天狗堂

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.5km
• 登り: 574m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:30

距離 5.5km 登り 574m 下り 574m

11:50 君ヶ畑ミニ展示館
11:55 大皇器地祖神社
13:35 天狗堂
13:40 14:10 展望岩
14:15 天狗堂
14:55 岩尾谷登山口
15:20 君ヶ畑ミニ展示館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「木地師発祥地君ケ畑ミニ展示館」を検索！

コース状況／危険箇所等

岩尾谷ルートはところどころ不明瞭でオススメできません。

その他周辺情報

君ヶ畑ミニ展示館 駐車場 ３台

写真

11/13 11:32

君ヶ畑家ミニ展示館に3台ほどの駐車場。

11/13 11:33

ミニ展示館内は無人で自由に出入りできます。

11/13 11:49

ミニ展示館すぐの分岐を左へ登って行きます。

11/13 11:51

木地師の祖神、惟喬親王を祭る大皇器地祖神社。

11/13 11:52

鳥居周辺に虫が大量発生・・・まさかのてんとう虫でした！

11/13 11:53

鳥居をくぐって右手、社務所裏にある天狗堂登山口。

11/13 11:55

期待通りに紅葉してくれています。

11/13 11:56

数分で配水池を過ぎれば、急登の始まり。

11/13 11:59

負荷の低い山が続いていたので急登に苦戦・・・

11/13 12:05

わずかに高度を上げただけで紅葉が近付いてきました。

11/13 12:07

この紅葉の美しさがあれば目立ったスポットがなくとも十分。

11/13 12:24

稜線に近付くと、紅葉が目の高さまで降りてきました。

11/13 12:25

鈴鹿山脈で良く見かけるレスキューポイント。

11/13 12:28

やっとの思いで稜線へ合流。

11/13 12:29

逆方向に向かうと宮坂峠を経て黒谷山へ辿り着きます。

11/13 12:38

快適な稜線に並走するように表れた林道。

11/13 12:39

11/13 12:49

紅葉のトンネル・・・じっくり楽しみたいのに足は歩みを早めちゃう。

11/13 13:01

レスキューポイント「天狗堂〜サンヤリ2」

11/13 13:03

レスキューポイント過ぎてやっと天狗堂が姿を表しました。

11/13 13:09

踏跡があちこちに散って不明瞭・・・

11/13 13:23

山頂に近づくに連れて岩がその大きさを増して行きます。

11/13 13:25

ちょっと驚いた急登・・・と言うか崖登り。

11/13 13:29

春先は急登を終えたらイワカガミが迎えてくれる！

11/13 13:30

立入禁止のテープは輪に入らなければ良いか？と一跨ぎ。

11/13 13:32

巨岩の隙間を縫うように進んで行きます。

11/13 13:34

残念ながら展望はないので休憩は展望岩までお預けです。

11/13 13:36

展望岩へは良く踏まれた明瞭な道が続いています。

11/13 13:37

右が開けて銚子岳・静ヶ岳、その奥には竜ヶ岳。

11/13 13:38

国土地理院では山頂扱いされている展望岩。

11/13 13:40

展望岩の正面には御池岳が大きく横たわっていました。

11/13 13:41

先ほどより竜ヶ岳が顔を出しています。

11/13 13:43

眺望素晴らしい展望岩ですが、足元はスッパリ！

11/13 13:51

この眺望に影を加えるも岩上が不安定で定まらない！

11/13 14:12

天狗堂へ戻って下りは岩尾谷へ行きます。

11/13 14:23

踏跡を追うと一瞬でロスト。慎重にテープを追いましょう。

11/13 14:26

不明瞭なエリアを抜けて森の境界歩きは明瞭で安心。

11/13 14:33

テープはあるけど、踏跡が物凄く薄い！

11/13 14:44

朴葉が敷かれれば岩尾谷へ降り立ちます。

11/13 14:46

左に岩尾谷を眺めながらゆっくり高度を下げて行きます。

11/13 14:53

岩尾谷で唯一見られた紅葉トンネル。

11/13 14:54

振り返ると森の奥、紅葉トンネルが光り輝いていました。

11/13 14:56

杉の樹林帯を抜ければ、御池林道はすぐ！

11/13 14:58

バリエーションルートらしく案内のない岩尾谷登山口。

11/13 14:58

この御池林道も御池川も美しく紅葉していました。

11/13 15:11

特に御池川の紅葉は素晴らしい！

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯

感想

いち

東近江市選定の鈴鹿10座から天狗堂を登ってきました。
鈴鹿セブンマウンテンの名峰達とはうって変わって静かな里山です。
時間が遅めなこともありますがすれ違いは1パーティのみ。
稜線までの急登、山頂直下の急登がこれでもかと運動不足の身体を攻めてきます。

山頂部には雨風をしのぐに十分な巨岩が点在。
天狗の住まう山とされるのも納得できる不思議な雰囲気がありました。

今回は更に奥のサンヤリ、シャクナゲに未練を残すこととなりました。
シャクナゲの見頃は5月初旬・・・またその頃に訪れようと思います。

よろしければブログにもお越しください。
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/tengudoh-szk/