妙義山
- GPS
- 06:37
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 870m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
と中之嶽神社無料駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中間道 関東ふれあい通りは、短い鎖は有るものの 高低差の少ない歩き易い道。 |
写真
感想
今日は妙義山へ行って参りました。
正確に言うと中間道から上を眺めワーワー言ってただけですが、
ここは山をはじめる前からずっと気になっていた場所です。
やはりあの山容は上信越道から眺めるだけでもゾクゾクするもので
本日ようやく実現する事が出来ました。
道の駅みょうぎ付近の無料駐車場に車を停め、大の字まで行き、
中間道を経て石門エリアまで行くルートを予定してました、が!予定より
1時間おしてしまった事や体力的な問題で東屋の分岐より一旦帰還し、
車で石門エリアまで移動する事にしました。
中之嶽無料駐車場より再スタートと言う禁じ手を行使しました。
いいんです!本日は紅葉刈りがメインですから。
お陰で各展望スポットより、妙義の赤く燃える山々を堪能できました。
まずは妙義神社の長い長い階段の洗礼を受け、神社の裏手より大の字を目指します。
今回の工程上、一番の難所でしたがキャーキャー言いながら何とかクリアし
大の字へと進みます。 地図上に「困難ならここから戻る」と書いてある鎖場も
出だし足の置き場が無く躊躇しましたが通過できたので、
俺らも上まで行けんじゃネッ!と危険な誘惑が襲って来ました。
あぶないあぶない。
辻の分岐より恨めしく上を見上げ中間道への破線コースを下っていきます。
この破線コースは何故破線か?と言うくらい問題ありません。
中間道まで下りるとかなり人が増えます。
途中まで上がった白雲山を左手に、奇岩に自生する木々の紅葉を見上げるように
眺め、石門方面へと進みます。
所々蜂の巣があるので注意が必要です、素早く通過しましょう。
東屋の分岐より大人場を通過し、車道で一旦駐車場まで戻ります。
石門エリアでも、奇岩と紅葉の風景を眺めながら石門と鎖場を
通過していきます。 どうやって出来るんでしょうかね、あの石門たちは。
第二石門を通過した下りがやや困難でした。
見晴台でゆっくり眺望を楽しみ、中之嶽神社に有る、ビックリマンシール
的な大黒像を横目に駐車場へ戻り終了。
今年の紅葉はイマイチとの事でしたが、十分満喫出来た1日となりました。
次回妙義を訪れる時はもう少し破線ルートに挑戦みようかな!
はじめまして。自分も同じ日に大の字を見てきました。タルキ沢を下りて中間道から石門まで行こうとしたのですが、既に上級者コースに時間がかかってしまっていたので、本読みの像から妙義神社まで戻ることに^^;
同じように車で中之岳神社に移動したかったのですが、時間なく退散。
大の字の先はヘルメットしてる方が多く、用意した方がいいのかも知れませんね。
コメントありがとうございます、
そうですか2時間前に行かれましたか〜。
天気も穏やかで良い日でしたね。
メット被ってザイル担いでいる方を見かけました。 かっこいい〜ですね!
荒船山も気になっているので暖かくなったら
チャレンジしたいと思います。
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