金峰山 11/22ダブルヘッダー（1）

2016年11月22日(火) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:10

6:30 スタート地点
6:30 県営無料駐車場
7:00 富士見平小屋
7:30 大日小屋
7:50 大日岩
8:30 砂払の頭
8:50 金峰山小屋分岐
9:10 五丈石
9:10 9:30 金峰山
9:40 五丈石
10:00 金峰山小屋分岐
10:20 砂払の頭
10:50 大日岩
11:00 大日小屋
11:20 富士見平小屋
11:40 県営無料駐車場

天候

朝方まで雨　6時以降晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：平日なので4時半到着時0台
　　　　下山時も10台ほど

コース状況／危険箇所等

■瑞牆山荘ー富士見平小屋ー大日小屋
5時まで雨が降っていたので、登山道はグチャグチャ（帰りはほぼ乾いてましたが）

■大日小屋ー大日岩ー金峰山小屋への分岐
クサリがいくつかあるも問題なし

■金峰山小屋への分岐ー金峰山
朝早かったせいか氷と凍結した岩のミックス
登りはアイゼンは使用しなかったが、下山時はアイゼンを使用

その他周辺情報

みずがき湖の紅葉はちょうど見頃です！

写真

11/22 6:31

もう少し早く出ようと思っていたが、雨が降っていたため仮眠
6時の地震で目が覚める
平日だからなのか？出発時1台

11/22 6:33

登山届出そうとしましたが紙無いよー

11/22 6:35

静まり返った瑞牆山荘

11/22 6:35

出発です
4時間もかからないと思うが…

11/22 7:02

あっという間に富士見平小屋到着
テントは一張でした

11/22 7:02

瑞牆ビール（800円）が気になります〜

11/22 7:33

登山道から少し下ったところにある大日小屋

11/22 7:37

クサリありますが使わなくても行けます

11/22 7:48

クサリを撮ったら奥に大日岩が…デ、デカイ(゜ロ゜;)

11/22 7:49

朝の雨が嘘のような快晴！

11/22 7:55

大日岩の分岐を通過

11/22 8:36

下を見ると絶壁です

11/22 8:40

五丈岩が見えてきた

11/22 8:47

カチカチの氷でした

11/22 8:48

金峰山小屋分岐
ここから先が岩もキラキラして滑る滑る(+_+)

11/22 9:01

山頂目前
稜線に出てからの風は激寒((´д｀))

11/22 9:09

初めて来ましたーいつも金峰山の目印にしている五丈岩！

11/22 9:09

山頂はすぐそこ

11/22 9:10

富士山もサイコー

11/22 9:13

ここまで誰一人とも会いませんでしたw
なので、山頂独り占め！！

11/22 9:13

富士山と五丈岩

11/22 9:26

富士山アップ

11/22 9:35

南アルプスも一望です

11/22 9:45

帰りは滑るとそのまま滑落なので、念のためアイゼン装着ぅ

11/22 9:47

下りのルートです

11/22 9:59

先月縦走した白峰三山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-985272.html
真っ白に様変わりしてます！

11/22 10:02

区間は短かったですが、こんな箇所が多々ありました

11/22 11:27

富士見平小屋まで下ってきました
ぽっかぽか〜

11/22 11:45

下山しましたー
ダブルヘッダーなのですぐに出発です！

撮影機器：

DMC-XS3 Panasonic

装備

備考

アイゼン必須

感想

432

1年早いもので今年最後の登山になります。

行きたい山はたくさんありましたが、レコを拝見するとどこもすでに雪が降っていて登れない状況に。。。今年は例年に比べ早いような気がします。。。
で、近場で登っていない山を探していくうちに金峰山がピックされました。

ただ、金峰山でも登っているときはいつも通りの汗だくですが、砂払いの頭を超え森林限界を抜けると暑いのと寒いのが交互に入り混じり時間とともに寒さが勝る…冬が間近に迫ってるのを肌で感じる登山となりました。

また、直近のレコからアイゼンが必要との情報がありましたので、自分の持っている軽アイゼン（6本）を持参しました。
案の定、下山時の短い距離で使うことに…持っていって正解でした(´∀｀*)
※白馬岳以外で使用したのは初めて

距離が若干短く時間に余裕もあったので瑞牆山と日帰り2座も考えましたが、一昨年息子と登っているのでこの後、大菩薩嶺に登りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1014549.html