ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1009163
全員に公開
ハイキング
近畿

兵庫100山須留ヶ峰〜スリガ峯(明延から周回)

2016年11月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
9.8km
登り
890m
下り
890m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:39
合計
6:51
距離 9.8km 登り 903m 下り 890m
7:43
23
スタート地点(駐車地)
8:06
8:07
151
登山口
10:38
10:42
15
10:57
11:23
39
P1020+(ここで昼食)
12:02
12:03
30
P987
12:33
12:38
73
三角点点名・スリガ峯
13:51
13:52
24
P547
14:16
14:17
17
下山口
14:34
ゴール地点(駐車地)
天候 くもり(3〜7℃)
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R312から「朝来インター東」交差点で左折してR429に入る。R429を西進し、三叉路にある道路標識に従って右折して県道6号線に入り北上し、冨土野トンネルを過ぎ、明延に入る。県道6号線から駐車地までの道は「GPSの軌跡」の図を参照してください。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜須留ヶ峰間のバリエーションルートとスリガ峯〜下山口の下山尾根には標識やマーキングテープがありませんので、今回のルートは一般向きではありません。したがって、地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。

[駐車地〜登山口]→林道田淵線
林道田淵線は林道始点からすべて未舗装です。

[登山口〜須留ヶ峰]
・林道脇の標識のある登山口から登山道に入り、渓流沿いに進む。今回は途中の沢から通常の沢沿いの登山道を離れ、急な尾根に取り付いて、バリエーションルートに入った。この尾根は820m付近で通常の登山道に合流する。
・通常の登山道には標識やトラロープ、マーキングテープがあり、迷うことは無い。バリエーションルートにはマーキングテープも無く、アセビの藪で少し通りにくい所もあるので注意する。特に、取り付きの急坂の傾斜が大きいので滑らないようにする。

[須留ヶ峰〜スリガ峯]→尾根歩き
P1020+のピークを少し過ぎた所にアセビの藪があるのでこれを迂回する。このアセビの藪がある所以外には歩きにくいところは無く、尾根道は明瞭で歩きやすいところが多い。

[スリガ峯〜下山口]→下山尾根
・850〜800mの植林帯の尾根がわかりにくい。方向をよく見定めて進む。
・3回林道と出会う。
・下山口の傾斜が大きかったので、下りるとき松の枝を掴んで下りた。もう少し西側の傾斜の小さいところで下りた方が良かったかもしれない。
その他周辺情報 宍粟市一宮町三方町に一宮温泉 まほろばの湯(入浴料金600円)がある。http://www.harima-ichinomiya.com/mahorobanoyu/
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
1
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
林道脇の空き地に駐車しました。矢印のように林道を進み、登山口に向かいます。
2016年11月17日 07:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 7:45
林道脇の空き地に駐車しました。矢印のように林道を進み、登山口に向かいます。
駐車地から北西方向の展望。
2016年11月17日 07:47撮影
1
11/17 7:47
駐車地から北西方向の展望。
ここが登山口です。矢印のように進みます。
2016年11月17日 08:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/17 8:06
ここが登山口です。矢印のように進みます。
渓流に沿って矢印のように進みます。このあたりは登山道の道幅が狭い。
2016年11月17日 08:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 8:18
渓流に沿って矢印のように進みます。このあたりは登山道の道幅が狭い。
トラロープに沿って徒渉し、矢印のように進みます。
2016年11月17日 08:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 8:23
トラロープに沿って徒渉し、矢印のように進みます。
せんばの滝
2016年11月17日 08:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
11/17 8:32
せんばの滝
この道標を少し過ぎた所から、登山道を離れて急な尾根に取り付きました。
2016年11月17日 08:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 8:46
この道標を少し過ぎた所から、登山道を離れて急な尾根に取り付きました。
ここから登山道を離れて矢印のように進み、急な尾根に取り付きました。
2016年11月17日 08:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 8:48
ここから登山道を離れて矢印のように進み、急な尾根に取り付きました。
ここが取り付き地点です。矢印のように急な尾根を登りました。
2016年11月17日 08:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 8:55
ここが取り付き地点です。矢印のように急な尾根を登りました。
この辺りが黄葉真っ盛りです。
2016年11月17日 09:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
11/17 9:01
この辺りが黄葉真っ盛りです。
黄葉その1
2016年11月17日 09:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 9:03
黄葉その1
黄葉その2
2016年11月17日 09:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
11/17 9:05
黄葉その2
紅葉
2016年11月17日 09:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5
11/17 9:22
紅葉
紅葉と黄葉
2016年11月17日 09:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
11/17 9:30
紅葉と黄葉
バリエーションルートの尾根の様子。この辺りは古い鹿除けネットが残っていた。
2016年11月17日 09:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 9:30
バリエーションルートの尾根の様子。この辺りは古い鹿除けネットが残っていた。
この先で通常の登山道と合流します。
2016年11月17日 09:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 9:50
この先で通常の登山道と合流します。
ここで通常の登山道と合流しました。
2016年11月17日 09:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 9:55
ここで通常の登山道と合流しました。
登山道の様子。このあたりはすべて落葉しています。
2016年11月17日 10:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 10:13
登山道の様子。このあたりはすべて落葉しています。
北西方向の展望。残念ながら氷ノ山は見えませんでした。
2016年11月17日 10:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 10:22
北西方向の展望。残念ながら氷ノ山は見えませんでした。
登山道の様子
2016年11月17日 10:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 10:27
登山道の様子
須留ヶ峰頂上の手前の登山道の様子
2016年11月17日 10:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
11/17 10:36
須留ヶ峰頂上の手前の登山道の様子
須留ヶ峰に到着。くもりのため展望はありませんでした。
2016年11月17日 10:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
4
11/17 10:39
須留ヶ峰に到着。くもりのため展望はありませんでした。
須留ヶ峰からスリガ峯に向かいます。
2016年11月17日 10:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 10:45
須留ヶ峰からスリガ峯に向かいます。
須留ヶ峰からスリガ峯の尾根には国土調査の杭が続いていました。
2016年11月17日 10:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 10:47
須留ヶ峰からスリガ峯の尾根には国土調査の杭が続いていました。
振り返ると須留ヶ峰が見えた。
2016年11月17日 10:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
11/17 10:53
振り返ると須留ヶ峰が見えた。
鳥獣保護区の看板のあるP1020+で食事を取る。
2016年11月17日 10:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 10:56
鳥獣保護区の看板のあるP1020+で食事を取る。
目指すスリガ峯(右端のピーク)が見えた。
2016年11月17日 11:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
11/17 11:36
目指すスリガ峯(右端のピーク)が見えた。
途中の尾根の様子 
2016年11月17日 11:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 11:40
途中の尾根の様子 
途中の尾根の様子◆
2016年11月17日 11:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 11:46
途中の尾根の様子◆
途中の尾根の様子。
2016年11月17日 12:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 12:08
途中の尾根の様子。
尾根にあった植物の群生。葉の長さは約12cm。エビネ?
2016年11月17日 12:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 12:09
尾根にあった植物の群生。葉の長さは約12cm。エビネ?
4等三角点点名・スリガ峯に到着。三角点は金属標になっている。スリガ峯のまわりの木はかなり刈り取られていて見晴らしがよくなっているが、ガスのため展望はありませんでした。
2016年11月17日 12:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
11/17 12:34
4等三角点点名・スリガ峯に到着。三角点は金属標になっている。スリガ峯のまわりの木はかなり刈り取られていて見晴らしがよくなっているが、ガスのため展望はありませんでした。
下山尾根の様子。下山尾根の最初は自然林になっています。
2016年11月17日 12:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 12:45
下山尾根の様子。下山尾根の最初は自然林になっています。
途中から植林帯になります。
2016年11月17日 13:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 13:00
途中から植林帯になります。
3回林道に出会いました。
2016年11月17日 13:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 13:21
3回林道に出会いました。
下山口の手前は自然林になっていて黄葉もありました。
2016年11月17日 13:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/17 13:49
下山口の手前は自然林になっていて黄葉もありました。
下山口の直前の尾根の様子。
2016年11月17日 14:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 14:09
下山口の直前の尾根の様子。
矢印のように松の枝を掴みながら急斜面を下りて林道に出ました。
2016年11月17日 14:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 14:16
矢印のように松の枝を掴みながら急斜面を下りて林道に出ました。
駐車地に戻ってきました。駐車地には木材が運ばれていました。
2016年11月17日 14:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
11/17 14:34
駐車地に戻ってきました。駐車地には木材が運ばれていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水500mLと湯500mL) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ 熊鈴

感想

1.今回は「かみかわ登山日和」さんの山行記録を参考にして、須留ヶ峰〜スリガ峯を明延から歩きました。須留ヶ峰は2010.7.30に餅耕地からピストンで登りましたが、明延から登るのは今回が初めてです。明延の登山口からの須留ヶ峰のコースはあまり歩かれていないようなので、明延の登山口からのコースは餅耕地からのコースと比べ若干不明瞭なところがあるかもしれません。

2.頂上付近や須留ヶ峰〜スリガ峯間の尾根ではほとんど落葉していましたが、500m〜700m付近のバリエーションルートの尾根では黄葉が見られて良かった。歩き出すにつれ、ガスが出始めて、展望はあまり良くなかった。

3.今回は下山時通らなかった林道で工事が行われていましたが、なんとか林道脇の空き地に駐車できました。しかし、将来、工事の都合で林道の通行止めもあるかもしれませんので注意してください。

4.今回は誰とも出会いませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1855人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら