福智山系 焼立山・犬伏山 広谷登山口

2016年11月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 534m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:40

8:40 スタート地点
9:10 石鎚自然散策道
9:30 赤牟田・犬伏分岐表示プレート
10:30 赤牟田の辻
10:50 790ｍ三角点
12:10 焼立山
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に5台ほど駐車可

コース状況／危険箇所等

登山道の不明箇所あり、不明箇所には、赤テープを設置しました
読図などが必要。初心者や単独は、避けたほうがよいでしょう。
今回は昨年、皿倉から牛斬への縦走中に道を間違えて遭難救助があった場所を検証します。牛斬に進まずに犬伏から南西へ下り、石鎚自然探索道へ下ったものと思われます。

その他周辺情報

情報なし

写真

11/17 8:45

広谷登山口　アスファルト舗装が終わる。登山口に向かって左側に駐車スペースがある

11/17 8:48

何かは特定できないが、錆びたトタンの建物が登山口にある。不気味だし、登山道は暗い

11/17 8:49

カラスウリが色づいている

11/17 13:09

入り口付近の目標の石

11/17 9:04

きわめて不明瞭な道が続く、途中赤テープが数か所ある。

11/17 9:09

不明瞭な場所には、赤テープを設置しました。

11/17 9:32

進路の左側に小川が流れている。それに沿って歩く

11/17 9:36

約20cm角の白のプレートに赤牟田と犬伏の分岐であることが示されているが、これは正確ではない。犬伏へ向かうには、ここを右に進む、20mほど進むとまた分岐になる、ここを更に右に進むと約30分で犬伏付近に出る。

11/17 9:36

今回は、分岐を左に、赤牟田へ向かう

11/17 9:40

ここからの登山道は、はっきりしている。

11/17 9:53

日が差してきた

11/17 9:53

青空が見える

11/17 9:58

広谷の文字が書かれている

11/17 10:04

尾根が見えてきた

11/17 10:10

縦走路に出ました

11/17 10:11

縦走路からの入り口　赤テープが数個下がっている

11/17 10:11

北西方向を見ると赤牟田への登りが見える

11/17 10:11

南には、平尾台の竜が鼻が台形の山体を見せてくれる

11/17 10:25

赤牟田から牛斬方面を望む

11/17 10:31

焼立山

11/17 10:32

福智町を望む

11/17 10:32

秋色の空と木々　焼立山から

11/17 10:35

ツルリンドウ

11/17 10:38

振り返るとススキが金色に輝いていました

11/17 10:41

紅葉の縦走路

11/17 10:43

色とりどりの落ち葉

11/17 10:45

縦走路で一番の紅葉

11/17 10:45

福智山へ向かう縦走路で

11/17 10:48

790m三角点で福智山を望む　本日は、ここまでで遭難地点の犬伏へ戻ります

11/17 10:49

きれいな縦走路　正面に福智山

11/17 11:02

三角点

11/17 11:09

犬伏へ戻ります

11/17 11:10

気持ちの良い時間です

11/17 11:15

焼立分岐を通過

11/17 11:18

金満山？どこだろう？

11/17 11:21

赤牟田の登りで昼食

11/17 11:25

セブンの助六がうまい！

11/17 11:44

広谷への入り口に戻ってきました

11/17 11:50

途中の道標

11/17 11:50

牛斬方面を望む

11/17 11:52

新道からみると

11/17 11:52

鮎返新道　石鎚自然歩道に出るものと思われます。未確認

11/17 11:53

道標があります

11/17 12:03

犬伏分岐に到着。ここを左に進むと牛斬山へ。ここを右に進んでしまったようだ。

11/17 12:03

この道標がわからなかったのか？

11/17 12:05

右へ進入します

11/17 12:06

振り返ると分岐

11/17 12:07

分岐からすぐに右側に赤テープあり。ここへ進入すると先ほどの赤牟田と犬伏分岐に出る。遭難救助者はここを更に下ったようだ

11/17 12:11

入り口の赤テープを入る

11/17 12:13

わりと分かりやすい登山道がある

11/17 12:20

分岐の白いプレートに戻りました。犬伏から約25分

11/17 12:38

下ると舗装道路に出ます。

11/17 12:40

馬渡橋と書いてあります

11/17 12:40

橋から登山口を見る

11/17 12:42

橋から数分アスファルト舗装を登ると、新たな登山道の入り口がある。どこに出るかは未確認

11/17 12:42

その対面に紅葉ケ滝への道がある。ここに入ってみたが滝へ下るようなので、再度戻ってきた道を進む

11/17 12:57

石鎚自然探索路（アスファルト舗装）から広谷登山口までは非常に分かりにくい

11/17 13:08

目標の石を発見

11/17 13:12

車が見えました。

11/17 13:24

シマカンギクがお出迎え

11/17 13:27

石鎚散策路へ行く　駐車場

11/17 13:29

このゲートを進めれば、先ほどの馬渡橋に出ます。
遭難者は、ここまで下る途中で携帯で救助要請したものと思われます。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 2000 IS Canon

感想

kanta706

今回のルートは、非常に分かりにくい。人もあまり歩いていないようだ。地図など壮美は万全に準備しましょう。