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記録ID: 101045
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

お天狗山〜熊倉山(西上州)

2011年02月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
547m
下り
551m

コースタイム

Ⓟ1220〜1234天狗山登山口〜1240天狗山1250〜白倉神社〜1327小柏峠〜1351熊倉山〜1415伐採地ピーク1425〜1447熊倉山〜1507お菊の祠1520〜1538Ⓟ
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「桜の広場」の近く
コース状況/
危険箇所等
天狗山・白倉神社周辺は登山道です。
熊倉山までは、一部不明瞭な尾根道、巻き道もあるようです。

熊倉山からお菊の祠までは道なし。
この付近に駐車
2011年02月26日 12:20撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 12:20
この付近に駐車
林道をしばらく上がると登山口
2011年02月26日 12:34撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 12:34
林道をしばらく上がると登山口
白倉分岐
2011年02月26日 12:39撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 12:39
白倉分岐
お天狗山
2011年02月26日 12:40撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 12:40
お天狗山
白倉神社
2011年02月26日 12:51撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 12:51
白倉神社
この先は白倉登山口へ
2011年02月26日 12:53撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 12:53
この先は白倉登山口へ
小柏峠・無名峠分岐だっけな?
2011年02月26日 13:23撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 13:23
小柏峠・無名峠分岐だっけな?
小柏峠
2011年02月26日 13:27撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 13:27
小柏峠
熊倉山の三角点
とは気付かず。。。
2011年02月26日 13:51撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 13:51
熊倉山の三角点
とは気付かず。。。
伐採地のピーク
浅間と荒船が見えました
2011年02月26日 14:28撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 14:28
伐採地のピーク
浅間と荒船が見えました
やっと出逢えた♪
2011年02月26日 14:47撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 14:47
やっと出逢えた♪
お菊の祠
2011年02月26日 15:07撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
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お菊の祠
ガレ沢
2011年02月26日 15:23撮影 by  COOLPIX S600, NIKON
2/26 15:23
ガレ沢
撮影機器:

感想

「群馬百名山」の「天狗山」。
本来、地元では「お天狗山」や「お天狗様」と呼ばれ、白倉神社旧社とその境内を含む付近一帯を指している。
近年、四等三角点(666.76m)のある旧社西方稜線上の小ピークが「天狗山」と、紹介される事が多い。

甘楽町小幡から宝積寺を過ぎて、未舗装路の林道が上がって行く。
「桜の広場」と呼ばれている、菊ヶ池と天狗山の分岐に駐車。
林道を登り詰めると天狗山の大平登山口。
ここから5分足らずで「天狗山」山頂。

鞍部の分岐に戻り白倉神社旧社へ。
30年以上前に、麓へ御神体とともに移されたそうですが、社殿の造りも素晴らしく風化を感じさせない。
定期的に手入れをされているんでしょうね。

また鞍部に戻り、熊倉山への尾根に取りつきます。
ちょっとしたやせ尾根を行くと、急登に。
いくつもの獣道や、掘り状の峠道が交差しますが、無視して尾根を直登。
すると図根点がある小ピーク(小柏峠と無名峠の分岐だったと思います)

小柏峠には手書きの標識と、石仏が二体並んでいました。
少し戻って、図根点がある小ピークの南側斜面をトラバースして熊倉山への尾根に復帰。(恐らくこのあたりが無名峠かな?)

ところどころ雪が残った、わかり易い尾根をなだらかに登って行きます。
が、いくら行っても「熊倉山」の標識が現れない。。。
しばらく行くと、林道が出現!?
ネットではそんな記載は無かった筈。。。
先に目をやると小高いピークが。
試しに行ってみると、伐採地のピーク。

どうやら熊倉山を通り越して、南西の尾根に来ていました。
せっかくの展望なので一休み。

「熊倉山」を探しに戻る事に。
周りを良く見ながら、20分程戻った所に標識発見!
ちゃんと三角点もあるじゃない♪安堵です。

北から北東に延びる急な尾根を下ります。
落葉樹林と針葉樹林の境界尾根をまばらにあるマーキングを辿って下って行くと、青い屋根の「お菊の祠」(菊女金毘羅堂)。

ここから東の薄暗い杉林へ。
細いがしっかりした踏み跡です。
ガレ沢にぶつかり、すぐに林道に合流。
素直に下って行くと駐車した分岐点。

誰一人として遭わず、静かな山行が楽しめました。

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