ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 100661
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

初めての八ヶ岳・赤岳(日帰り/文三郎〜地蔵)

2011年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
1,176m
下り
1,179m

コースタイム

美濃戸5:48〜8:06行者小屋8:31〜10:57赤岳11:25〜12:03天望荘12:05〜12:48行者小屋13:03〜14:22美濃戸
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今日はトレースもしっかり付いており、快晴のもと道に迷う心配はゼロ。
大変暖かく、午後は雪がザラメ状になって緩んでいた。
行者小屋に着く寸前に2つにトレースが分かれるが、いずれも小屋で合流する。
また頂上直下に表示が消えた道標があって、左は雪が消えて土、右は雪の上にトレースがついているので右が頂上への道と勘違いするが、正解は左。
美濃戸の北沢と南沢分岐
2011年02月23日 05:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 5:49
美濃戸の北沢と南沢分岐
行者小屋到着。
2011年02月23日 08:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 8:06
行者小屋到着。
文三郎尾根。結構急な傾斜に悪戦苦闘・・・
2011年02月23日 09:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 9:02
文三郎尾根。結構急な傾斜に悪戦苦闘・・・
休む人も多い・・・
2011年02月23日 09:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 9:02
休む人も多い・・・
やっと稜線に出る。
2011年02月23日 09:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 9:54
やっと稜線に出る。
天に向かって進むような急な斜面
2011年02月23日 10:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/23 10:13
天に向かって進むような急な斜面
頂上直下の道標に騙され、えらく先まで来てしまった・・・
2011年02月23日 10:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/23 10:45
頂上直下の道標に騙され、えらく先まで来てしまった・・・
戻って、ようやく頂上へ
2011年02月23日 11:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/23 11:01
戻って、ようやく頂上へ
富士山もバッチリ!
2011年02月23日 11:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/23 11:24
富士山もバッチリ!
行者小屋が見える
2011年02月23日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/23 11:25
行者小屋が見える
稜線上を行く
2011年02月23日 11:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 11:43
稜線上を行く
さらば赤岳・・・
2011年02月23日 11:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/23 11:43
さらば赤岳・・・
天望荘。一度泊まってバイキングが食べたい・・・
2011年02月23日 12:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
2/23 12:03
天望荘。一度泊まってバイキングが食べたい・・・
地蔵への下り分岐
2011年02月23日 12:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 12:10
地蔵への下り分岐
ここも結構急だ
2011年02月23日 12:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 12:15
ここも結構急だ
行者小屋へ戻ってきた
2011年02月23日 12:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 12:48
行者小屋へ戻ってきた
ここまで来ればもう心配ごとはない
2011年02月23日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 13:03
ここまで来ればもう心配ごとはない
行者小屋手前のフタマタのトレース
2011年02月23日 13:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 13:09
行者小屋手前のフタマタのトレース
朝もこの状態であったザック。今日南沢を行き来した人は全員見ているはず。ウンコにしては長すぎる・・・
2011年02月23日 13:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 13:24
朝もこの状態であったザック。今日南沢を行き来した人は全員見ているはず。ウンコにしては長すぎる・・・
14::22、美濃戸へ戻る
2011年02月23日 14:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/23 14:22
14::22、美濃戸へ戻る

感想

本当は週末に行く予定であったが、予報が芳しくないので、急遽月曜に同行者と「明日火曜の夜から出て、水曜に日帰りで登ろう」と相談し、水曜を有休にして実行した。

2人とも八ヶ岳には夏を含めて1度も行ったことがないので、道がわかるか心配だったが、快晴だったので「基本的には」杞憂だった。
「基本的には」と断るのは、行者小屋前のフタマタに分かれるトレースと、文三郎尾根ルートで行った場合の頂上直下の名無しの道標のせいである(上のコース状況参照)。

文三郎尾根や地蔵尾根の急な登り・降りが苦痛ではあるものの、基本的には日帰りで十分行って帰ってこれる距離だと思う。
文三郎尾根も地蔵尾根も難易度は同じように思えたが、赤岳が比較的よく見える地蔵尾根を登る方が楽しいかもしれない(しかし後半の登りは相当きついと推測される)。

美濃戸も行者小屋もトイレはこぎれいで好感度は高かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2613人

コメント

19枚目の写真のザック☆
BIMOTAさん

初めまして、starと申します。
我々は前日に南沢を降りて来たんですが、そのザックありました・・・
その先に、トレースがあったところですよね?
方向的に阿弥陀につながるような気がするのですが・・・
まさか、遭難ではないでしょうね?
随分大きなザックだったので、テント泊だったのでしょうか?

よく考えてみると、だいぶまずい気がしてきました☆

star
2011/2/24 2:28
前の日から・・・?
>starさん

え?
前の日から既にあったのですか??
う〜ん・・・
何なんでしょうね、あのザック・・・
2011/2/24 6:25
始めまして
始めまして yutaroと申します。
初の八ヶ岳はいかがでしたか?
写真に写っていた放置ザックの持ち主も無事であれば良いのですがね。
自分は八ヶ岳が好きで毎年行っております。
お疲れ様でした
2011/2/24 12:57
こんにちは。
先ほど友達登録?を承認させていただきました。
まだヤマレコを使い始めて数ヶ月なので、機能や使い方を100%理解しておりませんが・・・

これまでの山行記録、拝見させていただきましたが、ホント八ヶ岳がお好きなようですね。
私はこれまで北ア中心でしたが、昨夏から南アを登ったり、今回八ツに行ったりと、関東から近いこれらのエリアにもこれからドンドン行ってみようと思います。

これからもよろしくです。
2011/2/24 13:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら