大普賢岳・七曜岳〜クサタチバナを見る予定が・・・

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:59

7:44 スタート地点
7:51 7:52 和佐又ヒュッテ
8:15 8:16 和佐又のコル
8:47 8:47 シタンの窟
8:51 8:51 曾孫普賢岳
8:59 9:01 笙の窟
9:02 9:10 鷲の窟
9:32 9:37 石の鼻
10:35 10:46 大普賢岳
10:58 10:59 水太覗
11:05 11:05 弥勒岳
11:22 11:23 サツマコロビ(薩摩転び)
11:28 11:28 国見岳
11:37 11:40 内侍落し(屏風横駈)
11:49 11:49 稚児泊
12:03 12:04 七つ池
12:47 12:47 七曜岳
12:50 12:52 無双洞・和佐又山分岐
13:51 13:58 無双洞
14:02 14:05 水簾滝
14:07 14:11 無双洞
14:14 14:18 水簾滝
14:55 15:17 底無井戸
15:39 15:40 七曜、大普賢分岐
16:07 16:07 和佐又のコル
16:34 16:36 和佐又ヒュッテ
16:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・和佐又ヒュッテ下の無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

・登山口にポストあります。
・全般にテープ・道標がありコースは分かりやすい。
・無双洞から道が荒れており、急な登りの鎖場や岩場が続きます。

写真

6/19 7:57

「WASAMATA HUTTE」下の無料駐車場から歩いて登山口へ。今日も頑張るぞ〜

6/19 8:21

最初は緩やかな登りが続きます。道標に書いてある「巨樹ふれあいルート」が気になる。

6/19 8:32

🐊ワニ？🦖恐竜？どうどうどうと手懐ける。

6/19 8:49

最初の鉄梯子、昨日の大雨で滑りやすくなっているので慎重に登ります。

6/19 8:59

シタンの窟、朝日窟を通過して笙の窟。

6/19 9:02

鷲の窟から上を見上げる。鷲の嘴のように見えることから鷲の窟と呼ばれるようになったそうです。

6/19 9:25

石ノ鼻からの展望。日本岳、和佐又山、奥に大台ヶ原。

6/19 9:25

遠く釈迦ヶ岳を望む。

6/19 9:26

一応ポーズも・・・

6/19 9:33

コイワカガミ

6/19 10:24

山頂で空を見上げると日暈

6/19 10:24

大普賢岳到着

6/19 10:25

三角点タッチー、小休憩を兼ねて展望を楽しみます。

6/19 10:26

稲村ヶ岳と山上ヶ岳(右)

6/19 10:29

レンゲ辻の向こうに金剛山と葛城山

6/19 10:31

サラサドウダン

6/19 10:34

行者還岳から八経ヶ岳・弥山・釈迦ヶ岳に続く大峰奥駈道

6/19 10:55

大普賢岳から下って、水太覗からの展望も素晴らしい。

6/19 11:15

大台ヶ原方向

6/19 11:38

内侍落し通過中

6/19 11:45

鎖に頼りすぎるのも危険ですが、頼ってしまう。

6/19 11:47

ヒメレンゲ

6/19 11:50

薩摩転げ・内侍落としを無事通過して、キャンプ適地の稚児泊（ちごどまり）到着

6/19 11:55

大普賢岳・小普賢岳・日本岳の大普賢ファミリーを眺める。

6/19 12:03

七ツ池（鬼ノ釜）を通過します。役行者がここに大蛇を封じ込めたといわれる。

6/19 12:14

ホッチキス、鎖、木の幹をフル活用して登ります。

6/19 12:15

登りは辛いけど楽しい。

6/19 12:17

登りきると水平の桟橋

6/19 12:20

七曜岳到着、景色を眺めながらランチタイム🍙🍜☕

6/19 12:22

七曜岳にも咲いていた

6/19 12:25

バリゴヤの頭から稲村ヶ岳の稜線

6/19 12:25

間近に見えるバリゴヤをアップで

6/19 12:25

八経ヶ岳方向

6/19 12:50

大峰奥駈道を離れ周回コースに入ります。

6/19 12:56

大峰らしい根が張り出した登山道

6/19 13:03

カニ歩きで階段を下る

6/19 14:04

渡渉地点の無双洞到着、今日は水量が多いので慎重に。

6/19 14:05

あふれ出てくる水は冷たくて美味しかった。

6/19 14:17

飛沫がいい感じの水量豊富な水簾の滝

6/19 14:37

赤ペンキの矢印がなかったら迷う。

6/19 14:58

鎖、ホッチキス、補助ロープを駆使して登ります。

6/19 15:08

恐る恐る底無井戸を覗き込む

6/19 15:11

ヤマトウバナ

6/19 16:34

昨年リニューアルオープンした「WASAMATA HUTTE」は休館日だった。お疲れ様でした。

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

chib4

当初、90番から行者還岳にクサタチバナの群生を見に行く予定だった。R169の天が瀬からR309に入ったが、工事通行時間制限外にもかかわらず冬季ゲートが閉まっていて通行できなかった。昨日の大雨で土砂崩れが拡がったのかもしれない。ここから近場の大普賢岳に変更、下山後に昨年リニューアルオープンした「WASAMATA HUTTE」を見ようと思ったがこの日は休館日だった。周回コースは大峰奥駈道の鎖場や岩場を通るタフなコースですが、景色を楽しめる変化に富んだコースです。