ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1011984
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

寂地山(寂地峡〜寂地林道コース周回)

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
959m
下り
938m

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:27
合計
5:20
8:13
5
8:38
18
8:56
42
滝展望所
9:38
46
10:24
10:29
14
10:43
19
11:02
9
11:11
5
広い尾根
11:16
11:38
4
11:42
23
12:05
18
延命水
12:23
29
林道終点
12:52
8
13:00
29
13:29
4
五竜の滝
天候 小雨後曇
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六日市インターからは20分ほど。寂地峡案内所を目指す。
コース状況/
危険箇所等
木段等もあり結構よく整備されている。
朝は柿木村のふるさと村大谷屋自販機コーナーのうどん自販機で腹ごしらえ。
2016年11月20日 06:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 6:39
朝は柿木村のふるさと村大谷屋自販機コーナーのうどん自販機で腹ごしらえ。
きつねうどんを押したが、きつねというか、ごぼうはんぺんが入っていてうまい。
2016年11月20日 06:34撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 6:34
きつねうどんを押したが、きつねというか、ごぼうはんぺんが入っていてうまい。
寂地峡案内所に到着。
2016年11月20日 08:07撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:07
寂地峡案内所に到着。
知らなかったがこの辺りは国定公園らしい。
2016年11月20日 08:08撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:08
知らなかったがこの辺りは国定公園らしい。
トイレ横の道からスタート。
2016年11月20日 08:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:13
トイレ横の道からスタート。
右に折れ木馬トンネルへ向かう。
2016年11月20日 08:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:18
右に折れ木馬トンネルへ向かう。
トンネルまで180m。
2016年11月20日 08:24撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:24
トンネルまで180m。
木馬トンネルに到着。
2016年11月20日 08:27撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:27
木馬トンネルに到着。
木材を搬出するため手掘りで掘ったトンネルとのこと。
2016年11月20日 08:28撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:28
木材を搬出するため手掘りで掘ったトンネルとのこと。
天井が低くかがんで通る。
2016年11月20日 08:28撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:28
天井が低くかがんで通る。
この辺りは小雨が降っていたので雨具を用意する。
2016年11月20日 08:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:29
この辺りは小雨が降っていたので雨具を用意する。
竜生橋を渡る。
2016年11月20日 08:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:38
竜生橋を渡る。
橋の上から寂地峡の様子。
2016年11月20日 08:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:38
橋の上から寂地峡の様子。
竜ヶ岳へは通行止め。まっすぐ寂地山へ向かう。
2016年11月20日 08:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:38
竜ヶ岳へは通行止め。まっすぐ寂地山へ向かう。
寂地山へ180分とのこと。かなりゆったり測ってあるように思う。
2016年11月20日 08:49撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:49
寂地山へ180分とのこと。かなりゆったり測ってあるように思う。
滝が見える。
2016年11月20日 08:56撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 8:56
滝が見える。
時折こういった橋が出てくる。
2016年11月20日 09:05撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:05
時折こういった橋が出てくる。
石垣も時折現れる。水車小屋があった跡とのこと。
2016年11月20日 09:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:06
石垣も時折現れる。水車小屋があった跡とのこと。
石垣
2016年11月20日 09:08撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:08
石垣
沢に沿って穏やかに登っていく。
2016年11月20日 09:12撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:12
沢に沿って穏やかに登っていく。
朽木にキノコを発見。
2016年11月20日 09:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:13
朽木にキノコを発見。
食用のヌメリスギタケモドキと鑑定。これは食べるには古くなっている。
2016年11月20日 09:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:14
食用のヌメリスギタケモドキと鑑定。これは食べるには古くなっている。
寂地山まで150分標識。
2016年11月20日 09:24撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:24
寂地山まで150分標識。
石垣もまだ見られる。
2016年11月20日 09:26撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:26
石垣もまだ見られる。
タイコ谷のベンチに到着。
2016年11月20日 09:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:38
タイコ谷のベンチに到着。
白っぽいキノコだが特徴がなく鑑定には至らず。オトメノカサか?
2016年11月20日 09:45撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:45
白っぽいキノコだが特徴がなく鑑定には至らず。オトメノカサか?
近くには食用のヒラタケ発見。
2016年11月20日 09:48撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:48
近くには食用のヒラタケ発見。
登りの木段が現れ道が急になってきた。
2016年11月20日 09:58撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 9:58
登りの木段が現れ道が急になってきた。
これは黄色っぽいので毒のあるニガクリタケと鑑定。
2016年11月20日 10:03撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 10:03
これは黄色っぽいので毒のあるニガクリタケと鑑定。
さらに食用のムキタケも発見。ツキヨタケに似ている。
2016年11月20日 10:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 10:13
さらに食用のムキタケも発見。ツキヨタケに似ている。
これもムキタケ。柄につばがないのでツキヨタケと区別できる。
2016年11月20日 10:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 10:18
これもムキタケ。柄につばがないのでツキヨタケと区別できる。
みのこし峠に到着した。
2016年11月20日 10:24撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 10:24
みのこし峠に到着した。
少し休憩のあと、稜線上を歩き頂上に向かう。
2016年11月20日 10:24撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 10:24
少し休憩のあと、稜線上を歩き頂上に向かう。
稜線上はカタクリ自生地のようだ。
2016年11月20日 10:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 10:31
稜線上はカタクリ自生地のようだ。
1235ピーク下を通過。
2016年11月20日 10:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 10:43
1235ピーク下を通過。
南寂地山を通過。
2016年11月20日 11:02撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 11:02
南寂地山を通過。
寂地林道への分岐に到達。山頂まではもう少し。
2016年11月20日 11:11撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 11:11
寂地林道への分岐に到達。山頂まではもう少し。
山頂への最後の木段。
2016年11月20日 11:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 11:13
山頂への最後の木段。
寂地山頂1337mに登頂。
2016年11月20日 11:16撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
11/20 11:16
寂地山頂1337mに登頂。
噂どおり展望はない。もっともこの日はもやもあったが。
2016年11月20日 11:16撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 11:16
噂どおり展望はない。もっともこの日はもやもあったが。
ここで旅館でもらった焼きおにぎりで昼食にした。
2016年11月20日 11:17撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 11:17
ここで旅館でもらった焼きおにぎりで昼食にした。
下りは寂地林道への道に入る。
2016年11月20日 11:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 11:42
下りは寂地林道への道に入る。
下りは結構な木段を下っていく。
2016年11月20日 11:51撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 11:51
下りは結構な木段を下っていく。
林道までのちょうど中間地点。
2016年11月20日 12:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:01
林道までのちょうど中間地点。
延命水の水場。少しいただく。
2016年11月20日 12:05撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:05
延命水の水場。少しいただく。
寂地山登山口の標識。
2016年11月20日 12:22撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:22
寂地山登山口の標識。
西中国山地国定公園の案内板。林道終点に到着したようだ。
2016年11月20日 12:22撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:22
西中国山地国定公園の案内板。林道終点に到着したようだ。
ここからは林道歩きとなる
2016年11月20日 12:23撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:23
ここからは林道歩きとなる
はるか下に犬戻峡を眺めながら林道を歩く。
2016年11月20日 12:26撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:26
はるか下に犬戻峡を眺めながら林道を歩く。
紅葉もわずかに残っている。
2016年11月20日 12:32撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:32
紅葉もわずかに残っている。
林道を離れ犬戻り遊歩道に入った。
2016年11月20日 12:44撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:44
林道を離れ犬戻り遊歩道に入った。
犬戻の滝の看板。
2016年11月20日 12:51撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:51
犬戻の滝の看板。
一匹の犬も戻れないため名付けられたそうだ。
2016年11月20日 12:52撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:52
一匹の犬も戻れないため名付けられたそうだ。
これは犬戻峡の別の滝。
2016年11月20日 12:57撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 12:57
これは犬戻峡の別の滝。
遊歩道が終わり休憩所に出た。
2016年11月20日 13:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 13:00
遊歩道が終わり休憩所に出た。
ここからは再び林道歩きとなる。
2016年11月20日 13:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 13:00
ここからは再び林道歩きとなる。
ふもとに近づけばまだ紅葉を楽しめる。
2016年11月20日 13:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 13:15
ふもとに近づけばまだ紅葉を楽しめる。
林道も終わりに近づき竜頭の滝に寄ってみる。
2016年11月20日 13:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 13:29
林道も終わりに近づき竜頭の滝に寄ってみる。
全国名水百選・日本の滝百選に選ばれているとのこと。
2016年11月20日 13:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 13:29
全国名水百選・日本の滝百選に選ばれているとのこと。
寂地峡案内所に戻ってきた。
2016年11月20日 13:33撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/20 13:33
寂地峡案内所に戻ってきた。
おまけ前日寄った道の駅シルクウェイにちはら。うどん自販機があるはず。
2016年11月19日 15:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/19 15:31
おまけ前日寄った道の駅シルクウェイにちはら。うどん自販機があるはず。
6時間かけてやって来たのになんと使用中止の貼紙が。電気は付いていたので売り切れということだったのだろう。
2016年11月19日 15:35撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11/19 15:35
6時間かけてやって来たのになんと使用中止の貼紙が。電気は付いていたので売り切れということだったのだろう。
撮影機器:

感想

中国五県最高峰制覇を目指すべく、最後の一つである山口県最高峰の寂地山にやってきた。この辺りは寂地峡といって地元ではちょっとした観光地らしい。寂地山の登山道もそれに合わせてかよく整備されていたが、山の高さの割には標高差と距離が結構あって、中国五県最高峰の中では行程に一番時間がかかったように思う。道中食用キノコも結構あったりしてうつつを抜かしてしまった部分もあるが。中国五県を制覇したから来年は近畿各府県最高峰を目指してみるかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2449人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら