気味!
急な下りが苦手な次男と−
急な登りが苦手な私が、互いにCT喰い潰して行くorz
おまけに、こう急な昇り降りをしていると二人共「ヤバイ!帰りの分の脚が無くなるッ!」と同じ感想w
2016年11月13日 09:50撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 9:50
急な登りが苦手な私が、互いにCT喰い潰して行くorz
おまけに、こう急な昇り降りをしていると二人共「ヤバイ!帰りの分の脚が無くなるッ!」と同じ感想w
あれッ?何か肩に乗った感?
2016年11月13日 10:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 10:26
あれッ?何か肩に乗った感?
10:33 天狗石山北峰
北峰って・・・糠喜びw
も、これ以降勾配緩やかにして道は明瞭。
2016年11月13日 10:33撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 10:33
10:33 天狗石山北峰
北峰って・・・糠喜びw
も、これ以降勾配緩やかにして道は明瞭。
10:37 奥大井湖上駅分岐
「へぇ〜行ってみたいねッ♪」と言った次男の言葉に、若干の生気を感じ、一寸だけ安心するw
2016年11月13日 10:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 10:37
10:37 奥大井湖上駅分岐
「へぇ〜行ってみたいねッ♪」と言った次男の言葉に、若干の生気を感じ、一寸だけ安心するw
10:46 天狗石山山頂
喜びよりも、もう智者山には絶対に行かねぇ〜!という思いが優勢を占めますorz
目標CTを20分下回っている以上に、「帰りの脚が残るか?」という不安が強い・・・
2016年11月13日 10:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 10:46
10:46 天狗石山山頂
喜びよりも、もう智者山には絶対に行かねぇ〜!という思いが優勢を占めますorz
目標CTを20分下回っている以上に、「帰りの脚が残るか?」という不安が強い・・・
智者山どころか、名物天狗石を見に行く気にもなりませんッ!w
追って、智者山経由で天狗石山へ登る経路を考えますw
2016年11月13日 10:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 10:46
智者山どころか、名物天狗石を見に行く気にもなりませんッ!w
追って、智者山経由で天狗石山へ登る経路を考えますw
今までウンザリする程、木に頭をブツケて来たんで、嫌いなんだけど渋々導入した私の帽子。
遭難に備えた派手さと、「如何にも”山”ってのは嫌だ!」と海デザインに走る極端さw
2016年11月13日 10:51撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 10:51
今までウンザリする程、木に頭をブツケて来たんで、嫌いなんだけど渋々導入した私の帽子。
遭難に備えた派手さと、「如何にも”山”ってのは嫌だ!」と海デザインに走る極端さw
白いヤスデ?
「新種かもしれないから撮って!」という次男の要望に応えてw
2016年11月13日 10:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 10:57
白いヤスデ?
「新種かもしれないから撮って!」という次男の要望に応えてw
11:07 天狗石山山頂
おにぎり二個食って、さあ行きます!
脚がやや復活したとは言え、行きより大変だと分かり過ぎている帰路・・・不安ですorz
2016年11月13日 11:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 11:07
11:07 天狗石山山頂
おにぎり二個食って、さあ行きます!
脚がやや復活したとは言え、行きより大変だと分かり過ぎている帰路・・・不安ですorz
普通の倒木に見えても・・・
熟成しているヤツはシューロールのようで、容易に踏み潰してスッコケるw
2016年11月13日 11:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 11:25
普通の倒木に見えても・・・
熟成しているヤツはシューロールのようで、容易に踏み潰してスッコケるw
樹間から見える七ツ峰の遠さ、高さには、只々戦慄するばかり・・・
見ないどこッ!w
2016年11月13日 12:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 12:00
樹間から見える七ツ峰の遠さ、高さには、只々戦慄するばかり・・・
見ないどこッ!w
急坂の下りが、どんどん遅くなって行く次男・・
2016年11月13日 12:08撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 12:08
急坂の下りが、どんどん遅くなって行く次男・・
12:37 楢尾口分岐
七ツ峰への激登りを前に・・・死んでる・・・w
股関節、膝関節共に強張り、歩を広く進める事が出来ない。
次男はケツと足の裏が痛いらしい。年によって、症状は大分違うw
ここで今まで脱ぐと直ぐに冷えてしまった薄手のフリースを完全にしまいます。
2016年11月13日 12:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 12:37
12:37 楢尾口分岐
七ツ峰への激登りを前に・・・死んでる・・・w
股関節、膝関節共に強張り、歩を広く進める事が出来ない。
次男はケツと足の裏が痛いらしい。年によって、症状は大分違うw
ここで今まで脱ぐと直ぐに冷えてしまった薄手のフリースを完全にしまいます。
七ツ峰への激登り
受験生に酷使され、芯が無くなりそうな鉛筆のように・・・脚って消耗品なのね!?って感じw
2016年11月13日 13:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/13 13:20
七ツ峰への激登り
受験生に酷使され、芯が無くなりそうな鉛筆のように・・・脚って消耗品なのね!?って感じw
七ツ峰への激登り
心折られる延々さ・・・orz
(写真で山頂っぽく見える所も山頂じゃ無いよッ☆)
2016年11月13日 13:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 13:25
七ツ峰への激登り
心折られる延々さ・・・orz
(写真で山頂っぽく見える所も山頂じゃ無いよッ☆)
13:45 七ツ峰山頂で「これで遭難しなくても済むぞぉ〜ッ!」とホッとするw
楢尾口分岐の「七ツ峰70分」の標識と比較し、「絶対倍くらい掛かっちゃってるよぉ〜!」と嘆いていた次男。
安心して下さい!66分でしたよッ!w
2016年11月13日 13:45撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 13:45
13:45 七ツ峰山頂で「これで遭難しなくても済むぞぉ〜ッ!」とホッとするw
楢尾口分岐の「七ツ峰70分」の標識と比較し、「絶対倍くらい掛かっちゃってるよぉ〜!」と嘆いていた次男。
安心して下さい!66分でしたよッ!w
再び・・・七ツ峰山頂から富士山と安倍東陵の展望。
天狗石山も七ツ峰も良いピークなんだけど、子供好みじゃ無いんだよねッ!w
2016年11月13日 13:54撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 13:54
再び・・・七ツ峰山頂から富士山と安倍東陵の展望。
天狗石山も七ツ峰も良いピークなんだけど、子供好みじゃ無いんだよねッ!w
下って機械的なもの?
やっぱ昔、木か何かを運搬してたんだろうなぁ〜?
2016年11月13日 14:18撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/13 14:18
下って機械的なもの?
やっぱ昔、木か何かを運搬してたんだろうなぁ〜?
下る二人の影w
上り下りで脚をヤラれ、最早平坦路でも、乳母車を押すおばあちゃんが如き歩みorz
2016年11月13日 14:48撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 14:48
下る二人の影w
上り下りで脚をヤラれ、最早平坦路でも、乳母車を押すおばあちゃんが如き歩みorz
コガネムシ
たまに何か出て来てくれないとッ♪w
2016年11月13日 14:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/13 14:53
コガネムシ
たまに何か出て来てくれないとッ♪w
15:02 梅地パイロットファーム
行きには凄い臭ってたんですけど、帰りは無臭でホッ!
2016年11月13日 15:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/13 15:02
15:02 梅地パイロットファーム
行きには凄い臭ってたんですけど、帰りは無臭でホッ!
15:19 ヒッチハイク?
登山者二人にしか出会わなかった経路で、紅葉を撮りに来ていたおじさんと出会い、「乗っけてってあげるよ!」とッ!
富士見峠迄は残り3〜4km程だけど、得難い機会と人の好意に乗らない訳には行かないっしょッ♪w
って事で、ここで登山はおしまいッ!おじさんありがと〜!プリウスのシート、天国のようだったッ♪w
2016年11月13日 15:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/13 15:19
15:19 ヒッチハイク?
登山者二人にしか出会わなかった経路で、紅葉を撮りに来ていたおじさんと出会い、「乗っけてってあげるよ!」とッ!
富士見峠迄は残り3〜4km程だけど、得難い機会と人の好意に乗らない訳には行かないっしょッ♪w
って事で、ここで登山はおしまいッ!おじさんありがと〜!プリウスのシート、天国のようだったッ♪w

装備

備考 【反省点】
衰えてた&ナメてた

【持って行って良かった】
ヤマレコマップ&Zenjinさんのオフライン地図
モバイルバッテリー(Anker PowerCore 13000)
次男

感想

しんどかった!
同等以上に苦しんでいた次男でしたが、帰路車中でグッスリ寝ると、超回復!
「あれッ?ちっとも疲れてないッ!」と、18:00にはテニスの練習をしに出掛けて行きましたw
若いって凄いッ!

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コメント

良く見れば、スタート時点から遅れている…
お久しぶりでございます。

累積標高がもはやハイキングではなくなっちゃってますね
グラフを見ただけでお腹いっぱい胸いっぱいです

持って行って良かった次男くんが急成長し過ぎていて、おじさん頭がついていけてないのですが、とりあえず元気そうであることは確認いたしました

次回、奥大井湖上駅レポートを楽しみに待ってますw
2016/11/16 18:15
Re: 良く見れば、スタート時点から遅れている…
joe師匠

ご無沙汰しておりますorz

そぉ〜なんすよぉ!何故かって?
なめてたもんでw

でもこの経路、早く出てても結果は変わらなかったでしょうねぇ〜!
ヒッチハイクにならなかっただけでw

にしてもjoeさん毎回次回経路指定して来ますよねッ♪
守らないっすよッ!w
2016/11/20 21:32
きつそう(*_*)
holoさん

こんにちは。
次男くん、カッコいい!
すんごい成長してる!
可愛さが抜けて男らしくなりましたね^ ^

秋の色が素晴らしいですね。
いい色!
とにかくハードな様子が伝わってきました。
無事下山できて良かったですね。
次男くんなんてそこからテニスに行っちゃうなんて、まだまだ攻めの山に行けるかな(笑)

お疲れ様でした。

con


2016/11/17 17:43
Re: きつそう(*_*)
conさん

ご無沙汰しております。

次男大きく、強くなりました。
脳みその分が、残念ながら体力に行ってるのでは?って位w

でも、その次男も苦しむハードな経路を併走できるメタボも大したものでしょッ!?w

秋の色も、元気な内は日が低く、日が高くなってからは下むいてゼェ〜ゼェ〜言ってたんで、イマイチ味わえず・・・
次の智者山は楽につなぎます。

コメントありがとうございました。

holo
2016/11/20 21:38
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