大普賢岳 時計回りに周回


- GPS
- 11:23
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 3:17
- 合計
- 11:23
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
大普賢の周回、前に行ったのは2011年。もう13年も前。
前は先輩に連れて行ってもらったけど、今回は自分たちで計画して時計回りで行って来ました。
登って降りて鎖や梯子をのぼったり降りたり、なかなかハードなコースです。
距離も長くて標高差もでかいけど、次々と現れる絶景や自然の美しさがであきることがないなぁ。
大きな山にすっぽりと包まれた濃い1日でした
何度も計画してはお天気やらで流れてた大普賢周回。やっと歩くことができました。
濃くなる前の緑、たくましく岩を抱えこむ木の根っこ、滝、いくつものお花を見ながら歩きました。
大峰奥駈道から、竜口尾根の後ろに、大台ヶ原〜マブシ嶺が見えました。1ヵ月前に尾鷲道を一緒に歩いたle-chatさん、たらちゃんと3人で見ることができてうれしかったです。先月は、この景色をあっちから見てたんやねぇ。
まじめに(?)歩いてたはずなんだけど、なんと11時間以上かかりました。この3人で歩いてると山座同定やらお花やらでしょっちゅう足が止まります。それが楽しいのよ。
足もくたくたになったけれど、やっと歩けた達成感でいっぱいです。しかし・・・
無双洞がどこかわからなかった。大普賢周回をしながら無双洞を見ず!
なんてマヌケなの🤣 大きな宿題ができてしまいました。また行かなくちゃね!
15年越し念願の大普賢岳周回。
底無井戸、水簾滝と進むにつれ日常から離れ異次元世界に入っていくように思う。
奥駆道に入ると石灰の露岩と苔むした岩肌を見ながら笹の道を進み、幽玄度Max。
今は鎖、ロープ、階段に助けられて歩けるけれど、昔はこのような設備は無かったでしょうから、奥駆道はホントに行をする道だったのだなと奥駆道の意味深さを再認識しました。
しんどい道でしたが、色々な花と爽やかな風そして山友さん2人の行動に激励され、周回やり遂げられました。感謝です。
なんと!時計廻りされたんですね!凄い!
反時計廻りしかやったことがなくて、ツマトリソウ咲いているんですね!( ´∀` )
いつか挑戦したいと思います!
あの周回は圧倒的に反時計周りが多いけど、どっちがしんどいんやろかぁ。私の前に行ったのが、13年も前で比較ができん!
ツマトリソウ、ムッチャ可愛かったですよ。是非是非、今度は時計回りでチャレンジを〜
周回、お疲れ様です。
時計回りの方がしんどいって聞きますけどね。
ただ、反時計回りは最後の底無井戸への登り返しが、疲れた身体に鞭をうちます。
でも、1番の難所を最初に歩く方が遅くなっても安心かなと思いました。でもやっぱりしんどかったですわー。
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