大普賢岳

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 6.4km
• 登り: 991m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:54

9:10 和佐又ヒュッテ
9:31 9:36 和佐又のコル
10:22 10:29 日本岳(文殊岳)
10:59 11:20 石の鼻
11:28 11:36 小普賢岳
12:08 12:54 大普賢岳
13:32 13:35 小普賢岳
13:39 13:39 石の鼻
14:22 14:23 日本岳(文殊岳)
14:42 14:43 和佐又のコル
14:59 15:02 和佐又ヒュッテ
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山キャンプ場に駐車。

コース状況／危険箇所等

つららの落下に注意。

写真

2/27 9:18

和佐又山ヒュッテ前に駐車して出発。
もたもた準備する問題児達。

2/27 10:14

頭上につらら！
昼にかけて気温が上がり危険！

2/27 10:18

氷の中を溶けた水がおたまじゃくしのように流れる。

2/27 10:38

大峰修験道の行場である窟（いわや）が次々と現れる。

2/27 10:42

圧倒されるような岩場が脇にそびえる。

2/27 11:01

梯子を慎重に上る。

2/27 11:43

こっちの梯子は埋もれてる。

2/27 12:21

頂上到着。

2/27 12:21

カップ麺食べて下山へ。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

usagidake

今回は冬の修験道の行場へ。

登山道の頭上の岩場につららが沢山できており、気温が高くなるにつれてどんどん落ちてくる。まるでゲームの世界、童心に返ってはしゃいだ。
下山時にはほとんど落ちてしまっていた。

ルートは特に危険箇所なし。
変化に富んだ景色を堪能でき、改めて大峰山系の奥深さを感じた。
また来よう。

【反省事項（→対応策）】
全体
●予想より時間がかかった。（→つららで遊び過ぎない）
J隊員
●集合時間に遅れた。（→時間厳守）
●どでかいつららをサイドポケットにいれられていた。（→気付こうよ）
M隊員
●アイゼン歩行で何度か転倒した。（→慣れる）
●アイゼンスノープレート紛失。（→補修）
隊長
●三脚持ってきたのにクイックシュー忘れて装着できず。（→忘れない）

【良かった点】
●アイゼン装着のタイミング