関東ふれあいの道1,2〜三浦・岩礁のみち、油壺・入江のみち〜

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 93m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:20

9:40 松輪バス停
10:30 剣崎
11:30 江奈湾の干潟
11:45 白浜毘沙門天
12:05 毘沙門洞窟
12:40 盗人狩
12:20 宮川町バス停
13:40 三崎港バス停
14:30 油壺湾入口
14:40 油壺バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京急三浦海岸駅より剱崎行で松輪バス停下車
帰り：油壺バス停より三崎口駅行き

コース状況／危険箇所等

岩礁歩きですので足元に注意をして高波、満潮時には歩けないところもありそうです。

写真

12/3 9:38

本日のスタートとなる松輪バス停。

12/3 9:42

あちこちに干してありました！

12/3 9:55

12/3 10:02

間口漁港

12/3 10:04

12/3 10:12

岩礁歩きが始まります。

12/3 10:17

シーグラスの卵がいっぱい！ここではかなり時間を取りました。

12/3 10:18

調子が上がります！！

12/3 10:25

12/3 10:26

12/3 10:31

神奈川県の景勝50選のひとつ剱崎です。

12/3 10:35

12/3 10:39

12/3 10:40

12/3 10:45

背伸びをして海を眺めているようです。

12/3 10:48

12/3 10:53

この案内を上から見るなんてそうはないでしょうね〜

12/3 11:01

12/3 11:17

ひじきでしょうか・・・

12/3 11:26

12/3 11:41

大根がいっぱい！松輪バス停から岩礁までの道沿いもぐるりと大根畑でしたが、これだけの大根が消費されるのですね・・・・

12/3 11:47

白浜毘沙門天

12/3 11:54

再び海岸に出ますが・・・・

12/3 11:57

もう、いいかな・・・

12/3 12:05

毘沙門洞窟。弥生時代から平安時代まで住居・墳墓として利用されたそうで、この洞窟の中からはいろんなものが出土された遺構とのこと。

12/3 12:40

盗人狩。

12/3 12:45

ソイジョイをあげてみましたが、見向きもせずこの有様です。

12/3 12:54

12/3 13:19

ゴール！宮川町バス停

12/3 13:41

次なる出発点は、三崎港バス停です。

12/3 13:43

三崎港。ブリ・ハマチ好きの私にはマグロの魅力が分かりませんがマグロだらけでした。

12/3 13:57

見桃寺（けんとうじ）。北原白秋と縁のあるお寺でした。

12/3 14:00

おはぎ140円也。疲れた体にショ糖は有効です。

12/3 14:03

ここにも白秋と三崎のつながりがあります。

12/3 14:10

珍しい案内表示です。

12/3 14:14

造船所がありました。

12/3 14:24

12/3 14:33

油壺湾を経てバス停に向かいます。三浦道寸父子と家来らの投身により湾一面が血汐に染まった様が油を流したようになったのが由来とか・・・

12/3 14:41

ゴール！

12/3 18:16

本日の地図、伊坂光太郎の本と持ち帰ったシーグラス。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

asari

朝から調子が上がらず予定より遅い出発となる。今回も、二つのコースを続けて歩く計画だったがムリそうだったら途中で止めてもいいかな・・・と思いながらバスに乗る。その気軽さもあってか、車窓から見る青い海、一面緑の大根葉に少しずつ気持ちは上がり、海岸で見つけたシーグラスの卵にテンションマックス、そのまま予定通りに歩き終える。

稲村ケ崎、湘南海岸の道とは全く違った静かな海岸歩きで、そうしたなかに横浜ナンバーの車を見ると妙な感じを抱く。民宿、プライベートビーチのような海水浴場、堤防脇の隙間を抜けると始まる岩礁歩き、そして、その先にあるいくつかの小さな港と丘陵歩き。
それから思いがけずも、北原白秋と三浦のつながりを知ることが出来た。

コメント

trekk

お疲れ様でした。
すごい、2コース周ったんですね。
最初はいいですけど、同じような景色がずっとだともういいかなってなりますよね。分かります。

asari

Re: お疲れ様でした。
trekkさん、おはようございます。

歩いた方にはわかってもらえそうです(^_^;)
岩礁歩きなんて初めてで感激でしたが…最後の方は、もういいよぉ〜
って感じでしたね。