記録ID: 101845
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
赤岳主稜
2011年03月05日(土) ~
2011年03月06日(日)


- GPS
- 28:30
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,634m
コースタイム
5日赤岳山荘P8:30…11:00行者小屋12:00…第一岩稜…第二岩稜…14:00一般道20…行者15:30
6日行者6:30…7:30取付8:00…11:00終了…11:20天望荘30…13:20行者13:50…赤岳山荘P15:20
6日行者6:30…7:30取付8:00…11:00終了…11:20天望荘30…13:20行者13:50…赤岳山荘P15:20
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
休日は行者にテンバルのがお勧め。鉱泉が忙しいと小屋番テンバの集金に来ないね!笑(*Θ_Θ*)/ |
ファイル |
パスワードあり
20110305計画書(赤岳主稜).xls
(更新時刻:2011/03/05 00:20)
|
写真
感想
5日横浜朝発で美濃戸へ林道はいつものわだち、RV車で無いと大変(チエーン規制あり)赤岳山荘Pまで行きスタンバイ。久々でザックが重い、汗をかく、ゆっくり行者小屋へ行き、テント設営、水場いつもの所に出ている。助かる。
阿弥陀北稜中岳のコルにのびる冬ルートで途中まで登りトレスがあり助かる、JP雪の状態悪いしまってないザラメ、この時北稜左斜面から中岳沢の下まで雪崩発生(上部で登攀者が起した)第一岩稜(ミックス壁木登り)、第二岩稜ザイル出し、Mさんリード雪が多くルート取りずらい、ピン見つからずである。2Pめわた行く枯れ木が雪で埋っていた、スタンディングビレーする。そこから一般道まで雪悪いトレスあってとてもたすから、4日のトレスのようです。阿弥陀の下山一般登山者中高年6名初心者がいて下り怖がり危険な状態を見てします。横から追い越す。中岳コルからは先行パーティーのルートを行く弱層テスト3レベル、50Cm・テン場に戻る
6日八ヶ岳の風が吹いている、文三朗尾根西から下から雪を巻き上げ吹き付ける。
なぜか登りすぎ雪が多く取り付き点を見失う、私の体が行きたくないのだなと思った。難しいところ全てMさんにやってもらった、楽チンだが寒かった。天望荘でやっとお湯を飲み行動食を取った、地蔵尾根雪多く尻セードが楽しい、行者でのんびりして、赤岳山荘まで下って、お疲れ様でした、
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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