鶴見岳＆由布岳（鳥居〜由布岳西登山口）

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:53

距離 13.5km 登り 1,696m 下り 1,833m

10:59 鳥居バス停
11:13 11:18 御嶽権現社駐車場
11:21 11:22 火男火売神社
12:16 12:25 鶴見岳
12:33 馬の背
13:07 13:08 猪ノ瀬戸園地
13:30 日向越
14:25 14:33 由布岳東峰
14:42 マタエ
14:46 14:47 由布岳西峰鎖場
14:54 14:59 由布岳
15:14 マタエ
15:47 合野越
16:00 水場
16:28 西道・牧野道分岐
16:48 由布岳西登山口
16:52 金鱗湖

コースタイムは、標準タイム比で0.72程度。鳥居〜鶴見岳は0.75、鶴見岳〜由布岳東峰は0.55、東峰〜西峰は0.54、由布岳西峰〜合野越は0.74、合野越〜西登山口は1.1。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：別府駅西口10:30→鳥居10:55（亀の井バス、470円）
帰り：由布院駅前18:00→別府駅西口18:49（亀の井バス、900円）

コース状況／危険箇所等

・鳥居バス停〜鶴見岳：危険箇所なし。
・鶴見岳〜西登山口：落ち葉で道が分かりにくい箇所が所々にありましたが、テープを探して何とかなりました。
・由布岳の東登山道：山頂近くの岩場までは特に危険箇所なし。
・由布岳の山頂付近：特に西峰は鎖場が多数。結構高度感のある箇所もありました。
・由布岳の西登山道：荒れていたので何度も道を間違えました。（GPSで軌道修正して道なき道も歩いているので、GPSログは参考にしないで下さい。）
・積雪や凍結は全くありませんでした。

写真

12/3 10:57

「鳥居」バス停からスタート

12/3 11:01

ヤマプラのルートに従って近道らしき道を進んでみましたが、途中で道がなくなり（藪で分からなくなり？）引き返しました。

12/3 11:15

駐車場前で道を間違え、またもや引き返し。

12/3 11:18

正しくはこのゲートの先でした。

12/3 11:19

しばらくは林道

12/3 11:21

御嶽権現社

12/3 11:21

「一気登山道」というそうです。

12/3 11:27

神社からは登山道

12/3 11:39

落ち葉で若干道が分かりにくい箇所もありました。

12/3 11:43

標高を示す標識が標高50m間隔くらいで設置されていました。

12/3 11:56

上の方まで登ると、登山者が結構いました。

12/3 12:03

溶岩っぽい岩

12/3 12:11

山頂近くの展望スポットから別府湾の景色

12/3 12:12

「恵比寿天」。「七福神めぐり」とのことで、山頂付近に他にも設置されていました。

12/3 12:15

鶴見岳の山頂

12/3 12:15

国東半島方面

12/3 12:16

由布岳と九重山方面

12/3 12:25

「鶴見岳縦走路」（西登山道）へ。

12/3 12:25

由布岳

12/3 12:33

馬の背

12/3 12:33

大平山方面へ向かう登山道は、崩壊のため通れないとのこと。

12/3 12:39

落ち葉が多い下りが続きました。

12/3 12:47

落ち葉で踏み跡が分かりにくい箇所が結構ありましたが、テープを探して何とか。

12/3 12:49

苔むした岩

12/3 13:06

鶴見岳の西登山口に下り、由布岳へ。

12/3 13:07

道路を渡って由布岳の東登山口。

12/3 13:09

最初はなだらかな道

12/3 13:19

巨岩がいくつか

12/3 13:30

日向越

12/3 13:30

由布岳はまだまだ遠い

12/3 13:40

この先は岩場や滑りやすい箇所があるとのこと

12/3 13:59

ロープの設置された岩場

12/3 14:02

山頂？が見えてきました。

12/3 14:06

振り返ると鶴見岳が見えました。

12/3 14:10

急な鎖場

12/3 14:14

鶴見岳

12/3 14:18

お鉢巡りに到着。左が東峰です。

12/3 14:19

西峰

12/3 14:25

由布岳東峰

12/3 14:25

気温は12℃程度でした。

12/3 14:26

九重山方面

12/3 14:34

由布岳西峰

12/3 14:36

少し下ると湯布院が見えました。

12/3 14:41

東峰と西峰の鞍部「マタエ」

12/3 14:41

岩場の多い西峰へ

12/3 14:43

急な鎖場

12/3 14:46

高度感のある鎖場もありました。

12/3 14:54

由布岳西峰

12/3 14:55

由布岳東峰方面

12/3 14:55

鶴見岳方面

12/3 14:57

湯布院方面

12/3 15:02

少し下ったところから東峰

12/3 15:06

高度感のある鎖場

12/3 15:33

「マタエ」からの下りは、九十九折が延々と続きました。

12/3 15:47

正面登山道との分岐の「合野越」

12/3 15:48

西登山道は右へ

12/3 15:50

飯盛ヶ城との分岐

12/3 15:50

由布岳

12/3 15:56

溶岩が転がる道

12/3 16:00

水場

12/3 16:01

分岐を左へ。

12/3 16:02

その先は藪で足元が見づらかったです。

12/3 16:05

藪で足元が見づらい上に急な下りが続くのでおかしいと思ってGPSを確認し、道を間違えていることに気づきました。

12/3 16:15

引き返すと、道標が藪に埋もれていました。

12/3 16:16

この先も再びどこかで道を間違えていました。

12/3 16:21

振り返って由布岳

12/3 16:21

飯盛ヶ城方面

12/3 16:23

GPSで道間違いに気づき、藪を踏み越えて向こうに見えた道へ。

12/3 16:24

由布岳

12/3 16:25

林道が見えてきました。

12/3 16:28

林道から森の中へ

12/3 16:31

由布岳

12/3 16:32

倒木だらけの場所

12/3 16:48

西登山口にようやく到着

12/3 16:52

金鱗湖。湯布院を散策しながら由布駅前に向かいました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

mondo

大分旅行の1日目に鶴見岳と由布岳を縦走してみました。由布岳は思ったより岩場が本格的で険しかったです。由布岳の西登山道で何度か道に迷ったので、コースタイムは予定をオーバーしてしまいました。

コメント

fumio3

こんにちは
初めまして。　登山記拝見しました。　自分も夏に西登山口からピストンをやって行きも帰りも迷って難儀した事を思い出しました。　特に大変だったのは、”分岐を左へ”のコメントを入れているとこからで。　えらい急な下り（岩だらけ）にも関わらず、クマザサ、カヤで足元見えず、カヤで手を切るわ．．で、途中ねを上げて、前方に有った枯れ沢迄行き、そこから道なき沢を延々下りました。　途中、日があるうちに登山口に戻れるんだろうか．．の不安と闘いながらの下山だった事を思い出します。　息子（大学生）と一緒だったんで良かったものの、一人だったらかなりメゲてましたね。　”道標が藪に埋もれていました”との事。　そのうちこのルートリベンジしてみます。　お邪魔しました。

mondo

Re: こんにちは
初めまして。コメントありがとうございます。
大分にお住まいなのですね。
由布岳西登山道の記録を拝見しましたが、「えらい急な下り（岩だらけ）にも関わらず、クマザサ、カヤで足元見えず、カヤで手を切るわ」は私も全く同じでした。棘が手に刺さったり。。。最終的に登山道に合流できたのは幸いでしたね。
道標のところに戻ってからも、正規のルート以外に薄い踏み跡があったりして間違えやすかったです。