雲取山
- GPS
- 06:10
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,817m
- 下り
- 1,813m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:08
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
5:34立川発青梅行きに乗車、青梅で乗り換え奥多摩7:00発のバスに乗るつもりが電車で爆睡。気がつくと青梅行きが「立川行き」に変わっており、あわてて降りる。まだ青梅駅だったが「奥多摩行き」はすでに発車。後続の奥多摩行きに乗るが予定のバスには乗れず。
次の8:35のバスまで時間があるため散策しようとしたところ、駅の2Fの喫茶店がモーニングコーヒーをやっていたのでそこで時間をつぶす。スタートが遅れたため今日の予定を再考。別の場所も考えたが・・・。帰りのバスまでの時間がかなり少なくなったが、コースタイムの7割で回ればまだ間に合う時間。7割なら体調・気候・路面がそろえば実現可能なので、どこかで引き返すことも念頭に入れ、予定通り雲取山を目指すことにした。
鴨沢行きのバスは大混雑。バス3台に便乗。奥多摩湖、ドラム缶橋、鴨沢でそれぞれ1/3ずつ下車した感じ。鴨沢につくとトレイルラン風の1〜2名が早速登山開始。それ以外の人たちはのんびり準備。おそらく1泊の人たちっぽく、あわててスタート。
小袖までは割と急だが、その先は本当に整備された登山道。登山道というよりハイキング道。傾斜もなく、段差もなく、道幅も広い。ただひたすら長い。とはいえ7割で進まないといけないので、何も考えずただただ歩く。そのうえこの日は前日に引き続き暑いため、水分消費も多め。
紅葉はちょうど見ごろ、日差しを受けて黄色い葉が輝いていました。
七つ石山に近づくと少し道が急になり登山らしくなるが、何せ急ぐため七つ石山はパスしてまき道経由でブナ坂へ。ブナ坂から先、石尾根は、天気が良いでとにかく気持ちよい。富士山を横に見ながら進みます。小雲取山あたりからいよいよ急坂。これまでいいペースで来ていましたが、疲労もあってペースががた落ち。気力を絞って山頂を目指します。
山頂は風もなく日差しも暖かく、のんびりとした雰囲気。とはいえのんびりできないので、急いで昼ごはんを食べて帰路につきます。
帰りはブナ坂の時点で、あとはコースタイムでいけば16時のバスに間に合うところまでこれたので、行きはパスした七つ石山へ行くことに。ここの上りが一番キツく、わずか20分の上りで3回ほど立ち止まってしまった・・・。七つ石小屋では雲取山バッチを購入、小屋の手前にある水場の水がとても気持ちよかった。
あとはひたすら下り。行きは、おそらく前日から山で1泊した多くの人とすれ違ったが、帰りはあまり下る人を追い越したり追い越されたりしなかった。とはいえ、行きのバスの混雑を考えると、帰りのバスも混雑しそうなので引き続き急ぎ目で下山。予定のバスに余裕を持って間に合いました。
結局帰りのバスもそこそこの人が乗車待ちすることになりましたが、バスは帰りも増便されたため、行きほどは混雑することなく、奥多摩駅まで行けました。奥多摩駅からはホリデー快速に接続しており、楽に帰宅できました。
予定外からスタートしましたが、気持ちの良い一日を過ごすことができました。明日はちょっと筋肉痛になるかも。
こんにちは。はじめまして。
私も昨日まったく同じルートで歩きました。いま、筋肉痛になってます。
ひろゆきさん、すごいペースで山に登ってますね。これからも山旅楽しみましょう。
コメントありがとうございます。同じコースですね。
私は足の裏が痛くなってしまいましたが、いい山でした。
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